一切が空しいと感じるような気分からの脱出 owing to some imperative necessity of action

r366-c004-2
私自身も,一切が空しいと感じるような気分をしばしば経験した。そんな気分から脱出できたのは,何らかの哲学によってではなく,どうしても行動を起こさなければならない何らかの必要性に迫られたからであった。
I have frequently experienced myself the mood in which I felt that all is vanity; I have emerged from it not by means of any philosophy, but owing to some imperative necessity of action.
From: The Conquest of Happiness, 1930, chap.2: Byronic unhappiness.
http://russell-j.com/beginner/HA12-020.HTM#r366-c004-2

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