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松下彰良(編)「バートランド・ラッセル書誌」

IV.-A4 ラッセル関係邦語文献(単行書)p.3

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[13] 『ラッセル倫理思想研究』 金子光男著
 酒井書店、1974年6月 3,4,300p. 22cm. 箱入
 目次: 序説 1.ラッセル倫理思想の位置と展望 2.ラッセルにおける社会体制と倫理 3.ラッセルにおける政治権力と倫理 4.ラッセルにおける科学技術と倫理 5.ラッセルにおける人間形成と倫理  終節:ラッセルの日本的課題
 RC/国会/都中央/東大総/阪大/一橋

[14]『ラッセルの社会思想』 野村博著
 法律文化社、1974年9月 206p 22cm. 箱入
 目次: 序にかえて 1.ラッセルの倫理思想 2.ラッセルにおける政治の理念と現実 3.ラッセルにおける宗教の世界 結びとして 注
 (付論)1.ハロルド・ラスキにおける法と倫理 2.D.G.リッチーの自然権論 あとがき
 RC/都中央/東大社研/京大図・法/一橋

[14]-2 同上 新訂版
 法律文化社、1979年5月 217p. 22cm. 箱入
 *旧版にあった(付論)のかわりに、ラッセル研究論文が3つ追加されている。即ち、「ラッセルの権力論」、「ラッセルにおける自由の概念」、「ラッセルと人間
 福祉の原点」の3本

 RC/国会/一橋

[15]『ラッセル思想と現代』 牧野力著
 研究社、1975年2月 vii,281p 19cm.(研究社叢
 書)
 目次: まえがき 序論 1.個人と人生 2.個人と社会 3.個人と世界 むすび  ラッセル原著作一覧 年譜 研究書目 関係団体一覧
 RC/国会/東大総/京大図/阪大/一橋/早

 

 

 

 

[16] 『知識と自由』 ノーアム・チョムスキー著、
 川本茂雄訳
 番町書房、1975年5月 188p. 20cm.
 原著: Problems of Knowledge and Freedom, by Noam Chomsky, 1971.
 *本書は、チョムスキーが1971年に、ケンブリッジ大学のトリニティ・コレッジで行った第一回ラッセル記念講演に少し手をいれたもの
 *箱入
 RC/国会

[17]『社会主義ヒューマニズム -バートランド・ラッセル生誕百年記念祭論文集-』 ケン・コーツ編、日本ラッセル協会訳
 理想社、1975年8月 311p. 21cm
 原著:Essays on Socialist Humanism, 1972.
 p.3~5: 谷川徹三ラッセル協会会長の序文
 RC/京大経/一橋

[18]『最愛の人、わが父ラッセル』 キャサリン・テート著、
 巻正平訳
 社会思想社、1976年12月 290p. 20cm
 原著:My Father Bertrand Russell,by Katharine Tait,1975.
 RC/国会/京大図/一橋
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