b.パグウオッシュ運動及び会議について(続き) 24.(京都シンポジウムへのメッセージ)ユートピアへの道 B.T.フェルト著、豊田利幸訳 『世界』n361(岩波書店,1975年12月号)p.90. 25.核軍縮についての基本的な考え方-パグウオッシュ運動の方向づけ 湯川秀樹 同上、p.91-95. *再録:『核軍縮への新しい構想』p.6-15. 26.科学と人類 朝永振一郎 同上、p.96-98. 27.人類の絶滅か、戦争の放棄か J.ロートブラット 同上、p.99-101. 28.今日及び明日の科学と科学者 飯島宗一 同上、p.102-105. 29.科学と論理 オーレ・U.モーレ(講演)、岩波書店『世界』編集部訳? 同上、p.106-110. 30.軍備管理か、それとも何か B.T.フェルト著、岩波書店『世界』編集部訳? 同上、p.111-115. 31.全面核軍縮への道 R.フォーク著、岩波書店『世界』編集部訳? 同上、p.116-126. *再録:『核軍縮への新しい構想』p.282-301 32.完全核軍縮への一提案-科学者と技術者の社会的役割 W.エプシュタイン著、岩波書店『世界』編集部訳? 同上、p.127-134. |
33.軍縮の必要条件 E.E.ガラル著、岩波書店『世界』編集部訳? 同上、p.135-136. 34.核開発と第三世界 西川潤 同上、p.137-142. *再録:『核軍縮への新しい構想』p.237-250. 35.核軍縮をめざして-小中立諸国に可能な寄与- P.ブラウ著、岩波書店『世界』編集部訳? 同上、p.143-146. 36.核保有国に対する核兵器不使用協定の提案 山田英二 同上、p.146-148. 37.核抑止の概念について(要約) 朝永振一郎 同上、p.148. 38.究極的な非合理 H.ヨーク著 同上、p.149-154. *再録:「究極的な不条理」というタイトルで『核軍縮への新しい構想』p.100-109(=小川岩雄訳)に収録 39.新しい方向を求めて-シンポジウムの報告- 豊田利幸 同上、p.155-171. *同上、p.172-173: 湯川・朝永宣言 40.科学者と国家-パグウオッシュ運動の今後- 豊田利幸 『世界』n.367(1976年6月号)p.152-163. |