ラッセルに関するエッセイ 001.お上品学者ラッセル (1) 堺 利彦 『社会主義』1920年11月号,p.17-19. 002.お上品学者ラッセル (2) 堺 利彦 同上誌、1920年12月号,p.12-15. 003-008. ラッセル印象記 『改造』v.3,n.9(1921年9月号),p.81-108. 003.学者としてのラッセル 西田 幾多郎 同上誌,p.81-83. 004.ラッセル氏と露国及び日本を語る 土田 杏村 同上誌,p.84-95. 005.文明は寧ろ一様性 桑木 或雄 同上誌、p.95-96. 006.ラッセル及其一行 北澤 新次郎 同上誌、p.97-99. 007.苦笑のラッセル 大杉 栄 同上誌,p.100-101. 008.鋭角的人物 桑木 厳翼 同上誌、p.102-108. 009.ラッセル氏の恋愛観 土田 杏村 『表現』1923年(大12)9月号、P.44-48. @RC(Photocopy) 010.イギリス的哲学者としてのラッセル 下村寅太郎 下村著『科学史の哲学』(弘文堂、1941年)p.20-47. @RC(Photocopy) ***.ラッセルの来朝 山本実彦 『出版人の遺文-改造社、山本実彦』(栗田書店,1968年) *昭和10年頃執筆されたもの ***.ラッセルの招聘他 関忠果・他(編著)『雑誌『改造』の四十年』(光和堂,1977年5月 661pp.)pp.70-77. |
011.批判は如何に行うべきか-ラッセルの論文について- 武谷三男 『ニュー・エポック』(東西出版社)v.1,n.3:1949年8月号,p.8-11. *ラッセルの「ソ連に科学は発達しうるか(同上誌,p.2-6掲載)に対する批判 *再録:『文化論』(勁草書房、1969年、武谷三男著作集第6巻)p.147-154. @RC(Photocopy) 012.バートランド・ラッセルによせて ーパラドックスとアイロニーからの脱出ー 山崎 正一 『あるびよん』(日本放送出版協会)n.5(1951年2月号).p.24-26. 013.バートランド・ラッセルのこと ー自分のこと・人のことー 長谷川 如是閑 『権威と個人』(社会思想研究会,1951年3月刊)の付録として収録 014.バートランド・ラッセル 江戸川乱歩 『宝石』1951年6月号掲載 *再録:『幻影城通信』(講談社,1988年6月刊/江戸川乱歩推理文庫n.62)pp.319-320. 015.哲学者ラッセルと探偵小説 江戸川乱歩 『あるびよん』1954年5月号掲載 *再録:『子不語随筆』(講談社,1988年7月刊/江戸川乱歩推理文庫n.63)pp.107-108. 016.エレガントな猛禽ーバートランド・ラッセルー 西村 孝次 『あるびよん』n42(1957年8月号).p.49-53. 017.バートランド・ラッセルの警告 高坂 正顕 『心』(平凡社)1960年7月号、p.2-4. 018.Bertrand Russell と sense of humour. 柴崎 武夫 『英米文学研究』(日本女子大学)n4(1969年1月刊),p.1-6. |