* 松下彰良(編)『バートランド・ラッセル書誌』の電子版です。
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1959年 (1233) 「巨頭会談の歴史的意味-イデオロギーの差を越えよ」 編集部訳? 『世界』n.169(1960年1月)p.96-99. ・谷川徹三氏からの公開書簡に対する返事 ・再録:谷川徹三著『こころと形』(岩波書店、1975年)p.278-284. 1960年 (56) 『ラッセルは語る』 東宮隆訳 みすず書房 1964年5月 183pp. 19cm. (みすず叢書,n.4) 目次 RC/国会/東大総/東工大/京大図、教養/阪大/早/慶 (1252) 「平和?そして自由?」 藤巻新平・訳 『自由』1961年11月号、p.93-95. ・シドニー・フックとの論争 (1265) 「核武装下の人類の運命」 編集部訳? 『朝日ジャーナル』1961年1月1日号、pp.8-15. ・「BBC-TV放送討論会(1960年9月29日)-核武装下の人類の運命」から(出席者:エリノア・ルーズベルト、B.ラッセル、ヒュー・ゲイッケル(英国労働党党首)、ロバート・ブースビー、ロバート・マッケンジー) 1961年 (57) 1.『民主政治、是か非か』 牧野力・訳 『民主政治、是か非か』(国際文化研究所、1955年4月)pp.1-48. ・(1004)What is democracy? の訳。1961に(57)Fact and Fiction に再録された。 RC/国会/東大総、教養、社研、東洋研/一橋/阪大/早 2.『民主主義とは何か、自由とは何か』 牧野力訳 理想社 1962年5月 117pp. 19cm. 目次 ・(1004)What is democracy? と(0968)What is freedomの邦訳:両方とも(57)Fact and Fiction に再録されている。 RC/国会/東大総/阪大/早 |
3.『事実と虚構』 北川悌二・訳 音羽書房 1962年5月 117pp. 19cm. 目次 ・(57)Fact and Fiction の第2部第3~10章及びの訳 RC/国会/東大総、教養研/一橋/京大教養/早 (58) 『人類に未来はあるか』 日高一輝訳 理想社 1962年6月 188pp. 19cm. 目次 RC/国会/都中央/東大総/阪大/早/慶 (59) ・ラッセルの著作のなかから編者が基本的な重要論文を選んで編集したもの。従って本書の邦訳は、多数の邦訳書のなかにちらばっている。省略。 (1268) 「市民としての反抗」 編集部訳 『世界』n.184(1961年4月号)pp.108-111. RC(コピー) (1298) 「ラッセル卿、フ首相に反論-50メガトン爆弾に思う」 編集部・要旨訳 『朝日ジャーナル』1961年11月19日号、pp.52-53. RC(コピー) (1286?) 「完全軍縮の悲願」 内山敏・訳 『中央公論』v.76,n.11(1961年11月号)pp.94-99. (1295?) 「核戦争は東西共通の敵である」 編集部訳 『世界』n.197(1962年5月号)pp.78-84. (1300) 「序:日本の私の読者へ」 日高一輝・訳 『人類に未来はあるか』(理想社、1962年6月)pp.1-5. (1304) 「服従は共犯である」 田村浩・訳 C.アークハルト編『不服従のすすめ』(弘文堂、1965年10月)pp.1-5. RC(コピー) |