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バートランド・ラッセル書誌

III.B2.邦訳(単行書及び単行書の一部等) 及び 所蔵図書館

前ページ 所蔵館正式名称 ラッセル書誌・目次 次ページ
1917年
(11)
5.政治理想 牧野力・訳
理想社 1963年9月 115p. 19cm. 目次
RC/国会/東大総合、教養/京大図、法/阪大

1918年
(12)
1.ラッセル叢書 松本悟朗・訳
日本評論社 1921.7~1921.11 7冊 20cm.
「叢書」となっているが、(12)Mysticism and Logic の全訳にすぎない。 8篇からなっているが、第7篇と8篇は合冊のため全7冊
『ラッセル叢書』の第3~6篇とメングデン男爵著「過激派の獄中より」とが一緒に同一の箱に入れられ、「ラッセル名作選集」として刊行。
RC/国会/早(国会も早稲田もv.2欠本)
v.2=「自由教育における科学の地位」+「自由人の信仰」

2.『神秘主義と論理』 江森巳之助・訳
→ ラッセル著作集・第4巻参照

3.『神秘主義と論理』 江森巳之助・訳
→ 『現代科学思想:ホワイトヘッド、ラッセル』参照

1918年
(13)
1.自由への道 坂橋卓一、時国理一、松本悟朗・訳
日本評論社 1920年1月 5,2,2,2,16,297p. 19cm.
ところどころ抹消、伏せ字あり。原著第2版。
都中央/東大経/慶

2.自由への道 宮島信三郎・訳
→ 『社会改造の理想と実際』参照

3.自由への道 松本悟朗・訳
→ 『ラッセル論叢』参照

4.自由への道』 栗原孟男・訳
角川書店 1953年8月 203p. 15cm. (角川文庫、n.640)目次
RC/国会

1918年
(0239)
「論理的原子論」 黒崎宏・訳
石本新編『論理思想の革命』(東海大学出版会,1972)p.114-144.
国会/都中央/その他

1919年
(14)
1.数理哲学概論 宮本鐵之助・訳
改造社 1922年6月 2,22,3,390,15,3p. 19cm.
序文:桑木厳翼
RC/国会/一橋/早/慶

2.数理哲学序説 平野智治・訳
弘文堂 1942年3月 325,7p. 22cm.
RC/国会/東大総、教養、教養研、航空研、生研/一橋/筑波/
京大人文研/早/慶


3.数理哲学序説 平野智治・訳
岩波書店 1954年8月 276,7p. 15cm. (岩波文庫、青225)目次
RC/国会/都中央/東大総、教養、教養研/一橋/筑波/京大図、教養、航空、化工、数学/阪大図、法/早/慶

4.数理哲学入門 中村秀吉・訳
→ 『ラッセル』(河出書房版・世界の大思想,v.26)所収

1919年
(xxx3)
「欲望は如何なる目的及び理由によりて生ずるか」 時国理一・訳
・ラッセル著『正義と闘争』(日本評論社、1920年5月)p.275-304.


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