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松下彰良(編)「バートランド・ラッセル書誌」

IV.-B ラッセル関係邦語文献 - IV.-B10.学位論文等(日本語)p4

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4.ゼミ論(続き)

早稲田大学(続き)

02.『指標』 1969年度
 牧野ゼミ 1970年5月発行 77p.
 内容: 巻頭言:ラッセルに学ぶ(牧野力) 第一部 B.ラッセル論(阿部雅美)、ラッセルの権力論(今井正行)、『自由と組織』より(植竹章一)、『幸福論』(小泉春明)/その他はラッセルに直接は関係ない論文

03.『指針』 1970年度
 牧野ゼミ 1971年4月発行 50p.
 内容: 巻頭の言葉:ラッセルと公害(牧野力) 第一部 僕自身のための総括(石橋敏)/第二部 B.ラッセルと自由(水津博)、ラッセル思想への抵抗(長田洋治)/その他はラッセルに直接関係ない論文

04.『ラッセル研究(1971)』 1971年度
 牧野ゼミ 1972年4月発行 68p.
 内容: 巻頭言:ラッセル思想の射程(牧野力)、ラッセルの思想は現代に通用するか(大沢耕一)、ラッセルにおける社会変革(神田勝吾)、ラッセルの政治思想(黒崎俊夫)、『ブルジェヴィキの実践と理論』を読んで(三好良治)、ラッセルと社会主義社会について(武藤和明)、ラッセルへのあるアプローチ(山田幸俊)

 


05.『ラッセル研究(1973)』 1973年度
 牧野ゼミ 1974年4月? 
 *提出原稿をコピーしてホッチッキスで綴じたもの
 内容: 巻頭のことば:ラッセルの門をくぐるの弁(牧野力)、ラッセル宗教論(白木三秀)、ラッセルの懐疑について(池上守)、ラッセルの政治思想に寄せて(?)、民主主義における自由と平等(西田憲篤)、B.ラッセルに接して(秋永利夫)、ラッセルと私-一年間の総括-(?)、『共産主義の実際と理論』を読んで(山本学)、その他

一橋大学

01.[文集] Why I am not a Christian by B. Russell
 一橋基督教青年会編 1975年小平祭用 38pp.
の画像
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 内容: 雑談(出席者:ラッセル、カトリック信者、日本共産党員)、Religion and Science、『幸福論』を読んで、ラッセルの思想と生き方に関する雑感、ラッセルを読んで、バートランド・ラッセルは必要か?、バートランド・ラッセル『宗教は必要か』に対する小意見、ラッセル年譜(清水書院刊『ラッセル』より抜粋)

 

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