三浦俊彦・著作(1995年)
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1995年度(1995.4〜1996.3)

●論文
  1. 「可能世界を名指すこと」(『現代思想』1995年4月号,pp.102-111.)
●小説
  1. 「たちさる」(『すばる』1995年2月特大号,pp.16-31.)
  2. 「つりあう」(『すばる』1995年5月号,pp.16-31.
  3. 「伝言板」(『小説すばる』1995年5月号,pp.268-278.)
  4. 「エクリチュール元年」(『文學界』1995年7月号,pp.56-104. )
  5. 「デビューへ,カウントダウン」(『小説すばる』1995年7月号,pp.163.)
  6. 「みつめる」(『すばる』1995年7月号,pp.162-179.)
  7. 「ポケットティッシュ」(『文藝』1995年夏季号,pp.222-233.)
  8. 「たばさむ」(『すばる』1995年9月号,pp.16-35.)
  9. 「バクテリア学派」(『へるめす』57号:1995年9月号,pp.40-53.)
  10. 「バクテリア学派、狐と葡萄の法則」(『へるめす』1995年11月号,pp.84-95.)
  11. 「万華鏡」(『文藝』1995年冬号,pp.268-278.)
  12. 「うなづく」(『すばる』1995年11月特大号,pp.222-238.)
  13. 「怪文書」(『小説すばる』1995年12月号,pp.138-149.)
●書評
  1. 「論理を生きるという虚構」(『文学界』1995年3月号,pp.292-295.)
    R.モンク著、岡田雅勝訳『』ウィトゲンシュタイン』、B.マクギネス著『ウィトゲンシュタイン評伝−若き日のルードヴィヒ、1889-1921』の書評
  2. 「怒濤の渇水からひそやかな濁流へ」(『新潮』1995年4月号,pp.314-317.)
    *筒井康隆「家族場面」書評
  3. 「郊外の物語がはらむ「あいだ」のパラドックス」(『文学界』1996年2月号,pp.284-287.)
     *島田雅彦「忘れられた帝国」書評
●エッセイ
  1. 「記録と虚構のすきま」(『中央公論』1995年3月号,pp.20-21.)
  2. 「気がかりな「文中疑問」話法−逸脱と遊戯のすきま−」 (『読売新聞』1995年2月27日夕刊第13面
未整理・未分類
・1995年1月の日記 1995 早稲田文学 4月号 Pp.40-45.
・第19章 友情−友の粘膜は無限反駁に捲られつつなお  (大真実−これからを生きるための43章) 1995 4月臨時増刊号 Pp.102-105.
・ラジオドラマのための「難破」 1995 中央公論文芸特集 秋季号Pp.86-99.
・非カルトという癌 1995 imago 8月号 Pp.40-46.
・一撃必殺という妄想 1995 9月号 Pp.190-201.
・下半身の本/糞尿譚 1995 鳩よ! 12月号 P.13.

・「正しい恍惚からの醒めかた」(『ふらんす』1995年4月〜1996年3月)
☆せせらぎ系/自然ノスタルジック系/海岸・ドルフィン系/熱帯エコロジー系/ 砂漠・高原系/都市アンビエント系/ブライアン・イーノ系/アンビエントノイズ系/ シャドウアンビエント系/テクノ・脳波系/インテリアデザイン系/クラシカルやすらぎ系/ スペースミュージック系/ミニマルミュージック系/ニューアルビオン系(1995.4)
☆実験サウンドスケープ系/コンセプチュアルアンビエント系/インテリアパフォーマンス系/ インスタレーション系/パーカッション系/オリエンタルアコースティック系/天上系/ チャネリング系/民族系/ヨガ・シタール・タンプーラ系/オリエントトランス系/ ニューエイジ仏教系(1995.5)
☆雅楽・和風系/リゾート・ミュージック系/ソロピアノ・インプロヴィゼイション系/ ノンジャンル系/惜しくも系(ぶちこわし系)(1995.6)
☆ビジュアル浮遊系/和風高原系(1995.7)
☆無重力インテリア系/物語チャネリング系(1995.8)
☆日本ベスト7/海外ベスト7/ハイブリッド・ベスト5/新発見追加群(1995.9)
☆室内アコースティック系(1995.10)
☆サウンドワークスのアンビエントシリーズ/宮下富実夫(1995.11)
☆サントラ/最高の自信作/環境音楽ベスト盤/廃物利用極上アンビエント ディスク1/
廃物利用極上アンビエント ディスク2/廃物利用極上アンビエント ディスク3/女声コレクション(1995.12)
☆女声ベスト12/ハントウボウ/柔軟体操/うつ伏せに寝る/日替わりグラフィック/アニメ主題歌(1996.1)
☆G/アイオーンレコード(1996.2)
☆正しい恍惚からの醒めかた(1996.3)
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