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バートランド・ラッセル書誌 R3B2-P14

* 松下彰良(編)『バートランド・ラッセル書誌』の電子版です。

III.B2.邦訳(単行書及び単行書の一部等)

* 所蔵図書館のわかるものは 印をつけてあります。

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1961年
(1305)
「イギリスの核武装廃止の主張」 鎮目恭夫訳
『みすず』n.39(1962年6月号)pp.31-39.
RC(コピー)

1962年
(1314)
「全面的完全軍縮の実現を-モスクワ平和会議へのメッセージ」 編集部訳
『世界』n.202(1962年10月号)pp.147-150.

(1317)
1.「核戦争をいかに防ぐか」 橋本福夫・訳
『中央公論』v.78,n.2(1963年2月号)pp.129-134.

2.「核戦争は避けられるか」 鎮目恭夫・訳
『みすず』n.44(1962年12月号)pp.6-10.
RC(コピー)

(1318)
「パグウォッシュ運動の根本原理-第10回パグウオッシュ会議から 編集部訳?
『世界』n.203(1962年11月号)pp.64-67.

1963年
(60)
武器なき勝利 牧野力・訳
理想社 1964年7月 196p. 19cm. 目次
RC/国会/東大総、教養/京大法/早

(1340)
「核停条約に続くもの」 古在由重・訳
『平和の条件』(岩波書店、1964年、岩波講座「現代」第14巻)pp.33-44.
RC(コピー)

(1344)
「バートランド・ラッセル平和財団及び大西洋平和財団の発足にあたり、テレビ・インタビューと新聞記者会見でラッセルが行った声明」 岩松繁俊・訳
『現代の眼』v.5,n.3(1964年3月号)pp.139-141.
・「核時代の真実を訴える」(pp.138-141)の一部

(1345)
「人類の存続を脅かすもの」
『世界』n.224(1964年3月)pp.43-45.

(1351)
「冷戦についての私の見解」 藤村瞬一訳
久野収編『核の傘に覆われた世界』(平凡社、1967年)pp.330-334.
・「核時代の真実を訴える」(pp.138-141)の一部

(1354)
「(Political Ideal)1963年版に対する「まえがき」 牧野力訳
『政治理想』(理想社、1963年9月)pp.1-2.

(1362)
「ヴェトナム戦争と残虐行為」 編集部訳
『世界』n.224(1964年8月号)pp.185-195.

1965年
(x07)
・既刊のラッセルの著作のなかから、編者が科学哲学関係の論文を15篇を選んで編集したもの。従って、本書の邦訳は、多数の邦訳書のなかに散在。

(1388)
「ウィルソン首相への書簡(5月22日付)」 岩松繁俊・訳
『平和財団資料』n.19(1969年3月18日号)pp.3-6.

(****)要調査
「(インタビュー)アメリカとヴェトナム戦争-自由の擬制と生存への権利 編集部訳?
『世界』n.238(1965年9月号)pp.101-109.
・ウェスチングハウス放送会社制作番組「マーヴ・グリフィン・ショー」(WBCネットワーク)で1965年6月28日に放送されたインタビュー。録画は、放送に先立ってロンドンのラッセル卿の自宅で行われた。

(1391)
「平和のための行動を-ヘルシンキ世界平和大会への声明 編集部訳?
『世界』n.238(1969年9月号)pp.110-111.

(1392)
「ウィルソン首相への書簡(7月21日付)」 岩松繁俊・訳
『平和財団資料』n.19(1969年3月18日号)pp.6-7.

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