[9]影響関係 001.解放、ケムブリッジ、1913.6-1914.4 N.ウィーナー N. ウィーナー著、池原止戈夫訳『ノバート・ウィーナー自伝』(鱒書房、1956年5月刊),p193-216. 002.Wittgenstein の Russell への影響について ーRussell の logical atomism の成立をめぐってー 鈴木 茂男 『新潟大学教育学部紀要』v3,n.1(1961年度I:1962年3月刊),p.11-30. 003.ウィトゲンシュタインとラッセルーハイエクの「未完の草稿」を読んでー 黒崎 宏 『言語』1976年9月号,p.82-89. 004.D.H.ロレンスとバートランド・ラッセルの関係について 大平 章 『日本大学芸術学部紀要』n.14(1984年度:1985年3月刊),p.23-34. [10]ラッセル追悼文 001.ラッセルの死を聞いて 鶴見 俊輔 『毎日新聞』1970年2月5日夕刊(学芸欄)掲載 002.(風速計):老哲学者の若さ -[B.ラッセル]- 『朝日ジャーナル』1970年2月15日号、p.3. 003.文学者としてのラッセルー時代を風刺する数々の短編ー 日高 一輝 『朝日ジャーナル』1970年2月22日号、p.49. 004.ラッセルと日本 市井 三郎 『週刊アンポ』(小田実・編集発行)n8(1970年2月23日号)、p.66. 005.ラッセルを偲ぶーラッセルの『西洋哲学史』のことなどー 谷川 徹三 『理想』n442(1970年3月号),p.70-72. 006.追悼の断章ーラッセル卿・如是閑翁・笠先生のことー 江上 照彦 『社会思想研究』v22,n3(1970年3月号),p.22-28. |
007.知識人の自由と独立ーバートランド・ラッセル卿の死に際してー 河合 秀和 『世界』1970年4月号,p.146-158. 008.ラッセルの遺した諸問題 鎮目 恭夫 『自然』1970年4月号,p.34-36. 009.<特別記事>Bertrand Russell を偲ぶ-人類の良心を貫いた哲人- 牧野力 『英語研究』(研究社)v59,n.4(1970年4月号)、p.67-69. 010.ラッセルの行動と思想 加藤 銀次郎 『経済論壇』v16,n3(1970年3月号),p.40-43. 011.二人のバートランド・ラッセル 東宮 隆 『英語青年』v116,n4(1970年4月号),p.209のみ。 012.ラッセルと宗教 ーラッセル追悼ー 谷川 徹三 『世界』1970年4月号,p.138-145. 013.ラッセルの教育思想 柴谷 久夫 『教育新時代』(世界教育日本協会)n29(1970年4月号),p.1-7. 014.ラッセル教育思想の日本的課題 金子 光男 同上,p.7-15. 015.ラッセル教育学における義務の問題 高田 熱美 同上,p.15-21. 016.哲人ラッセル ーその生涯をいろどった4人の女性ー 日高 一輝 『週刊朝日』1970年2月20日号,p.116-117. 017.哲人ラッセルの日常 日高 一輝 『経済往来』1970年4月号、p.314-322. 018.ラッセルの愛と闘争と死と 日高 一輝 『文芸春秋』v48,n5(1970年5月号)、p.308-315 |