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『ラッセル教育論-特に幼児期における』(松下彰良・訳)

From Bertrand Russell's On Education
(London; Allen & Unwin, 1926.

Contents(総目次)

第2部 性格の教育 第13章 保育園 イントロ累積版

  1. これまでの諸章において,私は,(子どもが)大きくなってから幸福と有用性の源泉となる習慣を創りだす面において,幼い子供のためにどんなことをしてあげられるかについて概要を述べることに努めてきた。・・・。
  2. 幼児を取り扱う新しく難しい技術を身につけるためにはそのための熟練と暇(時間)が必要であるが,親たちがそれを持ち合わせていることを期待できない。・・・。
  3. しかし,高等教育を受け,良心的で,あまり忙しくない親たちの場合でさえ,子供たちは,家庭においては,自分たちが必要とするものを保育園におけるほど多く得ることはできない。・・・。
  4. 現在(注:1926年頃の英国),親の地位(身分)に応じて,二種類の学校がある。・・・。
  5. 私は,この主張は誇張されている,とは思わない。・・・。
  6. 財政問題に関しては,・・・。
  7. セガン(E. O. Seguin ,1812-1880)の時代以来,幼児(たち)に対する教育方法の進歩は,ある面でまだ精神的に幼児である 白痴や精神薄弱者の研究に端を発していることは注目に値する。・・・。
  8. 間にかかわる他の事柄(人事)と同様に,教育においても,進歩への道はただ一つしかなく,それは,即ち,愛に支配された(掌握された)科学である。・・・。
第14章