 ラッセル関係電子書籍一覧 |
哲学者や思想家の名前をキーワードにして Google 検索をする場合には、通常フル・ネームで検索をしますが、非常に有名な人物の場合は、姓だけで検索することがあります。たとえば、ヘーゲルやハイデガーなどは、人名以外には余り使われていないので、姓だけである程度検索結果を得ることができます。
しかし、ラッセル（1872-1970）は亡くなって50年ほどしかたっていないことと、現代においては、ラッセルという名前の有名人（俳優、ボクサー、F1レーサー、その他）が存在しているため、2023年３月４日現在、「ラッセル」をキーワードに検索した場合には、哲学者のラッセルに関するコンテンツは、残念ながら上位の方には表示されません。さすがに、「バートランド・ラッセル」で検索すれば、ウィキペディアの記事が先頭にきます。しかし、ラッセルのポータルサイトにはラッセル関係の記事が２万件ほどありますが、ランキングは10位くらいに出てきます。検索エンジンに問題があると思われますが、AIを活用することによって改善してもらいたいものです。いずれは、ラッセルで google 検索をすれば、ラッセルのポータルサイトが上位に表示されることを願っています。
因みに、当該ポータルサイトは1996年の創設で、かなりの期間、「バートランド・ラッセル」をキーワードに検索をすると、ウィキペディアの次に出てきていましたが、アマゾンが次に来るようになり、そうして出版社のサイト、まとめサイト・・・などがどんどん参入してきて、現在ではずっと後ろのほうにしかでてこなくなってしまいました（涙 (T_T)）。
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