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but when the War came I felt as if I heard the voice of God. I knew that it was my business to protest, however futile protest might be. My whole nature was involved. As a lover of truth, the national propaganda of all the belligerent nations sickened me. As a lover of civilisation, the return to barbarism appalled me.
Source: Bertrand Russell:
More info.:https://russell-j.com/beginner/AB21-050.HTM
<寸言>
一部で(故)安倍晋三を神格化するかのごとく賞賛する人がいまだけっこういます。裏金問題でやり玉にあがった安倍派の事務総長経験者の西村氏も高木氏も「(このような事態になって)安倍さんに申し訳ない」と涙を浮かべている姿をTV[カメラの前に晒しています。安倍シンパ(崇拝者)の代表格の櫻井よし子氏も最近、X(旧 Twitter)上に「あなたは祖国のために戦えますか』。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました」と投稿し、ネット上では多数の批判をあびています。
彼らの多くにとって、国家の危機に際して進んで命を捨てる覚悟を持つ国民づくりが最重要であり、国家を思っての不正行為(裏金づくりその他)などとるにたりないいことのようです。
「桜を見る会」に招待された各界の人たち(詐欺で捕まった人、汚職で捕まった人、セクハラなどで話題になっている人々など多士済々)は、後ろ盾(安倍晋三)を失ってからは、安倍元首相から支持を受けていたことが強味になるどころか、弱みになりつつあります。
#バートランド・ラッセル #Bertrand_Russell