バートランド・ラッセル 英単語・熟語 a177 - antipathy
★ antipathy【(n) 反感、反発、嫌悪】
* 語源: anti(反対) +pathos(感情) → antipathy「反対の感情(を持つこと)」
* antipathetic (adj.):虫の好かない、生まれつき嫌いな
1.ラッセルの用例
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[ショー(G. B. Shaw)に対するバトラーの影響は,大部分の人が思っているよりもはるかに大きかった。ショーのダーウィンに対する反感は,バトラーに由来しており,そのことが後に彼をベルグソンの讃美者にしたのである。]
出典:ラッセル「バーナード・ショー」
I was drawn to Wells by our common antipathy to this point of view. . .
[私はこの見解に対して反感をともにすることで,ウェルズ(H. G. Wells)に惹きつけられた。]
出典:ラッセル「H. G. ウェルズ」
Thus the effective part of the conception of righteousness is a justification of herd antipathy. .
[このようにして,正義の概念の効果的な役割は群集の反感を正当化することなのである。]
出典:ラッセル「宗教は文明に有益な貢献をしたか?」
2.参考例
ラッセル英単語・熟語1500 |
[ロミオとジュリエットの死は二つの血筋(家系)の間での長い間の確執を和らげた。]
出典:『究極の英単語 v.4 - 超上級の3000語』p.197
the President's well known antipathy towards trade unions
出典: Longman Dictionary of Contemporary English, new ed.
Antipathy is a strong feeling of dislike or hostility towards someone or something..
出典: Collins COBUILD English Dictionary for Advanced Learner's, new ed.