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バートランド・ラッセル書誌

IV.-B ラッセル関係邦語文献

IV.-B7.パグウォッシュ運動及びパグウォッシュ会議

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b.科学者京都会議の記録(続き)

07.科学者の責任と核非武装の原則−第2回科学者京都会議の討論から− 高木修二、小川修三、大槻昭一郎
 『世界』n.211(1963年7月号)p.43-51.

8〜16:特集・核兵器体系の巨大化と日本の科学者−第3回科学者京都会議の記録−
 『世界』n.250(1966年9月号)p.41-109.

08.核抑止政策の矛盾 朝永振一郎
 同上、p.42-52.
 *再録:『核時代を超える』(岩波新書n.687、1968年8月刊)p.14-33.

09.平和の論理の創造と科学者の責任 坂田昌一
 同上、p.53-57.
 *再録:『核時代を超える』

10.核兵器開発の現状と展望 豊田利幸
 同上、p.58-65.

11.権力政治を越える道 坂本義和
 同上、p.66-76.
 *再録:『核時代を超える』

12.科学者京都会議の歩み 高木修二
 同上、p.77-81.

13.地下核実験の探知と識別 宮村摂三
 同上、p.82-96.

14.第3回科学者京都会議を終わって 湯川秀樹
 同上、p.100-102.
15.[会議に参加して1]激動する歴史のなかで 末川博
 同上、p.103-106.

16.[会議に参加して2]東京の京都会議
 同上、p.107-109.

17.科学者京都会議の歩みから 高木修二、牧二郎
 『核時代を超える』(岩波新書n.687、1968年8月刊)p.138-166.

18.第4回科学者京都会議報告−開催までの経緯と討論の概要− 豊田利幸
 『世界』n.430(1981年9月号)p.106-110.



c.新聞記事

01.核の危機訴える科学者京都会議−病床の湯川氏が提唱−
 『朝日新聞』1981年6月2日(夕刊)第8面.

02.核軍縮、国連で提案を−科学者京都会議が声明−
 『朝日新聞』1981年6月8日(朝刊)第1面.

03.核の下に平和なし−科学者京都会議、"廃絶"の初心を訴え−
 同上、第23面.

04.軍事に傾く科学に警告−科学者京都会議が声明−
 『朝日新聞』1984年6月24日(朝刊)第1面.

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