a.パグウォッシュ会議声明そのもの01.第1回パグウオッシュ会議声明湯川秀樹・他編著『平和時代を創造するために-科学者は訴える-』(岩波新書n.476、1963年1月刊)p.180-191. *第1回会議: 1957.07.07~07.10 02.第3パグウオッシュ会議声明(ウイーン宣言) 同上、p.191-200. *再録:坂田昌一著『科学と平和の創造』(岩波書店、1963年2月刊)p.108-119. *第3回会議: 1958.09.14~09.20 03.第8回パグウオッシュ会議声明 『世界』n.192(1961年12月号)p.76-77. *再録:『平和時代を創造するために』p.200-202. 04.第10回パグウオッシュ会議声明 『世界』n.203(1962年11月号)p.80-81. *再録:『平和時代を創造するために』p.202-205. 05.第12回パグウオッシュ会議声明 『世界』n.221(1964年5月号)p.149-154. 06.第13回パグウオッシュ会議(継続委員会)声明 『世界』n.228(1964年12月号)p.128-131. 07.第17回パグウオッシュ会議(継続委員会)声明 『世界』n.264(1967年11月号)p.110-113. 08.湯川・朝永両博士の声明 『朝日ジャーナル』1975年9月12日号、p.89. *第25回パグウオッシュ・シンポジウム(京都)にて 09.第31回パブウオッシュ会議声明:核戦争の回避のために-パグウオッシュ評議会声明(1981年9月3日、カナダのバンフにて)- 豊田利幸・訳注 『世界』n.433(1981年12月号)p.146-151. |
10.第32回パブウオッシュ会議声明:ワルシャワ宣言-核戦争の危険に際して- 豊田利幸・訳注 『世界』n.445(1982年12月号)p.92-96.
b.パグウォッシュ運動及び会議について01.科学者と軍縮問題-パグウォッシュ会議の意義-『世界』n.192(1961年12月号)p.69-75. 02.パグウォッシュ会議の歴史 朝永振一郎 『世界』n.200(1962年8月号)所収. *再録:湯川・朝永・坂田共編著『平和時代を創造するために』(岩波新書n.476、1963年1月刊)p.72-120. 03.科学者の責任-ラッセル=アインシュタイン声明を中心として- 湯川秀樹 『世界』n.200(1962年8月号)p.140-146 *科学者京都会議の記録の中にあり。 04.(世界の潮)パグウォッシュ"会議"から"運動"へ 『世界』n.203(1962年11月号)p.23-27. 05.前進への道-第9回パグウォッシュ会議から P.M.S.ブラケット 『世界』n.203(1962年11月号)p.68-79. 06.枠からはみだした科学者-第9,10回パグウォッシュ会議に出席して 湯川秀樹 『世界』n.204(1962年12月号)p.34-43. 07.軍縮と科学者の国際協力-第10回パグウォッシュ会議の討論から- 小川岩雄 『世界』n.204(1962年12月号)p.44-50. |