ラッセル著書解題 |
A.原著 ・Outline of Philosophy, 1927. ・An Inquiry into Meaning and Truth, 1940. B.邦訳書 A1.ラッセル著作集(みすず書房版) v.1:自伝的回想/v.2-v.3:自由と組織/v.4:神秘主義と論理/v.5:権力/ v.6:幸福論/v.7:教育論/v.8:結婚論/v.9-v.10:人間の知識/ v.11~14:西洋哲学史/別巻 私の哲学の発展 A2.ラッセル思想辞典(牧野力・編著)
★一連番号は、松下彰良(編)『バートランド・ラッセル書誌』の一連番号 01.ドイツ社会主義(河合秀和・訳) 07.哲学入門(柿村峻・訳) 14.数理哲学序説(平野智治・訳) 15.ロシア共産主義(河合秀和・訳) 16.心の分析(竹尾治一郎・訳) 37.意味と真偽性(毛利可信・訳) 47.ヒューマン・ソサエティ(勝部真長・他訳) 57.民主主義とは何か・自由とは何か(牧野力・訳) 62.ラッセル自叙伝・全3巻(日高一輝・訳) C.ラッセル研究書 ・金子光男『ラッセル』(清水書院版・人と思想v.30) ・日本ラッセル協会(訳『社会主義ヒューマニズム』(ラッセル生誕百年記念論文集) ・A.J.エヤー(著)、吉田夏彦(訳)『ラッセル』(岩波現代選書) ・市井三郎『ラッセル』(講談社版・人類の知的遺産v.66) D.その他のラッセル関係文献 ・ベトナムにおける戦争犯罪調査日本委員会(編)『ラッセル法廷』 ・『ジェノサイド:民族みなごろし戦争-ベトナムにおけるアメリカの戦争犯罪と日 本の協力・加担を告発する東京法廷』