時間配分が間違っている!-無駄な騒ぎが多すぎる


もし毎日30分間黙想し,じっとしていれば,我々は,個人的,国家的,国際的なもろもろのものごとを現在よりももっと正常に取り扱っていけるだろう,と私は確信している。
第一次世界大戦の休戦記念日に,毎年2分間の黙祷が捧げられるだけで,1年の残りの時間のほとんどはせわしげな活動に費やされる。この時間配分は間違いである。もしも静かにしている時間がもっと長ければ,そういった騒ぎも無益さがより減少するだろう。

If we spent half an hour every day in silent immobility, I am convinced that we should conduct all our affairs, personal, national, and international, far more sanely than we do at present.
Two minutes a year, on Armistice Day, are given to silence, and all the other minutes of the year to largely futile bustle. The proportion is wrong; if the silence were longer, the bustle would be less futile.
出典: The decay of meditation (written in Nov. 7, 1931 and pub. in 1975 in Mortals and Others, v.1, 1975.]
詳細情報:http://russell-j.com/MEDITATE.HTM

[寸言]
第一次世界大戦を,8月15日の終戦記念日にしたほうがピンとくるでしょうか?
sendai_ganpatu 東日本大震災や福島原発は今でも頻繁に報道されるので,まだ日本人にとって忘却のかなたにはいっていませんが,神戸大地震などは,テレビや新聞で関連記事が報道されない限り,被害にあった人以外は,すでに忘却の彼方にあります。

大分前のことですが,WBSで,ニュースキャスターの小谷真生子(今の前任者)が原発が再稼働し始めようとしており喜ばしいとそれとなく言っていました。財界のホステスと言われる由縁でしょうか?。美人で感じのよい女性ではありますが,財界人へのリップサービスでしょうか,庶民や弱い立場の人々の気持ちをさかなでするようなことを時々,わざとでしょうか,ボソと言います。

★他人の命★よりも経済を優先して考える人達(←自分は被害にあわないと思っている)は,福島原発のような大事故がもう一度起こらなければ,原発を重視する考えを改めないだろうと思われます。

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