バートランド・ラッセル 英単語・熟語 p128 - pseudonym
★ pseudonym【(n) 偽名、筆名、ペンネーム】
語源:false を表すギリシャ語の pseudo + name を表すギリシャ語の onoma が合体したもの:「偽りの名前」
* pseudo-【(adj.) 偽りの、疑似の、見せかけの | (n) いかさま師】
1.ラッセルの用例
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[その後少ししてから,私は彼が書いたマイラ・バトル(注:Myra Buttle → My + ra + Buttl e→ My Rebuttal マイ・レバトル,即ち'我が抗弁'のしゃれ)という仮名のもと創作したウィットに富んだ韻文をとても楽しんで読んだ。]
出典:ラッセル『自伝』第3巻第4章「バートランド・ラッセル平和財団」
There is a great deal of pseudo-scientific nonsense talked about heredity.
[遺伝については,疑似科学的な馬鹿げた話が非常にたくさんある。]
出典:ラッセル『アメリカン・エッセイ集』のなかの「科学者は科学的か?」
2.参考例
ラッセル英単語・熟語1500 |
[偽名で]
出典:『究極の英単語 v.4 - 超上級の3000語』p.307
Charlotte Bronte wrote under the pseudonym of Currer Bell.
出典:Longman Dictionary of Contemporary English, new ed.
A pseudonym is a name which someone, usually a writer, uses instead of his or her real name.
出典:Collins COBUILD English Dictionary for Advanced Learners, new ed.