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バートランド・ラッセルのポータルサイト

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「(週刊)バートランド・ラッセル(1872.5.18-1970.2.2)に関するメール・マガジン」
  no.0682_2020/04/25 (2006/12/21 創刊/毎週土曜 or 日曜日 発行)

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     ■ 目 次 ■
          
(1)ラッセルの著書及び発言等からの引用
(2)ラッセルに関する記述や発言等
 編集後記

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(1) ラッセルの著書や発言等から
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■「(ほぼ日刊)ラッセルの英語」
     n.1803〜1807を発行しました。2つ再掲します。

 (1) R英単語・熟語シリーズ  christen
  https://russell-j.com/beginner/reitan-c158.htm
   
★ christen【(vt) 洗礼を施す;命名する】

* We christened our baby Mary.(わたしたちの赤ちゃんはメアリーの洗礼名
を授かった。)
1.ラッセルの例

But Galileo prudently christened them "Sidera Medicea" (Medicean 
stars) after the Grand Duke of Tuscany.
[しかし、ガリレオは、分別をもって(prudently 用心深く)トスカニー大公
(トスカーナ大公)(注:メディチ家(トスカーナ大公家)の君主)に倣って
、それらの衛星を,洗礼式を行って「メディチ家の星」と命名した。]
 出典:ラッセル『宗教と科学』第2章「コペルニクス的革命(コペルニクス
的転回)」
     https://russell-j.com/beginner/RS1935_02-110.HTM

I first met H. G. Wells in 1902 at a small discussion society created
 by Sidney Webb and by him christened "The Co-efficients" in the hope
 that we should be jointly efficient.
[私は,1902年(ラッセル30歳の時)に,小さな懇話会(談話会) −その会はシ
ドニー・ウェッブによって創設され,我々はみな共に効率的であるべきだとの
期待で,彼によって「効率の会(The Co-efficients)」と命名された− で初め
てウェルズに会った。]
 出典:ラッセル「H. G. ウェルズ」
     https://russell-j.com/beginner/1037_WELLS-010.HTM


2.参考例

She was christened Sara after her deceased grandmother.
[彼女は亡くなった祖母にちなんでサラという洗礼名を授かった。]
 出典:『究極の英単語 v.4 超上級の3000語』p.84

The ship was christened the Queen Mary. ( = given this name at a 
ceremony)
 出典:Longman Dictionary of Contemporary English, new ed.

You say that you christen a person, place, or object a particular name
 if you choose a name for them and start calling them by that name.
 出典:Collins COBUILD English Dictonary for Advanced Learners, new
 ed.


 (2) 「ラッセルの英語」その2(旧「ラッセルの言葉」)

 「ヴィトゲンシュタインの後期の仕事」(『ラッセル思想辞典』から)

* Source: Dear Bertrand Russell; a selection of his correspondence 
with the general public 1950-1968

(要旨訳です。)
 ヴイトゲンシュタインの後期の仕事は、言語学の些細な箇所のまわりをぐる
ぐるさまよっている感じで、数カ国語に通じる人には、いたってつまらない事
柄に心を奪われているので恐ろしく失望する。

 哲学用語の問題について、口語体言語からある程度離れることは、哲学者が
現在よりももっと明確に思考するのに役立つ、と私は今でも考えている。哲学
者たちが欠陥だらけの言語の奴隷であることを見落している。
(As regards the question of a philosophical language, I still think 
that some departures from collquial language would help philosophers
 to think more clearly than they do.)

 単語を最小限度にする意味で、哲学用語という考えが重要かも知れないと思
う。

 私がこういう考えに到達して長年になるが、ゲィトゲンシュタインの大きな
影響を受けたからだとは思わない。
(It is a long time since I came to these opinions and I do not think
 that they were much influenced by Wittgenstein.


■「ラッセルの言葉(Word Press 版)v.2, n.1548〜15

1)n.1548:R『権力−その歴史と心理』第15章 権力と道徳律,n.17
         https://russell-j.com/wp/?p=5401
         
2)n.1549: R『権力−その歴史と心理』第15章 権力と道徳律,n.18
        https://russell-j.com/wp/?p=5405

3)n.1550: R『権力−その歴史と心理』第15章 権力と道徳律,n.19
            https://russell-j.com/wp/?p=5409

4)n.1551: R『権力−その歴史と心理』第15章 権力と道徳律,n.20
         https://russell-j.com/wp/?p=5412

5)n.1552: R『権力−その歴史と心理』第15章 権力と道徳律,n.21
         https://russell-j.com/wp/?p=5417


★「ラッセルの言葉_画像版」

 日本語 version : n.1266j-1272j を投稿
 英 語 version : n.1266e-1272e を投稿

  一つだけ再録します。
      https://russell-j.com/smart_r366/r366g_j1267.html

 「2つの方向への共感力の拡大」


 必要なのは、次の2つの方向への拡大である。その第1は、苦しんでいる人
が特別な愛情の対象でない場合でも共感を覚えること。その第2は、その苦し
みが感覚でとらえられる形では現存していなくても、いま起こっているのだと
知るだけで共感を覚えることである。この拡大の2番目のものは、多くを知性
に依存している。

The two enlargements that are needed are: first, to feel sympathy even
 when the sufferer is not an object of special affection; secondly, to
 feel it when the suffering is merely known to be occurring, not 
sensibly present. The second of these enlargements depends largely 
upon intelligence.
Source: On Education, especially in early childhood, 1926, by Bertrand
 Russell
 More info.: https://russell-j.com/beginner/OE02-1760.HTM

<寸言>
 後者は単なる知識や認識、即ちIQが高いからと言って感じられるものでは
ない。後者を感じるためには知性やEQ(Emotional Intelligence Quotient 
心の知能指数)の高さが必要である。

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(2) ラッセルに関する記述や発言等 
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 今回はお休み

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 編集後記 マスク配布費用 466億円が90億円に「節約」できた!?
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 必要経費を予算化したものを、「現場の努力」で経費節減、つまり「節約」
できれば、その努力を多(た)とするのが普通です、今回は「節約」の「成
果」を褒めるわけにはいきません。必要な経費を466億円として予算化したも
のを「90億円ですみました」というのなら、「90億円」という見積もりはと
てもいいかげんなものだったということになります。

 しかも、多額の公費で行った事業を受注した企業名の公表を長い間こばみ
続けてきました。批判が高まったので、(4社と言っていたのに)仕方なく
3社のみ公表したというのでは、納得できません。現在、どうやってつじつ
まあわせの弁解をすればよいか思案中なのでしょうか?

 政府配布の布マスクを製造したのはミャンマーその他の発展途上国、つま
り日本がいろいろ経済的な支援をしている国々であり、ミャンマー協会の最
高顧問は麻生副総理です。巨額のバックマージンを得ている可能性もあるの
ではないかと「下衆の勘繰り(=麻生副総理からみれば)」をしてしまいま
す。またもや闇のなかに葬り去られてしまうのでしょうか?(松下彰良)

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■編集・発行:(松下彰良/まつした・あきよし)
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