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バートランド・ラッセルのポータルサイト


(アドホック・エッセイ)目次

(アドホック・エッセイ&備忘録:2007年01月03日)

(紹介)Google全サービス46



 2006年の7月頃の出版('奥付'は,8月1日)なので,進歩の早いITの世界では,少し古い情報であるが,イムプレス社から『Googleのすべて−検索しか使わないあなたは損をしている』というムック本が発行されている。昨年の夏時点で,Googleがサービスしている46種類のサービスすべてについて紹介している。
 私もいろいろ Google のサービスを使わせてもらっているが,まだ10種類ほどである。私が紹介しなくても,Google のサイトで全て概要を知ることができるが,少し紹介してみよう(これは自分用のメモも兼ねている)。
  1. Google 検索:1)インターネット,2)イントラネット,3)個人のデスクトップの3つの対象がある。3つの領域を(それぞれの性格を考慮して)お互い補完するものとして,総合的に考えると面白い。
    Googleの便利な機能として,キャッシュ機能がある。Webページが削除されていても,キャッシュをクリックすると,最後に更新されたページが残っており,大変助かる。しかし,削除したと思っても残っているといやだという人は,Googleに言えば,削除してもらえるらしい。

  2. Google Book Search:残念ながら,まだ日本版はない。英語版でバートランド・ラッセル関係の本を検索すると結構ひっかる。米国の大学図書館が所蔵している著作権が切れた本及び,まだ著作権は切れていないが著者や出版社が許諾した書籍の中身(一部)を検索することができる。このサービスは,購入可能なものはアマゾンと,著作権の切れたものは米国議会図書館のグーテンベルク・プロジェクトとバッティングする。将来GoogleとAmazonは,合併あるいは提携するのではないかという噂もあり,先行きが興味深い。http://books.google.com/bkshp?hl=en&tab=wp&q=

  3. Google パーソナライズド・ホーム:個人の好みに合わせたポータルサイトの構築が可能となっている。本日初めて使ってみたが,新しいメニューの追加や削除,レイアウトの変更が即座にでき,大変すばらしい。お勧めのツール。http://www.google.co.jp/ig

  4. Google アラート:かなり以前から利用している。登録しているキーワードは,「バートランド・ラッセル, Bertrand Russell, 訃報」,など。ラッセル関係の記事のURLと該当の文字を含む短文が毎日送られてくるが,ほんの一部しかふれていないものが多い。「記事のタイトル中にバートランド・ラッセルという語が含まれているもの」に限定できないだろうか?

  5. Google グループ:登録されたメンバー同士でコミュニケーションできるサービス。管理者の承認を必要とすることも,必要なしにすることもできる。職場の仲良しグループの連絡用に作ったが,飲み会(食事会)の時の連絡用に使うだけの状態。読書会(「ラッセルを読む会」)用に使うとよいだろうか? http://groups.google.co.jp/

  6. Froogle:ショッピングサイトに特化した商品検索。まだ日本語版なし。価格コムと競合か?http://froogle.google.com/

  7. Google マップ:目的の場所を,地図と衛星写真・航空写真(あるいは両者のハイブリッド)とを切り替えて表示できる。マウスで地図を繰って探すことも,住所を入力して検索することもできる。これまで(英国などの)個別の地図サービスを利用してきたが,地図や衛星写真については,Google マップ1つでOK。ラッセルゆかりの土地の地図をホームページに挿入できるので,読者にとっても理解しやすくなっていると思われる。いわゆるマッシュアップサービス(複数のウェブサービスを組み合わせて新しいサービスを創造すること)のブームに火をつけたもの。http://maps.google.co.jp/

  8. Google Earth:地球の3次元の衛星写真地図ソフト。地球儀をグリグリ回転させて見ることができる。たとえば,上野駅から東京大学の本部棟までのルートをパス機能を使えば,右の図のように衛星写真に順路を書き込むことができる。とはいっても,上空からみながらルートを探す人はいないから,順路図は Google Maps を利用した方がよいだろう。http://earth.google.co.jp/

  9. Gmail:大容量(約3GB)無料メールのさきがけとなったサービス。強力なスパムメール駆除機能がある。私も利用しているが,まだ活用しているとはいえない。公衆無線LANでどこでも利用できるノートブックPCを購入したら,多いに活用したいところである。(平成19年末以降であろうか。)http://mail.google.com/
    また便利なツールとして,Gmail Drive shell extensions というフリーソフトがある。Gmailの大きな容量をファイルサーバとして利用するもので,インストールするとマイコンピュータ上に仮想ドライブがつくられ,通常のHDDのような使い方ができる(ただし,実態はあくまでも,1つのファイルが1つのGmailメールファイルとして自分宛に届けられる。

  10. Google Reader:ウェッブ・ベースの RSS Reader。日本語版のリリースを期待したい。http://www.google.com/reader/view/

  11. Google Analytics:ASP方式のウェブサイトのアクセス・ログ解析ツール。2005年11月中旬から利用しているが,無料でこれだけの機能をそなえているのは驚異である。(参照:「ラッセルのホームページの閲覧者について−− Google Analytics の紹介」)http://www.google.com/analytics/ja-JP/

  12. Google デスクトップ:自分のPC内のフィルの検索ツールで,(インデックスを事前につくっておく方式なので)驚くほど検索スピードが速く,強力。パソコン内のメールもウェッブページ(閲覧済のウェブページのキャッシュデータも),WORD・EXCEL・PowerPoint・PDF文書,テキストファイルも,まとめて検索でき,一度使ったら手放せない。 http://desktop.google.co.jp/

  13. Google Pack:まだ米国だけのサービスらしいが,スパイウェア駆除ソフトのAd-Aware SE Personal,Google Talk,Adobe Reader,Gallery Player Images などのオンラインソフトと自動インストーラをパックしたもの。インストーラーはグーグル専用で,単にインストールをするだけでなく,アップデートも自動的に行えることが魅力的。今しばらく様子見。 http://pack.google.com/

  14. Google トーク:オープンな Jabberプロトコルを採用したメッセンジャー+電話ソフト。Gmailと統合できるとのことであり,魅力的。公衆無線LANでどこでも利用できるノートブックPCを購入したら,多いに活用したい。http://www.google.co.jp/talk/intl/ja/

  15. Google Calendar:ネットに接続できれば,どこからでも利用できるオンライン・カレンダー(英語版だが,日本語入力可能)。カレンダーは公用,私用,グループ用など,複数作成できる。Google トーク同様,公衆無線LANでどこでも利用できるノートブックPCを購入したら,多いに活用したい。http://www.google.com/calendar/

  16. Google Notebook:ウェッブブラウザーにメモ帳機能を追加するプラグインソフト。閲覧したウェッブページからテキストや画像やリンクなどを右クリックして表示されるメニューの中の Note this をクリックすると即座に Google Notebook に保存(メモ)される。公衆無線LANでどこでも利用できるノートブックPCを購入したら,多いに活用したい。http://www.google.com/notebook/

  17. Google Blogger:世界規模のブログサービス。現在使用中。http://russell-j.blogspot.com/

  18. Google Blogger:自分のPC内の画像全てがサムネイル表示される,非常に処理スピードの速い,強力なソフト。恥ずかしい画像をたくさんもっている人は,最初は少しとまどうかもしれない。http://picasa.google.co.jp/

  19. Google Docs & Spredsheets:Word や Excelがインストールされていなくても,web上でWord文書やExcelシート(xls形式及びcsv形式のファイル)を読み込んで編集したり,Google Docs & Spredsheetsで新規作成したファイルをWord文書やExcelファイルとして保存できるソフトウェア。
以上,Google 提供のソフトウェアを使いこなせば,知的生産能力はかなり向上しそうである。