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バートランド・ラッセル書誌 R3B2-P11

* 松下彰良(編)『バートランド・ラッセル書誌』の電子版です。

III.B2.邦訳(単行書及び単行書の一部等)

* 所蔵図書館のわかるものは 印をつけてあります。

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1951年
(0965)
「ルードウィッヒ・ヴィトゲンシュタイン」 藤本隆志・訳?
N.マーコム他著『放浪-回想のウィトゲンシュタイン』(法政大学出版局、1971年)pp.171-174

(0972)
「自由人の十戒」 日高一輝・訳
『ラッセル自叙伝』第3巻(理想社、1973年)pp.69-70.
(****)
「(『死の収容所』への序文」 花崎淳(訳)
Gustav Herling(著)『死の収容所』(創美社、1963年)pp.1-2. 

1952年
(43)
1.科学は社会を震撼した 堀秀彦・訳
角川書店 1956年1月 198pp. 17cm. (角川新書 n.50) 目次
RC/国会/東大総

2.『科学と人間社会』 市井三郎・訳
『現代科学思想:ホワイトヘッド、ラッセル』所収
RC

(0983)
「狂信者はいかに生まれるか」 太田秀徳(訳)
『Eric Hoffer Book-情熱的な精神の記録』(作品社、2003年10月)pp.76-79.
* Eric Hoffer 著 'True Believer' の書評など.

1953年
(45)
1-1.「赤外線透視機」 山内俊雄・訳
『中央公論』v.68,n.7(1953年7月)pp.267-286.
RC

1-2.「郊外町の悪魔、又の名、恐怖製造所」 内山敏訳
『中央公論』v.68,n.9(1953年夏期臨時増刊号)pp.169-206.
RC

2.ラッセル短篇集』 内山敏訳
中央公論社 1954年4月 207p. 19cm. 目次
RC/国会/都中央/京大教養

(1034)
「不可知論者とな何か?」 後藤真(訳)
レオ・ロステン(編),後藤真(訳)『アメリカの宗教』(時事通信社,1953年10月)pp.203-216. 
1954年
(47)
1-1.「開幕か、終幕か?」 村松仙太郎、山川学而・共訳
W.バーネット編『現代に生きる信条』(荒地出版社、1958年12月)pp.12-21.
・(47)の終章の訳

2.ヒューマン・ソサエティ-倫理学から政治学へ  勝部真長、長谷川鑛平・共訳
玉川大学出版部 1981年7月 268,x pp. 22cm. 目次
RC/国会/一橋

(1076)
「中立主義と世界平和-平和のための中立委員会の提唱
『世界』n.111(1955年3月)pp.22-25.

(1093)
1)「水爆と人類との決闘」 中野好夫訳
『世界』n.116(1955年8月)pp.120-124.
2)人類の危機 中村秀吉(訳)
『(ラッセル)自伝的回想』(1959年3月)pp.247-252.

1955年
(1100)
「哲学者と愚者」 藤本隆志・訳
N.マーコム編著『放浪-回想のウィトゲンシュタイン-』(法政大学出版局、1971年)pp.174-177.

(1112)
「ラッセル=アインシュタイン宣言、1955年7月9日、ロンドン
湯川秀樹他編著『平和時代を創造するために-科学者は訴える-』(岩波書店、1963年1月、岩波新書n.476)pp.175-180.
・その他、種々の文献に収録されている。

1956年
(48)
1.自伝的回想 中村秀吉・訳
ラッセル著作集・第1巻(みすず書房)所収

2.自伝的回想(新装版) 中村秀吉・訳
みすず書房 1970年2月 264pp. 20cm. 目次
RC/東大総、大型計算機センター

(1130)
「はしがき」 金子敏男・訳
O.ネーサン他編『アインシュタイン平和書簡』第1巻(みすず書房、1974年12月)pp.xiii-xv.
RC/一橋

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