早稲田大学ラッセル関係資料コーナー所蔵目録
総目次
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3.関 係 文 献
3.1-1. 日本語文献(単行書)
3.1-2. 日本語文献(雑誌等掲載)
* ↑ クリックすると該当の項目にジャンプします。
3.ラッセル関係文献
3.1.日本語文献(単行書)
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3.1.1.単行書(全体にわたってラッセルについて書かれたもの)
01.再び、宗教は必要か C.H.D.クラーク著、 相川訳 改訂初版 荒地出版社 1969
02-1.ラッセル 碧海純一著 初版 勁草書房 昭36 (思想学説全書・第9巻) *箱入
-2. 同上 改装版第1刷 昭49
03-1.バートランド・ラッセル -情熱の懐疑家- アラン・ウッド著、碧海純一訳 初版
みすず書房 昭38
-2. 同上 新装版第1刷 木鐸社 昭53
04.ラッセルにおける平和と教育 柴谷久雄著 初版 御茶の水書房 昭38
05.バートランド・ラッセルと論理学 沢田允茂著 初版 日本バートランド・ラッセル
協会 昭41 (パンフレット研究シリース゛no.1) *2冊
06.ラッセル 金子光男著 初版 清水書院 昭43 (センチュリ-ブックス)
07.20世紀の良心 -B.ラッセルの思想と行動- 岩松繁俊著 初版 理論社 昭43 *箱入
08.哲学と論理学 吉田夏彦著 初版 日本バートランド・ラッセル協会 昭44
(パンフレット研究シリーズno.2)
09.人間バートランド・ラッセル 日高一輝著 初版 講談社 昭45
10.バートランド・ラッセル -哲学者とヒューマニスト- J. ルイス著、中尾訳 初版
ミネルヴァ書房 昭46
11-1.平和への告発 -B.ラッセルとナガサキ- 初版 岩松繁俊著 精文館 昭46
-2.平和への告発 -B.ラッセル卿、その戦争絶滅への思想と行動- 岩松繁俊著
新装版
精文館 昭50
* 終戦30周年にあわせて新装版出版。サブタイトル変更。"まえがき”と”あと
がき”が少しだけ加筆されている。
12.ラッセル倫理思想研究 金子光男著 初版 酒井書店 昭49 *箱入
13.ラッセル -恋愛と結婚- 日高一輝著 初版 河出書房新社 昭49
14ー1.ラッセルの社会思想 野村博著 初版 法律文化社 昭49 *箱入
-2. 同上、新訂増補版 法律文化社 昭54 *箱入
15ー1.ラッセル思想と現代 牧野力著 初版 研究社 昭50 (研究社叢書)
-2. 同上 昭和50 *カバーのみ変えてある。
16.知識と自由 -ラッセル記念講演- N. チョムスキー著、川本訳 初版 番町書房
昭50
17.社会主義ヒューマニズムーラッセル生誕百年記念祭論文集ー K.コーツ編、日本ラッセ
ル協会訳 初版 理想社 昭50
18.最愛の人、わが父ラッセル キャサリーン・テート著 巻訳 初版 社会思想社 昭51
19.ラッセル 市井三郎著 初版 講談社 昭55 (講談社版、人類の知的遺産第66巻)
*箱入
20.ラッセル A. J. エイヤー著、吉田夏彦訳 初版 岩波書店 昭55 (岩波現代選書)
21.科学と自由 -ラッセルの予言- L. グリーンスパン著、野村博訳 初版 世界思想社
昭57 *箱入
22.ラッセル教育思想研究 高田熱美著 福岡、創言社 昭58
23.バートランド・ラッセル小伝 ヘルベルト・ゴットシャルク著、鈴木祥蔵訳 初版
明石書店 昭64
3.1.1.2.単行書(一部でラッセルを扱っているもの)
01.社会改造の八大思想家 19刷 生田長江、本間久雄・共著
東京堂 大13 *箱入
*p.91-142:ラッセル *初版=大9年11月刊
02.社会思想十二講 宮島新三郎、相田隆太郎・共著
新潮社 大12 *箱入 *初版=大11年12月
*p.115-154:第四講:ラッセルの社会改造論
03.進化主義 石原純・他編 初版
河出書房 昭13 (廿世紀思想、第5巻) *箱入
*p.177-214:バートランド・ラッセル(下村寅太郎)
04.共産主義的人間 林達夫 初版
月曜書房 昭26
*p.7-23:古代思想史の課題-ラッセルの『西洋哲学史』を読みて-
05.合理主義の復権-反時代的考察- 碧海純一 増補版第2刷
木鐸社 昭52 *第1版初刷=昭48
*p.149-168:バートランド・ラッセルの社会思想-その基調-(1961執筆)
*本書全体にわたってラッセルにふれられている。
06.本の中の世界 湯川秀樹 8刷
岩波書店 昭43 (岩波新書、青493) *初版=昭38
* p.125-133:ラッセル放談録
07.数学基礎論序説 R.L.ワイルダー著、吉田洋一訳 8刷
培風館 昭54 *初版=昭44
*p.297-332:フレーゲ=ラッセルの立場:論理学の延長としての数学
08.現代10大哲学 飯島宗亨編 初版
富士書店 昭52
*p.197-221:ラッセル(斎藤繁雄)
09.日本人の人種観 家坂和之 初版
弘文堂 昭55
*p.25-61:ラッセルの見た中国と日本 *イエサカ・カズシ
10.自由の探求 野村博 初版
世界思想社 昭56 *箱入
*p.119-145:バートランド・ラッセルの初邦訳書に見られる「伏せ字」と思想
の自由
11.現代の政治思想-課題と展望- 飯坂良明他編 初版
理想社 昭56 *箱入
*p.153-185:科学哲学における政治と倫理-バートランド・ラッセル-(吉浜
精一郎)
12.反核と戦争責任-「被害者日本」と「加害者日本」- 岩松繁俊 初版
三一書房 昭57
*p.155-172:バートランド・ラッセルとの出合い
13.イギリス 白石晃一他編 初版
ぎょうせい 昭57 (現代に生きる教育思想、第2巻) *箱入
*p.387-424:バートランド・ラッセル-平和教育の先駆者-(鈴木祥蔵)
14.大哲学者の根本問題:現代I J.シュペック編、針生清人・他監訳 初版
富士書房 昭57
*p.223-270:ラッセル:記述理論-その論理的意味と認識論的意味(ヴォル
フガング・カール著、小野島康雄訳)-
15.来日したイギリス人-ウェッブ夫妻、G.ディキンソン、B.ラッセル-
宮本盛太郎訳 初版 木鐸社 昭63
*p.131-208:バートランド・ラッセル
16.インテレクチュアルズ ポール・ジョンソン著、別宮貞徳訳 初版
共同通信社 平成2
*p.313-354:バートランド・ラッセル-屁理屈屋!
[番外]
01.ラッセル 塩谷太郎著 初版 潮出版 昭35
*児童図書。コピーして製本。
02.ラッセル思想辞典 牧野力編 早稲田大学出版部 昭60
03.ジョン.H.ワトソン著、ランダル・コリンズ編、日暮雅通訳『シャーロック・
ホームズ対オカルト殺人-あるいは「哲学者の輪」事件-』(河出書房新社、1996年
1月刊。 269p.河出文庫 ワ1-2)
3.1.2 紀要・雑誌論文等
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3.1.2.紀要・雑誌論文(雑誌現物・抜刷あるいはコピー)
特に明記しない場合は、コピーであることを示す。
[3.1.2.0]ラッセル特集号
-1.『理想』1962年2月号
-2.『理想』1970年9月号
□ 牧野力教授が(政経学部「教養諸学研究」)に発表したラッセル関係文献を簡易製本
*以下のものを収録
ユートピアの図式;民主主義の第三の試練-ラッセル民主主義研究-; Russell's
Influence in China and Japan;バートランド・ラッセル研究(1)~(3);バートラ
ンド・ラッセルの宗教論;ラッセルの社会主義論;バートランド・ラッセルの「不
可知論」について;'Open Minds, Open Hearts'-バートランド・ラッセルの著書の
内側にひそむもの-
[3.1.2.1]論理学
001.ラッセルの謎 高木 貞二
高木著『数学雑談』(共立出版、1935年8月刊、共立全書 n.184)P.191-198 &
209-215.
*実際の執筆は1928-1931年の間らしい。
002.ラッセルの逆説に就いて 古在 由重
『理論』(日本評論社)v3,n6:1949年6月号、p.25-28.
*再録:古在由重著作集
003.言語の階層構造 坂本 百大
『哲学雑誌』v.72(n.736):1957年11月号、p.45-59.
*ラッセルのタイプ理論について
004.ラッセルの論理学の思想的背景 -『数学原理』の成立をめぐって- 鈴木 茂男
『科学哲学への道』(早大出版部、1958年10月刊。分析哲学論集 n.4)p.219-241.
005.Principia Mathematica における命題函数I 大出 晃
同上、p.242-275.
006.記述理論の諸問題 藤村 竜雄
『哲学雑誌』v78(n.750):1963年10月,p.181-202.
*ラッセルの記述理論について
007.存在仮定のない論理学-Principia Mathematicaの体系から存在仮定を除く試み-
永井 成男
『科学哲学年報』n3(1963年度)、p.21-31.
008.ラッセルのパラドックス 大森 荘蔵
沢田允茂編『現代の論理学』(明治図書出版、1967年6月刊。明治図書講座・
現代科学入門・第9巻),p.97-101.
009.フレエゲおよびラッセルの数理論 末木 剛博
末木著『論理学概論』(東大出版会、1969年4月刊)、p.219-229.
010.バートランド・ラッセルの構成的理論について 吉田 謙二
『大阪電気通信大学研究論集-人文社会科学篇-』v.5(1969年度)、p.16-32.
011.バートランド・ラッセルの構成主義理論における還元関係について 吉田 謙二
『大阪電気通信大学研究論集ー人文社会科学篇ー』n6(1970年度),p.89-107.
012.バートランドラッセルの記述理論形成の過程-意味論・存在論の見地から-
野本 和幸
『哲学研究』n.524(1972年12月刊)、p.29-52.
*本論文の内容は、1971年度日本科学哲学会大会に於いて口頭発表された。
013.バートランド・ラッセルの構成主義理論における論理的限界について 吉田謙二
『人文学』(同志社大学人文学会)n124(1973年5月刊),p.25-52.
*雑誌現物
014.数理論理学の系譜、1872-1970-様相論理学の現場から- 石本新
『遊』(工作社)n7(1973年10月刊),p.129-144.
015.フレーゲ、ラッセルの一般性の表示は不十分である L.ウィトゲンシュタイン
L.ウィトゲンシュタイン著、坂井秀寿訳『哲学的文法 2』(大修館書店、
1976年2月刊。ウィトゲンシュタイン全集・第4巻)、p.41-44.
016.バートランド・ラッセルの論理的構成の方法について -"数"の定義を手がかりと
して- 吉田 謙二
『人文学』(同志社大学人文学会)n.134(1979年3月刊),p.10-38.
017.パラドックスとラッセルのタイプ理論 土屋 盛茂
『香川大学一般教育研究』n.17(1980年3月刊)、p.13-42.
018.フレーゲとラッセルの遺産 アンソニ・ケニー (Anthony Kenny)
A.ケニー著、野本和幸訳『ウィトゲンシュタイン』(法政大学出版局、1982年1
月刊)、p.29-60.
019.『数学原理』批判 A.ケニー
同上、p.61-74.
020.バートランドラッセルの記述理論における「記述句」について 吉田 謙二
『人文学』(同志社大学人文学会)n.137(1982年3月刊),p.221-238
021.記述理論の成立 土屋 純一
『金沢大学文学部論集-行動科学篇-』n.2(1981年度:1982年3月刊)、
p.87-106.
022.バートランド・ラッセルの確定的記述について 吉田 謙二
『人文学』(同志社大学人文学会)n141(1985年3月刊),p.1-17.
*雑誌現物及びコピー
023.『プリンキピア・マテマティカ』における或る不整合の背景について 戸田山
和久
『論集』n7(東京大学文学部哲学研究室編、東大文学部、1988年12月刊),
p.59-72.
[3.1.2.2]理論哲学
001.ラッセルのベルグソン哲学批評 高橋 里美
『法華』1915年(大正4年)2月号掲載
*再録:高橋里美全集・第7巻(福村出版、1973年12月刊)、p.14-21.
002.ラッセルの思想とウヰリアム・ジームス 奥井 復太郎
(1) → 『三田学会雑誌』v.14,n.8(1920年8月号)、p.122-133.
003. (2) → : v.14,n.9(1920年9月号)、p.123-131.
004. (3) → : v.14,n.10(1920年10月号)、p.144-157.
005.ラッセルの哲学 土田 杏村
『改造』v.3,n.7(:1921年7月号)(評論篇の)p.9-14.
006.バートランド・ラッセル哲学に就いて(1-5節) 大島 正徳
『哲学雑誌』v.36,n.7(=n.413:1921年7月号)、p.649-672.
007. 同上(6-15節)
同上誌、v.36,n.8(=n.414:1921年8月号)、p.47-85.
*006及び007の再録:大島著『経験派の哲学』(至文堂、1923年6月刊)、
p.65-146.
008.ラッセルの"感覚与件"について 西川 竹彦
『信州大学繊維学部研究報告』n.3(1953年12月刊)、p.128-162.
009.RussellとDeweyとの"真理論争" 福鎌 達夫
『千葉大学文理学部紀要-文化科学-』v.1,n.3(1955年2月刊)、p.149-165.
010.ロジカル・アトミズムの形成と展開 -ラッセルとその系譜- 菊川 忠夫
『倫理学研究』n.4(1956年6月刊),p.76-88.
011.現代哲学の一方向-デユーイ的行動主義か、ラッセル的実在論か- 植田 清次
植田編著『科学哲学への道』(早稲田大学出版部、1958年10月刊。分析哲学
研究論集・第4巻)p.7-27.
012.経験論における論理主義の立場(1)-ラッセル研究- 小岩 健介
『宮城県農業短大・学術報告』n.6(1959年度)p.105-111.
013. 同上(2)
同上誌、n.7(1960年3月刊)、p.80-84.
014.ラッセルと分析哲学 中村 雄二郎
中村他著『思想史-歴史的社会を貫くもの-』(東大出版会、1961年3月刊)
p.211-217.
015.ラッセルとニイチェ 太田 彰一
『岡山大学法文学部・学術紀要』n.20(1964年3月刊).p.33-44.
016.ラッセル知識論-1912年まで- 川戸 好武
『弘前大学・人文社会』n32(1964年度),p.18-35.
017.経験的知識について-B.ラッセルの実在論から- 服部 千代子
『大阪成蹊女子短大研究紀要』n.6(1969年8月刊)、p.101-110.
018.Bertrand Russellの存在論<その1>:存在論と論理,1903-1910.
野本 和幸
『茨城大学教養学部紀要-人文科学・外国文学・保険体育-』n3(1971年度),
p.1-27.
019.ラッセル論-バートランド・ラッセルの哲学に関するニ、三の方法論的考察-
宇藤 昌吉
『科学基礎論研究』v10,n3(1971年12月刊)、p.1-9.
020.ニイチェからラッセルへ(1)-価値論的観点から- 西山 武彦
『近畿大学短大部論集』v.5,n.1(1972年10月刊)、p.49-124.
*雑誌現物及びコピー
021.ラッセルの認識論と現代 一柳 富夫
『倫理学年報』n21(1972年度)、p.167-180.
022.内面的関係と外面的関係-主としてラッセルに従って- 石黒 満
『哲学雑誌』v86(n.760:1973年10月刊)、p.179-193.
023.悲劇的なるもの-ニイチェからラッセルへ(2)- 西山 武彦
『近畿大学短大部論集』v.6,n.2(1974年3月刊)、p.100-122.
024.バートランド・ラッセルの構成概念としての”時間”について 吉田 謙二
『人文学』(同志社大学人文学会)n.127(1974年12月刊)、p.99-120.
025.バートランド・ラッセルと言語哲学と弁証法 品川嘉也・恭子
品川著『人体とコンピュータ』(医師薬出版、1974年。医師薬ブックス)p.89
-97.
026.B.ラッセル 太田黒 實
『熊本大学教育学部紀要』n24,pt.II(=人文科学:1975年9月刊),p.145-153.
027.与えられたものと構築されたものーセンス・データ理論ー 石黒 満
『山形大学紀要ー人文科学ー』v8,n4(1977年2月刊),p.545-577.
028.初期B.ラッセルと"自然主義(広義)" 工藤 亨
『倫理学年報』n28(1979年度),p.103-118.
029.ブラッドリとラッセル-いわゆる"内的関係"の学説をめぐって- 土屋 純一
『金沢大学法文学部論集-哲学篇-』n.27(1980年2月刊),p.1-21.
030.バートランド・ラッセルの"空間"と"時間"の関係について 吉田 謙二
『文化学年報』(同志社大学文化学会)n.29(1980年3月刊),p.123-144.
*雑誌現物及びコピー
031.哲学者バートランド・ラッセル A. J. エイヤー著、西勝訳
『思想』1980年9月号、p.105-128.
*雑誌現物
032.バートランド・ラッセルの「分析」について 吉田謙二
『人文学』(同志社大学人文学会)n136(1981年3月刊),p.33-56.
*雑誌現物
033.ラッセルの論理的構成と言語論的構想-論理的原子論の哲学- 田村 慶一
『白山哲学』(東洋大学文学部紀要)n35(=哲学科篇,n16:1982年3月刊),
p.119-139.
034.見知りによる知識 土屋 純一
『金沢大学文学部論集-行動科学篇-』n3(1983年3月刊),p.109-121.
035.ラッスルの判断論(-) 土屋 純一
『金沢大学文学部論集ー行動科学篇ー』n5(1984年度),p.103-112.
036.バートランド・ラッセルの認識的手続きについての一考察 吉田 謙二
『文化学年報』(同志社大学文化学会)n34(1985年3月刊),p.19-36.
*雑誌現物及びコピー
037.ラッセルの否定の概念 九鬼 一人
『哲学』n38(1988年度),p.212-222.
[3.1.2.3]政治思想
001.福田博士とベルトランド・ラッセル 室伏 高信
『中央公論』V34,臨時増刊「労働問題号」(1919年7月号刊)、p.46-58.
002.「ラッセルの露国観」ほか 石橋 湛山
『小評論』1920年10月9日号掲載
*再録:石橋湛山全集・第3巻(東洋経済新報社、1971年4月刊)、p.522-524.
003.ラッセル、モネー及びパルメリーの社会改造論 石澤 久五郎
『実生活』n64(1922年1月刊)、p.58-68.
004.ラッセルの社会思想と支那 長谷川如是閑
『現代社会批判』(弘文堂、1922年1月刊)、P.505-542.
005.社会思想家としてのバートランド・ラッセル-バートランド・ラッセル研究序説ー
岩松 繁俊
『経営と経済』v45,n2/3(=n103:1965年10月刊)、p261-282.
006.政治権力と人間の自由-B.ラッセルの所説に基づいてー 金子 光男
『東京家政大学研究紀要』n5(1965年度)、p.109-116.
*抜刷(著者より日本バートランドラッセル協会に寄贈されたもの)
007.B.ラッセルの政治権力と倫理についてー社会体制との関連においてー 金子 光男
『倫理学年報』n14(1965年度)、p.115-124.
008.政治理論の哲学的連関に関する一考察(一) ーバートランド・ラッセルを中心と
してー 小野 修
『同志社法学』v17,n6(=n97:1966年3月刊)、p.23-40.
*著者から牧野氏に贈呈された抜刷
009.政治思想の理論的基礎(二)ーラッセルにおける倫理的認識の変遷ー 小野 修
『同志社法学』v18,n1(=n98:1966年9月刊)、p.26-52.
*007の改題続篇。
*著者から牧野氏に贈呈された抜刷
010.B.ラッセルの社会体制論と倫理について 金子 光男
『倫理学年報』n15(1966年度)、p.100-110.
*抜刷(著者より日本バートランドラッセル協会に寄贈されたもの)
011.B.ラッセルのナショナリズム論ーその論理構造と課題についてー 金子 光男
『東京家政大学研究紀要』n7(1967年度)、p.135-144.
012.権力の視点に基づく社会分析(上)ーラッセルの権力論を中心にしてー 小野 修
『同志社法学』v19,n4(=n105:1968年2月刊)、p.1-26.
*著者から牧野氏に贈呈された抜刷
013.権力の視点に基づく社会分析(下) 小野 修
『同志社法学』v19,n5(=n106:1968年3月刊)、p.1-20.
*著者から牧野氏に贈呈された抜刷
014.B.ラッセルのSPD論ー紹介と今日的意義(1)ー 高橋 正雄
『フェビアン研究』v19,n9(1968年9月号)、p.1-9.
015.B.ラッセルのSPD論ー紹介と今日的意義(2)ー 高橋 正雄
『フェビアン研究』v19,n10(1968年10月号)、p.1-11.
016.B.ラッセルのSPD論ー紹介と今日的意義(3)ー 高橋 正雄
『フェビアン研究』v19,n11(1968年11月号)、p.1-11.
*論文の最後に(つづく)と書いてあるが、(3)で中断の模様。ちなみに、v.2,
n.3で同誌は廃刊。
017.B.ラッセルの中国論 市井三郎
『中国』(中国の会)n84(1970年11月号),p.38-48.
*雑誌現物
018.B.ラッセルの政治思想 野村 博
『人文学論集』(仏教大学)n7(1973年9月刊)p.1-21.
019.B.ラッセルの権力論 野村 博
『社会学部論集』(仏教大学)n9(1975年10月刊)p.13-28.
020.トインビーとラッセルの中国観 谷川徹三
『現代とトインビー』(トインビー市民の会)n32(1976年5月刊),p.33-45.
*雑誌現物
021.ラッセルの社会主義論 牧野力
『教養諸学研究』(早稲田大学政経学部)n56(1977年12月刊),p1-26.
*抜刷
022.バートランド・ラッセルにおける自由の概念 野村 博
三船祥二郎教授古稀記念『現代社会と人間の諸問題』(同編集委員会、1978年
3月刊),p.111-126.
023.ソ連、中国、日本 ーB.ラッセルの分析によせてー 内野 末雄
『二松学舎大学論集』1981年度(1982年3月刊)、p.85-110.
024.バートランド・ラッセルの差別にたいするたたかい 岩松繁俊
『ながさき部落解放研究』n5(1982年10月刊),p.74-95.
*抜刷
025.バートランド・ラッセル-自由主義から社会主義へ- ロイドン・ハリソン著、
越村勲訳
『イギリス社会主義思想史』(都築忠七編、三省堂 1986年2月刊)、p.119-163.
026.社会主義の命運を予見した知性たち[ケインズ、ラッセル、デューイ、ジイド]
湯浅 赳男
『This is 読売』1992年3月号、p.74-79.
[3.1.2.4]倫理思想
001.バートランド・ラッセルの倫理思想 服部 弁之助
『学術研究ー人文・社会・自然ー』(早大教育学部)n4(1955年度)、p.155-163.
002.ラッセルの理性倫理についてー特に、"Human Society in Ethics and Politics を
中心としてー 山本 政夫
『大阪学芸大学紀要ー人文科学ー』n5(1956年度:1957年3月刊),p.60-70.
003.ラッセルの倫理的基調 松原 定信
『滋賀大学学芸学部紀要ー人文・社会・教育科学ー』n8(1958年度),p.13-21.
004.ラッセルの倫理学について 柿山 範人
『埼玉大学紀要ー人文科学ー』n8(1959年度)、p7-19.
005.B.ラッセル社会倫理基礎論 ー人間性探求の理論ー 金子 光男
『倫理学年報』(日本倫理学会)n.13(1964年度),p.72-81.
006.B.ラッセル倫理学序論 金子 光男
『倫理学研究』(東京教育大学倫理学会)n12(1964年度),p.21-39.
007.B.ラッセルのヒューマニズム論 ー断固たる絶望から希望の倫理へー 金子 光男
『東京家政大学研究紀要』n.8(1968年3月刊),p.135-143.
*抜刷及びコピー
008.B.ラッセルの人間像形成論 金子 光男
『精神科学』n.7(1968年3月刊),p.32-46.
*抜刷及びコピー
*007,008の抜刷は、著者から牧野氏に贈呈されたもの
009.B.ラッセルの倫理思想 野村 博
『人文学論集』(仏教大学)n.6(1972年9月刊),p.21-37.
010.B.ラッセルの倫理思想 粂 輝明
『一宮女子短大・人文社会科学研究会紀要』n.7(1972年度),p.1-9.
*B.ラッセルの Marriage and Morals について論じたもの。
011.ラッセル倫理学の展開と英国倫理の伝統 尾渡 達雄
『大分大学教育学部研究紀要 ー人文社会科学ー』v4,n5(1975年11月刊),p57-67.
[3.1.2.5]宗教思想
001.自由人の崇拝 岡田 哲蔵
『六合雑誌』v33,n3:1913年3月刊、p.76-85. *ラッセルが日本に紹介された最
初の文献?
002.バートランド・ラッセルの宗教観 岩谷 元輝
『人文研究』(神奈川大学人文学会)n24(1963年2月刊),p.105-126.
003.バートランド・ラッセルの宗教論 ーヨーロッパにおける科学的反キリスト教論の
性格ー 住田 良仁
『宗教研究』(日本宗教学会)v.38,n.2(=n181:1965年3月号),p.69-70.
004.ラッセルの人間像と宗教観 大竹 勝
『東京経済大学紀要 ー人文・自然・科学論集ー』n.17(1967年8月刊),p.1-24.
005.現代文明の危機と新しい宗教ーシュバイツアー、ラッセル、トインビーの思想を中
心にー 木村 伊勢雄
『国士館大学人文学会紀要』n.2(1970年3月刊)、p.35-58.
006.バートランド・ラッセルの宗教観 藤田 武夫
『浜松短期大学研究論集』n14(1972年12月刊),p.172-210.
007.B.ラッセルの宗教思想 野村 博
『仏教大学研究紀要』n.58(1974年3月刊),p.17-62.
008.バートランド・ラッセルの宗教論 牧野 力
『教養諸学研究』n.54(昭和51年度・第3号:1977年3月刊),p.63-78.
009.ラッセル哲学における宗教の問題 日下部 哲夫
『大正大学大学院研究論集』n.8(1984年2月刊),p.147-158.
[3.1.2.6]教育思想
001.教育と政治 ーラッセルと ーデユーイを中心にー 横田 三郎
『人文研究』(大阪市立大学)v.4,n.1(1953年1月号),p.51-66.
002.個人と市民 ーラッセルの教育目的ー 牧野 宇一郎
『人文研究』(大阪市立大学文学会)v.5,n.3(1954年3月刊),p.49-77.
003.B.ラッセル教育思想研究序説 柴谷 久夫
『教育科学』(広島大学教育学研究会)n.14(1956年度),p.143-153.
004.社会改造と教育 ーバートランド・ラッセルの教育論の一考察ー 岡本 仁三郎
『大阪学芸大学紀要ー人文科学ー』n.8(1959年度),p.58-68.
005.道徳教育への一つの視点 ーB.ラッセルを媒介としてー 井上 治郎
『徳島県立教育研究所紀要』n.12(1963年度),p.75-83.
006.B.ラッセル教育思想研究 ー政治権力と教育ー 金子 光男
『東京家政大学研究紀要』n.4(1964年度),p.99-107.
*抜刷(旧牧野氏所蔵)及びコピー
007.B.ラッセルの社会体制と教育について ー科学的社会と教育ー 金子 光男
『東京家政大学研究紀要』n6(1966年度),p.119-128.
008.現代教育思想の原型(1) ーB.ラッセル、J.デューイ,E.クリークー 堀内 守
『人文学報』(東京都立大学人文学部)n.60(1967年3月刊),p.27-60.
009.B.ラッセル教育哲学の今日的課題ーナショナリズムと教育の問題を中心としてー
金子 光男
『教育哲学研究』n.18(1968年10月刊),p.14-33.
010.B.Russellにおける倫理と教育の問題 高田 熱美
『九州大学教育学部紀要』n.14(1969年3月刊),p.1-11.
011.現代日本教育の自立的思想ーB.ラッセルの示唆するものー 金子 光男
『東京家政大学研究紀要』n9(1969年度),p.105-113.
*抜刷(旧牧野氏所蔵)及びコピー
012.B.ラッセルにおける性格の教育について 高田 熱美
『九州大学教育学部紀要ー教育学部門ー』n.15(1970年3月刊),p.1-12.
013.ラッセル倫理学における"善"の意味についてー教育目的の基底としてー 高田 熱美
『教育哲学研究』n21(1970年5月刊)、p.32-47.
014.教育における欲望、衝動、精神の問題ーRussellの倫理学を中心としてー 高田 熱美
『九州大学教育学部紀要』n16(1971年3月刊),p.15-25.
015.ラッセルの教育論 小野 修
『京都精華短期大学・木野評論』1971年3月刊,p.118-135.
*抜刷(著者(現在は同志社大学文学部教授)より寄贈)
016.ラッセルにおける平和教育の基底 塩見 慎朗
『大阪基督教短大・大阪神学院研究論集 ー神学と人文ー』n.12(1972年度),
p.246-265.
017.ラッセルにおける愛情と同情の問題 塩見 慎朗
『大阪基督教短大・大阪神学院研究論集 ー神学と人文ー』n.13(1973年度),
p.115-129.
018.ラッセル教育思想における個人と集団の問題 塩見 慎朗
『大阪基督教短大・大阪神学院研究論集 ー神学と人文ー』n.16(1976年12月刊),
p.1-17.
019.バートランド・ラッセルの教育思想 (1) 高田 熱美
『九州大学医療技術短大部紀要』n.5(1978年3月刊),p.1-12.
020.バートランド・ラッセルの教育思想 I 桑原 作次
『白鴎女子短大論集』v.4,n.1(1978年9月刊),p.46-70.
021.バートランド・ラッセルの教育思想(2) 高田 熱美
『九州大学医療技術短大部紀要』n6(1979年3月刊),p.1-11.
022.バートランド・ラッセルの教育思想に於ける自由の概念 住田 和子
『光塩学園女子短大紀要』v.1(1979年3月刊),p.17-36.
023.バートランド・ラッセルの教育思想 II 桑原 作次
『白鴎女子短大論集』v.5,n.1(1979年9月刊),p.1-45.
024.バートランド・ラッセルの教育論 牧野力
『教養諸学研究』(早稲田大学政経学部)n61・62・63合併号(1980年3月刊),
*雑誌現物
025.ラッセルの大学論 塩見 慎朗
『大阪基督教短大 ー神学と人文ー』n.20(1980年12月刊),p.65-85.
026.バートランド・ラッセルの教育思想 (3) 高田 熱美
『九州大学医療技術短大部紀要』n.8(1981年3月刊),p.7-16.
027.バートランド・ラッセルの教育思想 (4) 高田 熱美
『九州大学医療技術短大部紀要』n.9(1982年3月刊),p.1-9.
028.ラッセルにおける恐怖と勇気の問題 塩見 慎郎
『神学と人文』(大阪基督教短期大学)n.24(1984年度:1984年12月20日刊)
p.31-44.
029.B.ラッセル教育思想研究ノート(1)-教育への関心の発生と教育思想の形成-
松丸修三
『足利工業大学研究集録』n.17(1991年3月刊),p.245-252.
*抜刷(著者より寄贈)
030.バートランド・ラッセルの大学教育論 松丸修三
『足利工業大学研究集録』n.18(1992年3月刊),p.301-308.
*抜刷(著者より寄贈)
[3.1.2.7]平和思想
001.<特集>:ラッセルかラスキか ー知識層の3つの立場ー
『中央公論』v66,n3(=n745:1951年3月号),p.104-113.
002.ラッセルの戦争と平和の思想 碧海 純一
『思想』n429(1960年3月号),p.1-12.
*雑誌現物及びコピー
003.ラッセルかバナールか? 鎮目恭夫
『思想』n450(1961年12月号),p.43-54.
*雑誌現物
004.平和論と哲学ーラッセル、ルソー、カント、マルクス平和論の方法論をめぐってー
前田 達郎
『新潟大学教育学部長岡分校・研究紀要』n7(1961年度),p.7-16.
005.ラッセルの国際政治思想 牧野 力
『<季刊>国際政治』1961-4(1962年10月刊)、p.89-98.
006.平和か自由か 福田 恆存
『自由』v.4,n.2(962年2月号),p.2-15.
007.ラッセルかヤスパースか 西尾 正栄
『社会思想研究』v14,n2(1962年2月号),p.4-6.
008.ラッセルの平和思想と実践 小野 修
『平和思想史』(法律文化社、1964年4月刊。憲法研究所論集・v2),p.59-61.
009.T.E.ヒュームの戦争観ーバートランド・ラッセルとの論争をめぐってー 信岡撰
『諸学紀要ー人文・社会・自然ー』(亜細亜大学)n12(1964年9月刊),49-65.
010.バートランド・ラッセルにおける抵抗の思想と行動 小野 修
『同志社法学』n90(1964年11月刊),p.1-35.
011.バートランド・ラッセルの平和思想と反帝国主義 岩松 繁俊
『経営と経済』v45,n4(=n104:1966年1月刊),p.141-208.
012.ラッセルの Civil disobedience 論 ーその成立の周辺ー 山崎 時彦
『法学雑誌』(大阪市立大学)v12.n4(1966年3月刊),p.1-40.
013.バートランド・ラッセルにおける平和活動の機関としての2つの平和財団につ
いて 岩松 繁俊
『経営と経済』v46,n2(=n106:1966年7月刊),p.45-105.
014.ラッセルの原理 岩松 繁俊
『思想の科学』n58(1967年1月号),p.66-72.
*雑誌現物
015.<資料>バートランド・ラッセルの戦争犯罪 岩松 繁俊
『経営と経済』v.46,n.3/4合併号(=n107:1967年1月刊),p.119-145.
016.ラッセルの原理 岩松繁俊
『思想の科学』n.58(1967年1月号),p.66-72.
*雑誌現物
017.ヴェトナム戦争に対するラッセルの平和アピール 正田 義彰
『研究紀要』(学習院高等科)n.3(1967年度),p.57-74.
018.バートランド・ラッセルにおける非武装と中立の思想 小野 修
『永世中立の諸問題』(憲法研究所編刊、1969年7月刊),p.60-74.
019.バートランド・ラッセル 岩松 繁俊
『思想の科学』n.91(1969年8月号),p.48-53.
020.南阿戦争とイギリス ーラッセルの立場ー 江口 朴郎
『帝国主義時代 II』(岩波書店、1969年12月刊. 岩波講座・世界歴史・第23巻),
p.426-430.
021.B. Russell と Vietnam 菊池 臣平
『秋田大学教育学部研究紀要 ー人文・社会科学ー』n.20(1970年2月刊),p.1-16.
022.平和考察 ーバートランド・ラッセルの思考に立ちてー 清岡 雅雄
『西南学院大学法学論集』v.4,n.1/2合併号(1971年10月刊),p.29-53.
023.バートランド・ラッセルと平和の探求 小野 修
『平和研究』(日本平和学会)n.2(1977年),p.99-110.
024.バートランド・ラッセルと対ソ予防戦争論 小野 修
『広島平和科学』(広島平和科学研究センター)n.1(1977年度)、p.89-109.
*p.89-93は英文。
025.ラッセル=アインシュタイン宣言と世界平和運動に関する覚書[一]
『明治大学教養論集 -人文科学・社会科学-』n.152(1982年2月刊)、p.59-74.
*コピー
026.バートランド・ラッセルの差別に対するたたかい 岩松 繁俊
『ながさき部落解放研究』n.5(1982年10月15日発行),p.74-95.
027.ラッセル=アインシュタイン宣言と世界平和運動に関する覚書[二] 四本忠俊
『明治大学教養論集 -人文科学・社会科学-』n.163(1983年2月刊),p.29-45.
028.反核平和運動における利己心 -バートランド・ラッセルと核時代- 三浦 俊彦
『正論』(サンケイ新聞社)1986年1月号,p.112-127.
*雑誌現物
029.倫理の核時代 三浦 俊彦
『比較文学・文化論集』(東京大学比較文学・文化研究会)v2,n1(1986年)、p.86-98.
*雑誌現物
[3.1.2.8]ラッセル思想一般
001.バートランド・ラッセルの立場 中澤 臨川
『中央公論』v34,n10(=n374:1919年9月号・秋期特大付録号),p.31-62.
002.ラッセルとその主張の批判的解剖(上) 杉森 孝次郎
『太陽』v26,n1(1920年1月号),p.2-10.
003.同上(下)
同上誌,v26,n2(1920年2月号),p.33-43.
004.ラッセルの文明観と其の哲学 川村 豊郎
『企業と社会』1927年4月特集号(=社会思想号),p.136-155.
005.ラッセルの思想の根本的立場(上) ーラッセル研究の第一 ー [土田杏村]
『文化』v.1,n.4(1920年4月号),p.30-48.
006.マイノングとラッセル J. W. スコット著、大島正徳・要旨訳
『日本読書協会会報』n.1(1921年3月15日号),p.76-79.
007.ラッセルの教育、結婚、宗教論
同上、p.83-86.
008.マイノングとラッセル J. W. スコット著、[土田杏村訳?]
『文化』v.2,n.2(1921年4月号),p.40-48. *本タイトルの前半の訳
009.ラッセル 伊藤 誠
『理想』n.200(1950年1月号),p.64-72.
010.バートランド・ラッセル 山田 雄三
『あるびよん』n.26(1954年9月号),p.23-28.
011.ラッセルのヒューマニズム 池尾健一
『理想』n.393(1966年2月号),p.37-44.
*雑誌現物
012.バートランド・ラッセルについて-Open mind and open heart- 牧野力
『文京女子短期大学紀要』n.3(1970年12月刊),p.189-204.
*抜刷
013.ラッセル 井上 生七
清水正徳・井上庄七編著『現代の哲学者』(福村出版、1974年5月刊),p.310-328.
014.バートランド・ラッセルの公害論 牧野力
『争点』(核心評論社)v.3(通号でn.10)(1975年秋季号:1975年10月刊),p.10
-17.
*雑誌現物
015.バートランド・ラッセル J.デユーイ[講演] 永野 芳夫訳
大浦猛編、永野芳夫訳『デューイ:倫理・社会・教育ー北京大学哲学講義ー』(飯塚
書房、1975年10月),p.365-379.
016.ラッセル ー抗議としての哲学ー W.ヴァイシェーデル
W.ウァイシェーデル著、中村友太郎訳『思索への34階段 -大哲学者の日常と思想-』
下巻(公論社。1977年7月刊。 公論選書,7),p.145-155.
017.'Open mind; open heart' -バートランド・ラッセルの著書の内側にひそむもの-
牧野 力
『人文社会科学研究』(早稲田大学理工学部)n.17(1979年3月刊),p.17-38.
*雑誌現物
018.バートランド・ラッセルの「不可知論」について 牧野力
『教養諸学研究』(早稲田大学政経学部)n.58・59・60合併号(1979年3月刊),
p21-38.
*抜刷
019.懐疑、科学、哲学 吉沢昌恭
『広島経済大学研究論集』v.7,n.1(1984年4月刊),p.27-43.
*B.ラッセルの著作に依拠して
*抜刷
020.想像と成長 吉沢 昌恭
『広島経済大学研究論集』v.8,n.1(1985年6月刊),p.43-53.
*n.24の続編
*抜刷
021.バートランド・ラッセルと中国・日本 三浦 俊彦
『比較文学』v.29(1986年度),p.7-21.
*抜刷り2部
022.大正の日本と"ラッセル" 三浦 俊彦
『調査情報』(TBS調査局調査部)n353(1988年7月刊),p.4-9.
*雑誌現物
[3.1.2.9]ラッセル紹介・評伝
001.ラッセル、1872-1970 井関 清志
『数学セミナー』1971年12月号,p.174-176.
002.支那におけるラッセル氏 無署名
『改造』v2,n12(1920年12月号),p.38-39.
003.ラッセル評伝 室伏 高信
『改造』v3,n1(1921年1月号),p.115-135.
004.ラッセル氏に就いて 無署名
『文化』v2,n3(1921年5月号),p.31-36.
*土田杏村の執筆と思われる。
005.バートランド・ラッセル 山崎 正一
『人間』(目黒書店),v6,n1(1951年1月号),p.195-199.
006.ラッセル 下村 寅太郎
『明日への課題、及び思想家は現代をどうみるか』(創文社編刊、1953年11月
刊。現代史講座第5巻),p.107-111.
007.バートランド・ラッセル 石本 新
『理想』n253(1954年6月号),p.134-136.
008.ラッセル 東宮 隆
日本ヒューマニスト協会編『20世紀のヒューマニスト』(宝文館、1956年11月
刊、現代ヒューマニズム講座・第4巻),p.257-262.
009.バートランド・ラッセル 江上 照彦
『社会思想研究』v9,n7(1957年7月号),p.32-37.
010-011. Bertrand Russell の思想と生活
『総合』(東洋経済新報社)n3(1957年7月号),p.182-193.
010. Bertrand Russell の思想 市井 三郎
同上誌,p.182-188.
011. Bertrand Russell:生活 吉田 夏彦
同上誌,p.188-193.
012.バートランド・ラッセル ー核時代のモラルー 市井 三郎
『朝日ジャーナル』1963年8月4日号,p.94-98.
013.ラッセル ー人と作品ー 牧野 力
『りいぶる』(全国大学生協組合機関誌)1964年4月30日号,p.10-14.
*01.バートランド・ラッセル-93才の世紀の哲人(その1) 清水重夫
『新政経』n.180(1965.9)雑誌現物
*上記論文=p.30-37.
014.20世紀の虚像<2>:バートランド・ラッセル卿 ー天才か狂人かー R.シアー
著、田中順一訳
『潮』 n86(1967年8月号),p.214-228.
015.バートランド・ラッセル ー人と仕事ー(未完) 岡部 匠一
『可里婆禰(かりばね)』n8(1968年度),p.38-48.
016.たたかう民主主義者 B.ラッセル 宮沢 俊義
『潮』n.128(1970年8月号)、p.134-145.
017.バートランド・ラッセル ーその愛と孤独ー 正田 義彰
『研究紀要』(学習院高等科)n5(1971年度),p.16-28.
018.B.ラッセル -同胞愛に半生を捧げた哲学者- 碧海 純一
『革新』(民社党中央理論委員会)n63(1975年10月号),p.179-187.
019.バートランド・ラッセル、アインシュタインの招聘
関忠果他編著『雑誌『改造』の四十年』(光和堂、1977年5月刊),p.69-77.
020.「理性の王者」の陥し穴 佐伯 彰一
佐伯著『自伝の世紀』(講談社、1985年11月刊),p.270-300.
[3.1.2.10]ラッセルについてのエッセイ
001.マルクス、ラッセル及び文化 [土田杏村]
『文化』v.1,n.2(1920年2月号),p.98-102.
002.お上品学者ラッセル (1) 堺 利彦
『社会主義』1920年11月号,p.17-19.
003.お上品学者ラッセル (2) 堺 利彦
同上誌、1920年12月号,p.12-15.
004.ラッセルの正体 伊井 敬
『社会主義』v.9.n.1(1921年3月号),p.16-19.
005-010. ラッセル印象記
『改造』v.3,n.9(1921年9月号),p.81-108.
005.学者としてのラッセル 西田 幾多郎
同上誌,p.81-83.
006.ラッセル氏と露国及び日本を語る 土田 杏村
同上誌,p.84-95.
007.文明は寧ろ一様性 桑木 或雄
同上誌、p.95-96.
008.ラッセル及其一行 北澤 新次郎
同上誌、p.97-99.
009.苦笑のラッセル 大杉 栄
同上誌,p.100-101.
010.鋭角的人物 桑木 厳翼
同上誌、p.102-108.
011ラッセル氏の恋愛観 土田 杏村
『表現』1923年(大12)9月号、P.44-48.
012.バートランド・ラッセルによせて ーパラドックスとアイロニーからの脱出ー
山崎 正一
『あるびよん』(日本放送出版協会)n.5(1951年2月号).p.24-26.
013.バートランド・ラッセルのこと ー自分のこと・人のことー 長谷川 如是閑
『権威と個人』(社会思想研究会,1951年3月刊)の付録として収録
014.エレガントな猛禽ーバートランド・ラッセルー 西村 孝次
『あるびよん』n42(1957年8月号).p.49-53.
015.バートランド・ラッセルの警告 高坂 正顕
『心』(平凡社)1960年7月号、p.2-4.
016.Bertrand Russell と sense of humour. 柴崎 武夫
『英米文学研究』(日本女子大学)n4(1969年1月刊),p.1-6.
017.<随想>:バートランド・ラッセルの回想 古在 由重
『文化評論』n103(1970年4月号)、p.103-106.
018.自由人ラッセル 谷川 徹三
『心』1972年5月号、p.2-3.
019.<読書室>:B.ラッセルを偲ぶ ー生誕百年によせてー 市井 三郎
『世界』n319(1972年6月号),p.316-319.
020.ラッセル生誕百年記念 東宮 隆
『学鐙』1972年9月号、p.8-11.
021.エッセイスト・ラッセル 柴崎 武夫
『英語青年』v118,n7(1972年10月号)、p.14-15.
022.バートランド・ラッセルとジュリアンと 大田 芳三郎
『ジュリアン・ハックスレー自伝』第2巻(みすず書房、1973年11月刊)、p.309-
313.
023.ラッセル ー peace and love. 森 殻
森著『異説・数学者列伝』(蒼樹書房、1973年5月刊)、p.219-226.
024.ラッセルのことなど 吉田 洋一
『心』v27,n5(1974年5月号),p.76-81.
025.バートランド・ラッセルー『社会改造の原理』を読んだ頃ー 美作 太郎
『Editor』n9(1975年5月号),p.12-15.
*採録:美作著『戦前戦中を歩む ー編集者としてー』(日本評論社、1985年10月刊),
p.73-81. *両方ともコピーあり
「3.1.2.11]影響関係
001.解放、ケムブリッジ、1913.6-1914.4 N.ウィーナー
N. ウィーナー著、池原止戈夫訳『ノバート・ウィーナー自伝』(鱒書房、1956年
5月刊),p193-216.
002.Wittgenstein の Russell への影響について ーRussell の logical atomism の
成立をめぐってー 鈴木 茂男
『新潟大学教育学部紀要』v3,n.1(1961年度I:1962年3月刊),p.11-30.
003.ウィトゲンシュタインとラッセルーハイエクの「未完の草稿」を読んでー 黒崎 宏
『言語』1976年9月号,p.82-89.
004.D.H.ロレンスとバートランド・ラッセルの関係について 大平 章
『日本大学芸術学部紀要』n.14(1984年度:1985年3月刊),p.23-34.
[3.1.2.12]ラッセル追悼文
001.ラッセルの死を聞いて 鶴見 俊輔
『毎日新聞』1970年2月5日夕刊<学芸欄>掲載
002.<風速計>:老哲学者の若さ -[B.ラッセル]-
『朝日ジャーナル』1970年2月15日号、p.3.
003.文学者としてのラッセルー時代を風刺する数々の短編ー 日高 一輝
『朝日ジャーナル』1970年2月22日号、p.49.
004.ラッセルと日本 市井 三郎
『週刊アンポ』(小田実・編集発行)n8(1970年2月23日号)、p.66.
005.ラッセルを偲ぶーラッセルの『西洋哲学史』のことなどー 谷川 徹三
『理想』n442(1970年3月号),p.70-72.
006.追悼の断章ーラッセル卿・如是閑翁・笠先生のことー 江上 照彦
『社会思想研究』v22,n3(1970年3月号),p.22-28.
007.知識人の自由と独立ーバートランド・ラッセル卿の死に際してー 河合 秀和
『世界』1970年4月号,p.146-158.
008.ラッセルの遺した諸問題 鎮目 恭夫
『自然』1970年4月号,p.34-36.
009.<特別記事>Bertrand Russell を偲ぶ-人類の良心を貫いた哲人- 牧野力
『英語研究』(研究社)v59,n.4(1970年4月号)、p.67-69.
*雑誌現物
010.ラッセルの行動と思想 加藤 銀次郎
『経済論壇』v16,n3(1970年3月号),p.40-43.
011.二人のバートランド・ラッセル 東宮 隆
『英語青年』v116,n4(1970年4月号),p.209のみ。
*雑誌現物
012.ラッセルと宗教 ーラッセル追悼ー 谷川 徹三
『世界』1970年4月号,p.138-145.
013.ラッセルの教育思想 柴谷 久夫
『教育新時代』(世界教育日本協会)n29(1970年4月号),p.1-7.
014.ラッセル教育思想の日本的課題 金子 光男
同上,p.7-15.
015.ラッセル教育学における義務の問題 高田 熱美
同上,p.15-21.
016.哲人ラッセル ーその生涯をいろどった4人の女性ー 日高 一輝
『週刊朝日』1970年2月20日号,p.116-117.
017.哲人ラッセルの日常 日高 一輝
『経済往来』1970年4月号、p.314-322.
018.ラッセルの愛と闘争と死と 日高 一輝
『文芸春秋』v48,n5(1970年5月号)、p.308-315.
[3.1.2.13]書評
[3.1.2.13.1]ラッセルの著書の書評
07-1.The Problems of Philosophy、1912.
バートランド・ラッセル著『哲学の諸問題』 新井 俊子他
『哲学会誌』(中央大学哲学会)n8(1957年度:1957年12月刊)、p.63-74.
15-1.The Practice and Theory of Bolshevism、1920.
<新刊批評>:『ボルセヴィキの理論と実際』(前田河広一郎訳) 高津 正道
『社会主義』1921年9月号,p.45.
17-1.The Problem of China,1922.
① ラッセル氏ノ新著『支那ノ問題』ヲ読ム 長岡 克暁
『東亜経済研究』(山口高等商業学校)v7,n1(1923年度)、p.210-222.
②[ラッセル著『中国の問題』第4章「現代日本」について] 飯塚 浩二
飯塚著『比較文化論』(白日書院、1948年2月刊)収録
18-1.The Prospects of Industrial Civilization,1923.
ラッセル氏の『産業文明の前途』 無署名
『文化』v6,n4(1924年2月刊),p.41-50.
29-1.The Scientific Outlook、1931.
<書評>:ラッセル著『科学的視野』
『社会科学文献解題ー哲学・教育篇ー』(東峰書房、1949年),p.42-46.
36-1.Power、1938.
<私の書架から>:権力と経済原理 ーバートランド・ラッセル『権力』ー 大門一樹
『経済セミナー』1982年10月号,p.65.
37-1.An Inquiry into Meaning and Truth,1940.
言語と世界構造ーB.ラッセルの近著『意味と真実性への探求』ー 篠原 雄
『思想の科学』1949年1月号,p.19-33.
38-1.A History of Western Philosophy、1945.
バートランド・ラッセル『西洋哲学史』合評
『思想の科学』v1,n3(1946年12月刊),p.146-178.
39-1.Human Knowledge、1948.
書評:ラッセル著『人間の知識ーその範囲と限界ー』 大淵 和夫
『京都大学人文科学研究所紀要』n7(1952年3月刊)、p.107-113.
49-1.Logic and Knowledge、1956.
<書評>:Bertrand Russell: Logic and Knowledge; Essays,1901-1950. 吉村 融
『哲学雑誌』n736(1957年11月刊),p.77-80.
53-1.Common Sense and Nuclear Warfare、1961.
『常識と核戦争』 無署名
『週刊朝日』1959年7月5日号,p.79-80.
[3.1.2.13.2]ラッセル研究書の書評
001.Bertrand Russell; a life, by H. Gottschalk.
<書評>:Herbert Gottschalk著、Bertrand Russell; a life. 小野 修
『同志社法学』v17,n5(=n96:1966年2月刊)、p.129-133.
002.書評:金子光男著『ラッセル倫理思想研究』 岩田 朝一
『教育哲学研究』n30(1974年10月刊)、p.58-62.
[3.1.2.14]その他
001-003. ラッセル事件ー米国における大学の自由ー(1940年4月5日付) 鵜飼 信成
『帝国大学新聞』1940年6月3日~17日
001. (上):同上紙,n.814:1940年6月3日号、第4面.
002. (中): n.815:1940年6月10日号、第4面.
003. (下): n.816:1940年6月17日号、第4面.
004.ラッセルの西欧文化観 S.A.I
『理想』n197(1949年9.10月合併号)、p.62-64.
005.D. H. ロレンスとバートランド・ラッセル 柴田 多賀治
『名古屋市立大学教養部紀要』n2(1956年度)、p.13-22.
006.現代科学の境位ーラッセルの科学思想ー 本多 修郎
『理想』n445(1970年6月号),p.1-8.
007.ラッセルの孤独と人間愛 春日 佑芳
『防衛大学校紀要』n29(1974年9月刊)、p.1-37.
008.ラッセルと執筆作業 小野 修
『同志社大学英語英文学研究』n16(1977年4月刊),p.95-117.
009.D. H. LawrenceとBertrand Russellの人間的思想的相違について 秋山 安永
『八幡大学社会文化研究所紀要』n7(1980年3月刊)、p.68-91.
010.D. H. Lawrence と Bertrand Russell ー思想の比較ー 倉持 三郎
『東京学芸大学紀要、第2部門:人文科学』n33(1982年2月刊)、p.81-98.
011.福沢諭吉とB.ラッセル (1) 野阪 滋男
『茨城大学・人文科学紀要-社会科学-』n15(1982年3月),p.25-56.
012.同上 (2)
同上誌,n17(1984年3月刊)、p.95-121.
[3.1.2.15]書簡
001.北窓抄録:[ラッセルからきた手紙について] 無署名
『文化』v3,n1(1921年10月刊),p.53-55.
*土田杏村の執筆と思われる。
002.バートランド・ラッセルとの往復書簡 谷川 徹三、B.ラッセル
『世界』1960年1月号掲載
003.アインシュタイン最後の年ーラッセルとの往復書簡ー 岩波書店『世界』編集部注
『世界』n191(1961年11月号)、p.136-137.
004.バートランド・ラッセルからの書簡 岩松繁俊・訳解説
『世界』n211(1963年7月号),p.113-119.
005.ラッセル卿の手紙に接して 島 康晴
『思想の科学』n21(1963年12月号)、p.95-96.
006.The beginning of my correspondence with Bertrand Russell about peace
(英文)
岩松 繁俊
『経営と経済』v55,n2/3(1975年8月刊),p.51-64.
007.My correspondence with Bertrand Russell on peace(I)(英文) 岩松 繁俊
『経営と経済』v55,n4(1976年3月刊),p.47-60.
008.バートランド・ラッセルとの平和往復書簡(II)(英文) 岩松 繁俊
『経営と経済』v56,n1(1976年6月刊),p.43-64.
009.バートランド・ラッセルとの平和往復書簡(III)(英文) 岩松 繁俊
『経営と経済』v56,n2(=n143:1976年9月刊),p.35-55.
010.ラッセル、ケインズ、ムーアへの手紙 L.ウィトゲンシュタイン著、黒崎宏訳
『エピステーメー』1976年10月号、p.218-233.
011.バートランド・ラッセルとの平和往復書簡(IV)(英文) 岩松 繁俊
『経営と経済』v56,n3(=n144:1977年1月刊),p.193-218.
012.[バートランド・ラッセルに、1920年3月16日、パリ] ロマン・ロラン
『書簡IV』(みすず書房、1979年、ロマン・ロラン全集、第36巻)p.158-160.
013.[トインビー書簡]:バートランド・ラッセルへの手紙、1967年5月6日付 日高
一輝訳、江木正子解説
『現代とトインビー』n49(1981年12月),p.14-16.
014.カントルの一通の手紙 吉田 夏彦
『学鐙』v79,n1(1982年1月号)、p.24-27.
015.バートランド・ラッセル=アルベルト・シュワイツアー往復書簡 H.スピーゲ
ルバーグ編解説、会津訳 シュワイツアー日本友の会 昭57
*同会会長、野村実氏より寄贈
[3.1.2.16]雑
01.水爆戦争に勝利はない ー心からの平和主義者ラッセルー 大蔵 宏之・作
『平和をもとめる物語』(集英社、1964年4月刊。 日本子供を守る会編、
世界100人の物語全集・第12巻),p.217-236. *コピー
02.ラッセル家のロンドン R. J. ミッチェル、M. D. R. リーズ著、松村 赳訳
『ロンドン庶民生活史』(みすず書房、1971年)、p.125-137.
3.1.3.ラッセル協会会報
n.1(創刊号:1965年5月18日刊)~n.23(終刊号:1975年5月1日号)
*製本済
3.1.4.ラッセル平和財団日本資料センター資料
n.1(創刊号:1966.8.19) ~ n.34(1980.6.1) 2冊に製本済。
3.1.5.ラッセル法廷関係資料
1.ラッセル法廷-ベトナムにおける戦争犯罪の記録- 初版 人文書院 昭42
2.続ラッセル法廷 初版 人文書院 昭43
3.1.6.修士論文・卒論・ゼミ論等
[修論]
1.哲学者の機知と怒り- B. Russell と世界- 4分冊 三浦 俊彦
東京大学総合文化研究科昭和59年度修士論文
*付:修士論文要旨(12p) *コピー
[卒論]
1.B.ラッセル:社会改造論と衝動説 小俣 泰憲
東京商科大学昭和24年度卒論
*指導教官:上田辰之助 *コピー
[牧野ゼミ・ゼミ論]
1.How study of Russell. 創刊号 牧野ゼミナール 1969
2.『指標』(早大牧野ゼミ)1969年度
*ラッセルに関する論文4本収録
2.『指針』(早大牧野ゼミ)1970年度
*ラッセルに関する論文2本収録
3.『ラッセル研究』(早大牧野ゼミ)1971年度
*ラッセルに関する論文10本収録
4.バートランド・ラッセル研究論文集、1977-v.II. 牧野ゼミナール 昭53
5.Russell Seminar '78. 牧野ゼミナール 昭54
7.その他
-1.月報
① ラッセル著作集月報(14本)
B.ラッセルのこと(下村)、最もイギリス人的な(長谷川)、ラッセル氏につ
いての閑談)、バートランド・ラッセルの魅力(碧海)、ラッセルとの対話(D.
K.ローイ)、ラッセルについて(鶴見)、第一次世界対戦とラッセル(久野)、
惑星の輝き(B.ラッセル)、ラッセルの教育論について(勝田)、ラッセルと
幾何学基礎論(弥永)、ゲルナー事件(市井)、アラン・ウッドの『ラッセル伝』
を読んで(碧海)、『西洋の知恵』のエピローグに(B.ラッセル)、ラッセル
と論理実証主義(平野)
② 世界思想教養全集・第16巻・月報(石本)
③ 世界の大思想・第6巻・月報(碧海)
④ 大思想エンサイクロペヂア・第一期思想全集・月報(村上)
⑤ 世界の名著・第58巻・月報(石本他)
⑥ 人類の知的遺産・第66巻・月報(牧野、沢田)
⑦ ラッセル追悼講演会プログラム
*①~⑦とも現物