余分(不要)な気遣い

366-c022 【 バートランド・ラッセル(Bertrand Russellの言葉)】

話が上手でも下手でも気にしなければしないほど、ますます下手に話すことが少なくなることに気がつき、徐々に神経の緊張が少なくなり、ほとんど消滅するくらいまでになった。大部分の神経疲労は、このようなやり方で処理することが可能である。
I found that the less I cared whether I spoke well or badly, the less badly I spoke, and gradually the nervous strain diminished almost to vanishing point. A great deal of nervous fatigue can be dealt with in this way.
From: The Conquest of Happiness, 1930, chap.5:Fatigue
http://russell-j.com/beginner/HA15-030.HTM#366-c022

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