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バートランド・ラッセル(著),大竹勝(訳)『宗教は必要か』
(荒地出版社,1959年2月 201p.1/増補改訂版,1968年4月 245pp.)


* 原著:Why I am not a Christian, and Other Essays on Religion and Related Subjects, 1957.
* 荒地出版社刊の「増補改訂版」では、2編増補されるとともに、訳者解説「B.ラッセルとその思想」と「ラッセル年表」が追加されている。荒地出版社の邦訳は英国版をもとにして、A Freeman's Worship を追加した模様(本書p.229参照)。ただし、原著と邦訳では順番が異なっているうえに、Seems, madam? Nay, it is; Freedom and the college; The Existence of God; Can religion cure our troubles; Religion and morals の5篇は未訳。
* 下記( )内の2桁の数字は、原著(英国版)での順番
Why I am not a Christian, 1927 の朗読


増補改訂版目 次

 ★原著画像

01(01) なぜ私はキリスト教徒でないか
冒頭(n.1)
キリスト教徒とは何か
神の存在/第一原因による証明法
自然の法則による証明法/神の意向による証明法
神のための道徳的証明法/不公平の償いとしての証明法
キリストの性格/キリストの教えの欠点/道徳的な問題
感情的な要素/どのように教会は進歩を遅らせたか
恐怖が宗教の根底/われわれは何をしなければならないか

02(02) 宗教は文明に有益な貢献をなしたか
キリスト教と性/宗教に対する異議/霊魂と不滅
偏狭の根源/自由意志の教義/正義の観念

03(03) 何を信ずるか
 1.自然と人間 2.善い生活 n.1
 3.道徳律 4.救済 5.科学と幸福


04(04) 死後も生存するか
05 自由人の信仰
06(08) トマス・ペインの宿命
07(09) 上品な人々
08(10) 新しい世代
09(11) われわれの性道徳

10(06) カトリックとプロテスタントの懐疑哲学者たちについて
11(07) 中世期の生活

訳者(大竹勝)解説「B.ラッセルとその思想」
初版訳者あとがき 改訂版訳者あとがき

バートランド・ラッセル年表