b.パグウオッシュ運動及び会議について(続き) 08.原子科学者とウィーン宣言 坂田昌一 坂田著『科学と平和の創造-一原子科学者の記録-』(岩波書店、1963年2月刊)p.43-56. 09.パグウオッシュ会議より帰って 三宅泰雄 『世界』n.221(1964年5月号)p.140~149. 10.発展途上国のなやみ-パグウオッシュ会議批判- 武谷三男 『金属』1964年6月1日号所収 *再録:『武谷三男現代論集・第2巻』(勁草書房、1974年11月刊)p.267-272. 11.パグウオッシュ会議の論理と核問題 豊田利幸 『世界』n.228(1964年12月号)p.120-127. 12.科学と世界問題に関するパグウオッシュ会議 ユージン・ラビノビッチ 『核の時代』(みすず書房、1965年12月刊)p.497,501-514,&520-526. 13.核大国は問われている-第17回パグウオッシュ会議を終えて 『世界』n.264(1967年11月号)p.102-109. *第17回会議: 1967.09.03-09.08 14.パグウオッシュ会議の歩みから 山田英二 湯川・朝永・坂田共編著『核時代を超える-平和の創造をめざして-』(岩波新書n.687、1968年8月刊)p.110-137. *p.192-200(=年表):パグウオッシュ会議、科学者京都会議とその背景(沢田昭二編) 15.科学者における平和と国際協力-第20回パグウオッシュ会議に参加して 坂本義和 『世界』n.304(1971年3月号)p.94-109. |
16.報告I:パグウオッシュ会議と科学者 豊田 利幸 『中央公論』v.87,n.11(1972年11月号)p.265-269. *シンポジウム"平和科学をいかに進めるか"のなかの1報告 17.核兵器廃絶への一つの構想-1975年日本パグウオッシュ・シンポジウムに向けて- 豊田 利幸 『世界』n.350(1975年1月号)p.88-105. 18.パグウオッシュ会議の報告-ウィーン宣言15年- 牧 二郎 『日本の科学者』v.10,n.1:1975年1月号、p.16-19 & 45. 19.核兵器廃絶への道-要望書提出するにあたって- 朝永 振一郎、内山 尚三 『世界』n.354(1975年5月号)p.95. 20.核軍縮をめざす科学者の役割-パグウオッシュ京都シンポジウムの成果と今後の課題 小川岩雄 『朝日ジャーナル』v.17,n.39(1975年9月12日号)p.84-88&90. 21.パグウオッシュ・シンポジウムに参加して 山田英二 『日本の科学者』v.10,n.11(1975年11月号)p.515-518. 22.核廃絶をめざすパグウオッシュ会議 山根和彦 『前衛』n.388(1975年11月号)p.244-247. 20-36:完全核軍縮への新しい構想-第25回パグウオッシュ・シンポジウムの記録 『世界』n.361(1975年12月号)p.86-176. 23.(開会講演)核廃絶への道を求めて 湯川秀樹 同上、p.88-89. *再録:湯川・朝永・豊田共編『核軍縮への新しい構想』(岩波書店、1977年8月刊)p.1-3. |