1888年 (0002)ギリシア語の練習帳 日高一輝・訳 『ラッセル自叙伝』第1巻(理想社,1968)p.50-63. 1896年 (01)『ドイツ社会主義』 河合秀和・訳 みすず書房 1990年4月 184,iv p. 19cm. 目次 ・原著にある巻末の索引は省略されている。 RC/その他は未調査 1900年 (03)『ライプニッツの哲学』 細川薫・訳 弘文堂,1959年10月 3,3,5,8,287,6 p. 21cm. 目次 ・序文:山内得立/薫=ただす ・第2版の邦訳ではなく,版権の関係で原著第1版の訳 ・ラッセルと訳者との短い往復書簡が収録されている。 RC/国会/都中央/東大・総合/一橋 1902年 (0053)自由人の崇拝 [土田杏村]訳 『文化』v.1,n.4(1920年4月号)p.1-16. 1905年 (0053)指示について 清水義夫・訳 『現代哲学基本論文集』第I巻(勁草書房,1986年)pp.47-78. 未調査 1910年 (05)『倫理学の根本問題』 中込本治郎・訳 大村書店 1921年10月 (四六版)89p. 19cm.(定価八十銭) ・Philosophical Essays の第1章 the element of ethics の訳 RC/都中央/同志社 1910年 (06-1)「プリンキピア・マテマティカ」 市井三郎訳 1.『ラッセル』(講談社版・人類の知的遺産,v.66:1980.2)」p.155-167. ・Principia Mathematica,v.1(1st ed.)序論の抄訳 2.「プリンキピア・マテマティカ序論」 岡本賢吾,戸田山和久,加地大介共訳 哲学書房 1988年7月 350p. cm ・Principia Mathematica,v.1(1st ed.)のp.84までの訳 ・詳細な解説(p.277-348)あり。訳者あとがき(p.349-350) 1912年 (07) 1.「哲学の価値」 土田杏村・訳 『文化』v.1,n.4(1920年4月)p.16-30. ・The Problems of Philosophy の最終章の訳 |
1912年 (07続) 2.『新哲学綱領』 稲毛詛風・訳 天佑社 1921年1月 2,14,2,314p. 19cm. ・下村千秋が仮訳 RC/早(=再版)/慶 3.『哲学の問題』 中込本治郎・訳 三協出版社 1924年11月 203p. 22cm. (経験哲学叢書) ・ラッセル協会宛の手紙(ハガキ)のなかで,中込氏は,大正10年に経験哲学叢書の1冊として『哲学の問題』を宮崎書店から出版したと書いておられるが,発行者が宮崎彦麿であることからくる勘違いと思われる。 RC/国会/都中央 4.『哲学の諸問題』 八木林二・訳 金星堂 1933年8月 16,209p. 19cm. ・序文:伊藤吉之助 RC/国会 5.『哲学の問題』 新井慶・訳 育成社 1946年10月 247,6p. 18cm. (経験哲学叢書) ・どういうわけか,原著序文は訳されていない。 ・新井氏は,同出版社から Principles of Social Reconstruction と Roads to Freedom が出版予定と書いているが未刊に終わったか? RC/国会/東大・法,経/阪大/早 6.『哲学入門』 柿村峻・訳 社会思想研究会出版部 1953年2月 198p. 15cm.(現代教養文庫,n.50) ・pp.193-198:訳者あとがき(後語) RC/国会/都中央/東大・教養研 7.『(新訳)哲学入門』 中村秀吉・訳 社会思想社 1964年2月 178p. 15cm. (現代教養文庫,n.50) ・pp.165-178:訳者あとがき RC/国会 8.『哲学入門』 生松敬三・訳 角川書店 1965年4月 188p. 15cm. (角川文庫,n.2342) ・p.185-188:訳者あとがき RC/国会 9.『哲学入門』 高村夏輝・訳 筑摩書房 2005年3月10日 284pp. 15cm. (ちくま学芸文庫 目次 ・p.246-279:訳者解説 前ページ 次ページ |