バートランド・ラッセルの名言・警句( Bertrand Ru
ssell Quotes )

ラッセル英単語・熟語1500

 ガリバー旅行記は -恨みを持った人間が書いた風刺の中で最も辛辣で破滅的で完璧にブラックなもの(光明のないもの)なのに- 子供向けの娯楽作品とみなされる不思議な宿命を背負ってきている。(天空の城)ラピュタ(ラピュータ)の記述は、SFの初期の例である。...
 ラピュタは私に科学的恐怖の可能性を示し、いかに科学的であっても、それは恐怖であることに変わりはないと気づかせてくれた。忌まわしいものは、たとえそれを作り上げるのに最大限の技術が必要だとしても、忌まわしいものである。

Gulliver's Travels has had the curious fate of being regarded as one for the amusement of children, although it is the most biting and devastating and completely black of all the satires ever penned by embittered men. The account of Laputa is an early example of science fiction. ...
Laputa showed me the possibility of scientific horrors and made me realize that, however scientific, they remain horrors. Abominations are abominations even if the utmost skill is required to contrive them.
Source: Digust and Its Antidote. London Calling, n908 (28 March 1957)
Reprinted in: Fact and Fiction, p.31

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<寸言>
【2222件目(4桁のゾロ目!)の投稿です。】

 宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」をイメージすると誤解されそうです。
 スイフト『カリヴァー旅行記』の「ラピュータ」に関するWikipedia の記述を少し引用しておきます。

「漂流中のガリヴァーを助けた巨大な「空飛ぶ島」ラピュータは、日本のはるか東にある島国バルニバービの首都で国王の宮廷であり、底部のアダマントに連結された巨大な天然磁石の磁力によって、磁鉄鉱の豊富なバルニバービ国の領空を自在に移動することができる。 ★ラピュータの全市民は科学者である。住民はみな常に科学について沈思黙考しているため、いつも上の空であり、時々正気に戻りまともに道を歩いたり話したりするために、頭や目を叩く「叩き役」を連れている。表向きは啓蒙的ながら、ラピュータ人の科学は、学問のための学問に過ぎない。ここでスウィフトは、科学における啓蒙主義運動を批判している。★ スウィフトは基本的に科学に反対してはいなかったが、科学は人類に貢献すべきであるという見解に立っていた。」

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