被雇用者の心配と雇用者の心配


Businessman_cries もしも、一週に一度、被雇用者が雇用者の鼻をつまむことを許されるか、他の方法で雇用者のことをどう思っているかを示すことを許されるならば、被雇用者の神経の緊張は緩和されるだろう。しかし、自分もまた心配ごとをかかえている雇用者にとっては、これでは事態は改善されない。被雇用者が解雇を恐れているように、雇用者は破産を恐れている。

If once a week employees were allowed to pull the employer’s nose and otherwise indicate what they thought of him, the nervous tension for them would be relieved, but for the employer, who also has his troubles, this would not mend matters. What the fear of dismissal is to the employee, the fear of bankruptcy is to the employer.
* ・・・にとって「解雇」に対応するものは、・・・にとっての「破産」である。
出典:The Conquest of Happiness, 1930, chap.5: Fatigue
詳細情報:http://russell-j.com/beginner/HA15-010.HTM

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