「(対談)ラッセル、ヴァン・ドーレン及びポーターと『不思議の国のアリス』を語る(1942年)」
ラッセルは1942年に,アメリカのCBSラジオ番組 'Invitation to Learning'で、『不思議の国のアリス』について、Katherine Anne Porter(1890-1980,アメリカの小説家)と Mark Van Doren(1894-1972,アメリカの詩人・批評家)の3人で対談しました。(New Invitation to Learning, New York, Random House, 1942,p.208-220)この対談のテキストは Collected Papers of B. Russell, v.10 にも収録されており、以下はその全訳です。→★対談の原文(全文)★
(参考)ドナルド・キーン(著)『私と20世紀のクロニクル』(p.32)から引用:「(コロンビア大学の)必修科目の一つに古典文学研究があり、これはホーマーからゲーテに至る偉大な文学作品を英訳で読む授業だった。かつてマーク・ヴァン・ドーレンに師事していたタンネンバウム先生は、彼こそコロンビアで最高の先生であると言っていた。私はなんとかヴァン・ドーレン教授の古典文学研究のクラスを受講する権利を手に入れた。・・・。)
以下は、清水眞理子氏にお願いして邦訳していただいたものですが、清水氏の了解を得て、一部松下の好みにより、表現を変えてあります。清水氏は L.キャロルの作品に長い間親しんでおられ、松下はアリスについては新参者ですので、誤訳してるかもしれません。清水氏の訳をお読みになりたい方は、Alice Workshop のホームページをご覧ください。→ http://www.geocities.jp/sstst716/index.html
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