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バートランド・ラッセル書誌 R3B2-P15

* 松下彰良(編)『バートランド・ラッセル書誌』の電子版です。

III.B2.邦訳(単行書及び単行書の一部等)

* 所蔵図書館のわかるものは 印をつけてあります。

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1965年
(1398)
人間の内なる平和-バートランド・ラッセルは語る 上原和夫訳
『朝日ジャーナル』v.7,n.47(1965年11月14日号)pp.12-19.
・聞き手:アンリック・ラーブ(フランス人ジャーナリスト)

(1401)
「序言(1965年11月9日付)」 牧野力訳
『中国の問題』(理想社、1970年)p.8.
・The Problem of China の1966年版に対する序文

(1417)
「南ベトナム人民へのラッセルのメッセージ、1966年5月24日付(民族解放戦線のラジオを通じて) 岩松繁俊訳
『平和財団資料』n.1(1966年8月19日号)pp.2-3.

(1419)
「南ベトナムのアメリカ将兵への呼びかけ、1966年5月24日付(民族解放戦線のラジオを通じて) 岩松繁俊・訳
『平和財団資料』n.1(1966年8月19日号)pp.3-8.

(1423)
「コスイギン首相への電報、1966年7月20日午後2時30分発 岩松繁俊・訳
『平和財団資料』n.2(1966年9月13日号)pp.1-2.

(1426)
1.「後記:人類の良心に」 岩松繁俊訳
『平和財団資料』n.3(1966年10月12日号)pp.3-7.

2.「人類の良心に」
『ラッセル法廷-ヴェトナムにおける戦争犯罪の記録』(人文書院、1967年9月)pp.5-11.

3.「人類の良心に」
『平和の思想』(雄渾社、1968年10月)pp.252-260.

(1429)
「交渉か撤退か-ヴェトナムにおける平和への道(要旨) 岩松繁俊訳
『平和財団資料』n.4(1966年12月3日号)pp.4-8.

(1430)
「国際戦争犯罪裁判-法廷にかけられる文明」 岩松繁俊・抄訳
『平和財団資料』n.4(1966年12月3日号)pp.2-4.

(1432)
「バートランド・ラッセルから第三世界の人民へのメッセージ」 岩松繁俊抄訳
『平和財団資料』n.9(1967年4月10日号)pp.6-9.

(1437)
「共同通信社からの質問に対するラッセルの回答」 岩松繁俊・抄訳
『平和財団資料』n.9(1967年4月10日号)pp.9-11.

1967年
(61)
ヴェトナムの戦争犯罪 日高一輝訳
河出書房新社 1967年11月 328pp. 19cm. (河出ワールドブックス n.16) 目次
RC/国会/都中央/東大総、教養/京大図、経/慶

(62-1)
1-1.「わが半生の記-1-」 田中文蔵訳
『潮』n.91(1968年1月号)pp.256-261.

1-2.「わが半生の記-2-」 同上
『潮』n.92(1968年2月号)pp.260-267.

1-3.「わが半生の記-3-」 同上
『潮』n.93(1968年3月号)pp.260-267.
・以上、3篇は、『ラッセル自叙伝』第1巻の抄訳

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