市井三郎(著)『ラッセル』(講談社)目次
* 出典:市井三郎(著)『ラッセル』(講談社,1980年2月刊 7,368,4p 18cm. 人類の知的遺産 n.66/箱入り)* 市井三郎氏(1922~1989)略歴
目 次
まえがき
I.ラッセルの思想
1 思想と生涯の素描
冒頭
2 理論哲学上のラッセル
3 社会哲学上のラッセル
II.ラッセルの生涯
1 出自と生い立ち
2 ケンブリッジ大学時代
3 愛情・反戦・中ソ・教育
4 幕間劇
5 最後の苦闘
III.ラッセルの著作
著作概観/『自由人の信仰』『プリンキピア・マテマティカ』『社会改造の諸原理』『なぜわたしはキリスト教徒ではないか』『歴史を読むこと理解すること』『西洋哲学史』『人間の知識』『反俗評論集』『科学の社会への衝撃』『私の哲学の発展』
IV.ラッセルの諸相と現代
1 諸論争
2 現実との激突
3 ラッセルと日本
年表
文献案内 p364より抜粋
索引
* 付録(月報)
1)明知・共感・勇気のひと(牧野力)
2)ラッセルとホワイトヘッド-二つの異なった流れ(沢田允茂)