不可知論者 “agnostic”


【 バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)の言葉 r366-c197】

(反戦運動のために)その刑務所に到着した時,入所のための調書をとらなければならない入口の看守によって,私は大変愉快な気分を味わった。彼が私の信仰している宗教は何かと尋ねたので,私は「不可知論者」(agnostic)だと答えた。彼はその語はどのように綴るのかと尋ねた。そうしてため息をつきながらこう言った。「まあなんというか,宗教はたくさんあるけど,全ての宗教が同一の神を拝んでいると思いますね」。この一言が,その後の約一週間,私を愉快にしてくれた。
I was much cheered, on my arrival, by the warder at the gate, who had to take particulars about me. He asked my religion and I replied ‘agnostic’. He asked how to spell it, and remarked with a sigh: ‘Well, there are many religions, but I suppose they all worship the same God.’ This remark kept me cheerful for about a week.
出典: The Autobiography of Bertrand Russell, v.2 chap. 1: The First War, 1968]
詳細情報: http://russell-j.com/beginner/AB21-270.HTM#r366-c197
DOKUSH56

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