A.J.エイヤー(著)、吉田夏彦(訳)『ラッセル』目次
* 出典:A.J.エイヤー(著)、吉田夏彦(訳)『ラッセル』(岩波書店,1980年1月刊. vii,209pp. 19cm./岩波現代選書、n.41)* 原著:Russell, by A. J. Ayer, 1972.
* A.J.エヤー(1910~1989)略歴
目 次
原著目次
はしがき
I ラッセルの生涯と教育
(松下注:「教育」ではなく「著作」の誤記)
冒頭
II ラッセルの、論理の哲学
a 論理的構成の動機
b 数学の論理への還元
c タイプの理論
d 記述の理論
e 信念と真理とについての、ラッセルの理論
III ラッセルの認識論
a 知覚論
b 自意識と記憶について
c ラッセルの、帰納の理論
IV ラッセルの、実在についての考え方
a 彼の論理的原子論
b 心と物
V ラッセルの道徳哲学
a 倫理学
b 宗教
c 政治
参考文献
訳者あとがき
朝日新聞掲載新刊紹介