1997年度(1997.04~1998.3)
●著書
- 『エクリチュール元年』(海越出版社、1998年2月)
●論文
- 「20世紀文化にとってパロディーとは何だったか」(荻野アンナ、夏石番矢、復本一郎編『シリーズ俳句世界6 パロディーの世紀』(雄山閣出版,1997年10月刊),pp.170-179.
- 「非バロウズ的問いへのバロウズ的イメージ」(『ユリイカ』1997年11月号,pp.118-119.)
●小説
- 「心霊派革命」(『へるめす』1997年7月号,pp.57-69.)
- 「パロール九段」(『小説海越』創刊2号:1997年,pp.26-51.)
- 「拝啓 池上彩子様」(『小説すばる』1997年7月号,pp.440-449.)
- 「福建省茶葉百%」(『小説すばる』1997年9月号,pp.478-493)
- 「証し」(『小説すばる』1997年12月号,pp.508-519.)
●書評
- 金井恵美子「軽いめまい」の書評(『東京新聞』1997年5月18日付)
- 「戦略的仕掛けに満ちた純文学最前線」(『論座』1997年11月号,pp.248-249.)
*(阿部和重「インディヴィジュアル・プロジェクション」の書評
- 「 現代哲学のカリスマの明快な手引き」(『論座』1998年3月号,pp.272-273.)
*丹治信春著『クワイン』の書評
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●エッセイ
●対談
- 「柳瀬尚紀との対談」(『文藝』1997年夏号,pp.36-45.)
●未整理・未分類
・言葉には何が潜んでいるのだろうか 1997 すばる 2月号 P.311.
・「エグれ,ホグせ,足のウラ」 1997 小説すばる 11月号 P.108
・art 美のプリズム 1997.1から1997.12 太陽
◇ル・コルビュジエ展(1997.1) ◇ポール・デルボー展(1997.2) ◇ダダとシュルレアリスムの作家たち展(1997.3) ◇金恵敬展-生命,そして生命 至高のナラティブ(1997.4) ◇木村太陽展 スピリチュアリズムへ・松澤宥展 1954-1997(1997.5) ◇「天空の秘宝 チベット密教美術」展(1997.6) ◇世田谷美術館「世紀をまたぐ巨人-ムンク展」(1997.7) ◇東京美術館「第42回新世紀展」「ルーヴル美術館展」(1997.8) ◇三越美術館「ハリウッドSFX」展(1997.9) ◇第2回東京調査団展「記号の重量」(1997.10) ◇宇都宮美術館「森ニイマス」展(1997.11) ◇光が丘美術館を訪れる(1997.12)
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