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『ラッセル教育論』(松下彰良・訳)

From Bertrand Russell's On Education
(London; Allen & Unwin, 1926.

Contents(総目次)

第2部 性格の教育 第7章 わがまま(自己本位)と所有権 イントロ累積版

  1. 今や(第4章の)恐怖(注:Fear と大文字になっているのは,一般的な 'fear' ではなく,第4章でとりあげたものを指しているため)の問題に類似したある問題にたどりついた(たどりついている)。・・・。
  2. 独りっ子に公平(正義)を教えることは,不可能ではないにせよ,大変むずかしい。・・・。
  3. 一度に一人しか楽しめないような遊び,たとえば,手押し一輪車に乗るというような遊び,のために争うような場合には,子供たちは,公平(正義)ということを容易に理解することがわかるだろう。・・・。
  4. 公平と密接に結びついているものに,自分の所有物であるという感覚がある。・・・。
  5.  おもちゃのなかで,一部(のもの)は私有に,一部(のもの)は共有にすべきである。・・・。
  6. 一定量のおもちゃを大事に自分のものとして所有することを許してあげる一方,それを使っている間,その子供だけに独占権があるようなおもちゃ(たとえば,積み木)を使う習慣を勧めるのは,よいことである。・・・。
第8章