1920年 (****) 「文明の再建」 改造編集部・訳 『改造』n.3,n.10(1921年9月刊)p.205-211. ・大正10年7月28日、慶応義塾大学の大講堂で行われたラッセルの講演(改造社主催)。抹消多し。原文を探す必要あり(鹿児島県の「川内まごこ文学館」で所蔵している可能性があるが未調査)。 (0290) 「工業主義と国家主義との相互作用」 改造編集部・訳 『改造』v.3,n.11(1921年10月)p.78-91. (0293) 「ラッセル博士の中国国民性観」 森田良一・訳? 『満蒙之文化』n.3(n.24)(1922年8月号)p.32-38. ・後に、(17)The Problem of China の第12章に収録。 1922年 (17) 『中国の問題』 牧野力・訳 理想社 1971年1月 341,9p. 19cm. 目次 ・第2刷以降の奥付では、初刷が1970年9月20日になっている。因みに、「訳者まえがき」の日付は1970年「10月」となっている。 ・第3刷には訳者による「あとがき」(p.342-347)が付け加えられている。 ・p.287-341:新島淳良氏解説「バートランド・ラッセルと中国」 RC/国会/都中央/東大総、教養研、新聞研、中哲/一橋/京大図、経、教養、人文研/阪大/早/慶 (0294) 「ワシントン会議と極東の将来」 改造編集部・訳 『改造』v.4,n.3(1922年3月)p.101-116. (0296) 「支那の国際的地位を論ず」 改造編集部・訳 『改造』v.4,n.4(1922年4月)p.100-117. (0297) 「支那文明と西洋」 改造編集部・訳 『改造』v.4,n.8(1922年8月)p.58-68. (0298) 「未開国における社会主義」 改造編集部・訳 『改造』v.4,n.5(1922年5月)p.75-94. |
(0300) 「先進国における社会主義」 改造編集部・訳 『改造』v.4,n.7(1922年7月)p.88-103. ・ところどころ伏せ字あり。 (0307) 「相対性理論」 改造編集部・訳 『改造』v.4,n.10(1922年10月)p.2-19. 1922年 (18) 1.『愛国心の功過』 改造社編訳 改造社 1922年2月 261p. 19cm. ・ラッセルが当時の日本の進歩的な総合雑誌『改造』に寄稿したものから9篇を選んだもの。1923年にいくつかの論文が追加されて The Prospects of Industrial Civilization (邦訳書名『産業文明の前途』)として出版されている。 東大総/京大経/慶 2.『産業文明の前途』 改造社・編訳 改造社 1923年2月 261p. 19cm. 目次 国会/東大総、法、経/琉大/早/慶 (19) 1.『原子のABC』 寮佐吉・訳 新光社 1925年(大14)9月刊 3,6,205 p. 目次 金沢大(p.87-102は落丁) (0321) 「機械主義に対する抗議」 改造編集部・訳 『改造』v.5,n.2(1923年2月)p.65-76. (0329) 「道徳的標準と社会的幸福」 改造編集部・訳 『改造』v.5,n.9(1923年9月)p.155-174. 1924年 (20) 『科学の未来と文明破壊の脅威』 桐生政治・訳 聖山閣 1926年12月 129p. 19cm. (未来叢書、第4篇) 目次 ・p.55-129:「科学の未来と愛と生殖との分離」(J. B. S. Haldane 著) RC/国会 (0365) 「20世紀の哲学」 S.K.P生・訳 『文明大観』(大日本文明協会)1925年7月号、p.25-45. |