第2時世界大戦後 01.現代の自由思想家-バートランド・ラッセル- 野田又夫 『毎日新聞』1950年11月19日(夕刊)掲載 *ラッセルの1950年度ノーベル文学賞受賞について *再録: 野田又夫著作集・第5巻(白水社,1982年3月刊)p.200-201. 02.ラッセルの2つの論文 村田為五郎 『世界週報』v.33,n.2(1952年1月11日号)p.36. 03.[学会点描]ラッセルに魅せられて 『図書新聞』1964年10月31日(土)掲載 04.発足するラッセル協会 『朝日新聞』1965年1月19日(夕刊)第5面 05.今なお読書,執筆の日々-94歳のB.ラッセル氏- 『朝日新聞』1966年7月12日(夕刊?)掲載 *滞欧中の日高氏からの報告 06.ラッセル平和財団/日本協力委員会委員-吉野源三郎氏にきく 『毎日新聞』1965年7月15日(木曜・夕刊)掲載 *学芸欄 07.日高一輝「対ソ抗議の世界会議-B.ラッセル卿が提唱」 『朝日新聞』1969年1月13日(夕刊)掲載 *ロンドン滞在中の日高氏からの便り ★バートランド・ラッセル追悼記事★ 01."人類の良心"失った思い 湯川秀樹 『朝日新聞』1970年2月3日(夕刊)掲載 02.90歳を越えても立派な行動家 谷川徹三 同上 03.人道主義を貫く-核時代の恐怖に警鐘- 同上 04.未来への強烈な闘士 市井三郎 同上 05.良心のシンボル 湯川秀樹 『毎日新聞』1970年2月3日(夕刊)掲載 06.偉大な"反戦"実践家 谷川徹三 同上 07.世界の損失です 植村環 08.惜しい人をなくした 吉野源三郎 同上 |
09.まさに人類の良心 湯川秀樹 『日本経済新聞』1970年2月3日(夕刊)掲載 10.イギリス的な愛国者 松下正寿 『産業経済新聞』1970年2月3日(夕刊)掲載 11.'人類の良心の代表者'を失う 湯川秀樹 『東京新聞』1970年2月3日(夕刊)掲載 12."私はまだ若いよ":核反対デモの先頭にも 松下正寿 同上 13.常に真理を追究,社会運動を指導 福島要一 同上 14.ラッセル卿,不朽の業績-営利な洞察と分析力,西洋哲学の正統を代表 碧海純一 『朝日新聞』1970年2月4日(朝刊)掲載 15.ラッセルの死を聞いて 鶴見俊輔 『毎日新聞』1970年2月5日(夕刊)学芸欄 *再録: 鶴見俊輔著作集・第5巻『時論・エッセイ』(筑摩書房,1976年1月刊)p.362-363. *鶴見氏は,16~17歳の時,ハーヴァード大学でラッセルの講義を聴いた由。 バートランド・ラッセル死亡直後(追悼記事以外) 01.(風速計)老哲学者の若さ 無記名 『朝日ジャーナル』1970年2月15日,p.3. 02.哲人ラッセル-その生涯をいろどった4人の女性- 日高一輝 『週刊朝日』1970年2月20日号,p.116-117. 03.文学者としてのラッセル-時代を風刺する数々の短篇 時切(日高一輝?) 『朝日ジャーナル』1970年2月22日号,p.49. *文化ジャーナル欄 04.ラッセルと日本 市井三郎 『週刊アンポ』(小田実・編集発行)n.8(1970年2月23日号),p.66. 05.ラッセルの恋文 『朝日新聞』1970年2月23日(朝刊)海外トピックス欄 06.人類生存に最高価値-ラッセルの残した警告- 日高一輝 『朝日新聞』1971年2月2日号(夕刊)学芸欄 |