ラッセルに関するエッセイ(続き) ***.江上照彦「追悼の断章-ラッセル卿・如是閑翁・笠先生のこと」『社会思想研究』v.22,n.3(1970年3月刊)pp.22-28. 019.<随想>:バートランド・ラッセルの回想 古在 由重 『文化評論』n103(1970年4月号)、p.103-106. 020.自由人ラッセル 谷川 徹三 『心』1972年5月号、p.2-3. 021.<読書室>:B.ラッセルを偲ぶ ー生誕百年によせてー 市井 三郎 『世界』n319(1972年6月号),p.316-319. 022.ラッセル生誕百年記念 東宮 隆 『学鐙』1972年9月号、p.8-11. 023.エッセイスト・ラッセル 柴崎 武夫 『英語青年』v118,n7(1972年10月号)、p.14-15. 024.バートランド・ラッセルとジュリアンと 大田 芳三郎 『ジュリアン・ハックスレー自伝』第2巻(みすず書房、1973年11月刊)、p.309-313. 025.ラッセル- peace and love. 森 殻 森著『異説・数学者列伝』(蒼樹書房、1973年5月刊)、p.219-226. 026.ラッセルのことなど 吉田 洋一 『心』v27,n5(1974年5月号),p.76-81. 027.バートランド・ラッセルー『社会改造の原理』を読んだ頃- 美作 太郎 『Editor』n9(1975年5月号),p.12-15. *再録:美作著『戦前戦中を歩む ー編集者としてー』(日本評論社、1985年10月刊),p.73-81. ***.ラッセルの風刺小説 小野修 『同志社大学英語英文学研究』(同志社大学人文学会)v.18(1978年2月刊)pp.25-42. 028.ラッセル随想 市井 三郎 『本-読書人の雑誌-』(講談社)1980年3月号,p.22-23. 029.茫々バートランド・ラッセル 江上照彦 『改革者』(民主社会主義研究会議)1986年6月号,p.1(巻頭の言) |
030.1962年のバートランド・ラッセル(1)~(4) 亀淵迪(かめふち・すすむ) 『図書』1994年年3月号~6月号,(4回連載). * 再録:亀淵迪『エッセイ集 物理村の風景-人・物理・追想をちりばめたq宝石箱』(日本評論社、2020年11月) 031.ラッセルは時代遅れか 橋本淳一郎 『SFマガジン』2001年10月号,pp.172-173. ***.哲学者の機知と怒り-B.ラッセルと世界- 三浦俊彦 『出版ニュース』1996年9月中旬号、p.30(「出したい本」コーナー) ***.特別の人、バートランド・ラッセル 立花隆 『ぼくの血となりにくとなった500冊、そして血にも肉にもならなかった100冊』(文藝春秋,2007年1月刊 541pp.)pp.93-106. ***.中井久夫「数学嫌いだった天才数学者-ラッセルとウィーナーの病跡学」 『無限大』(日本アイビーエム)no.11(1972年)掲載 再録:『「思春期を考える」ことについて<中井久夫コレクション>』(筑摩書房、2011年9月刊/ちくま学芸文庫 ナ16-5)pp.251-266. [要調査] ***.ラッセルの来朝 山本実彦 『(山本実彦)小閑集』(改造社、昭和9年)収録 *再録:『出版人の遺文・山本実彦』(栗田書店、1968年6月刊、122pp.),p.55-62. |