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ケン・コーツ(編),日本ラッセル協会(訳)『社会主義ヒューマニズム』目次

* 出典:ケン・コーツ(編),日本ラッセル協会(訳)『社会主義ヒューマニズム』(理想社,1975年8月刊 311pp.)
* 原著:Essays on Socialist Humanism, ed. by Ken Coates. Spokesman, 1972.

 目次


はじめに(谷川徹三・ラッセル協会会長)
感謝の手紙
序論(K.コーツ著、牧野力訳)
第1章 社会主義の理論と実践に対するラッセルの批判(C.アトキンス・J.ヒューズ著、碧海純一訳)
第2章 アナーキズム(N.チョムスキー著、大竹勝訳)
第3章 基礎をゆるがす(L.L.ラディチェ著、前原昭二訳)
第4章 どんな種類の個人性?(L.バッソ著、水口志計夫訳)
第5章 アントニオ・グラムシの社会主義(V.G.キャナン著、大竹勝訳)
第6章 暴力と人間の自我実現(M.マルコヴィッチ著、小野修訳)
第7章 社会主義ヒューマニズムの展望(A.J.リーム著、牧野力訳)
第8章 商品・コンピュータ・神秘化(S.ボディントン著、小野修訳)
第9章 成人教育と自由主義の伝統(M.B.ブラウン著、松永芳市訳)
第10章 古代と現代の異端者(J.P.サルトル著、日高一輝訳)
第11章 侵略の犠牲(G.アンダース著、日高一輝訳)
第12章 南からの見解(K.ブキャナン著、山崎時彦訳)
第13章 バートランド・ラッセルの国際的視野(K.コーツ著、東宮隆訳)
寄稿家・翻訳者紹介
あとがき(牧野力)