バートランド・ラッセルの名言・警句( Bertrand Russell Quotes )

 もし悪魔と堕天使が党公認の候補に指名され,大天使ガブリエルが無所属で立候補するならば,ガブリエルに当選の見込みはないのはなぜだろうか? 不思議だと思うかもしれないが,それが現実である。これはどうしてだろうか。不思議だと思うかもしれないが,それが現実である。・・・。我々は我々にふさわしい政治家を選ぶのである。

Why is it that, if Satan and Beelzebub were nominated as the official candidates and the Archangel Gabriel stood as an independent, the Archangel would have no chance of being elected ? For that is the fact, strange as it may seem. ... We have the politicians we deserve.
 出典: On politician (written in Dec. 16, 1931 and pub. in Mortals and Others, v.1, 1975
 詳細情報:http://russell-j.com/POLITICI.HTM

 <寸言>
 もちろんラッセルは自分が選んだ政治家を批判してはいけないと言っているわけではありません。
 猪瀬氏や舛添氏や小池百合子氏を都知に選んだ都民も,汚職議員に選挙で票を入れた国民も,「裏切られた」と言ってばかりいないで,自分の見る目のなさも反省してみる必要があるだろうということです。  天に唾する者は・・・。