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電子掲示板の過去ログ(〜2001年)

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映画「ヴィトゲンシュタイン」
 投稿者:トマス  投稿日:12月28日(金)00時03分07秒 

 映画の話が出たついでに言いますと、デレク・ジャーマン監督の映画「ヴィトゲン
シュタイン」に当然のことながらラッセルが登場します。他に経済学者のケインズな
ども登場します。私がとくに覚えているのは、ラッセルとヴィトゲンシュタインが大
学の講義室でカバの存在をめぐって議論するところでしょうか。ちなみに、個人的に
はラッセルの描かれ方はあまり良いものではありませんでした。まあ、ヴィトゲンシ
ュタインが主役の映画ですから無理もないことでしょう。以上ご参考までに。

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 はじめまして 投稿者:いわこ  投稿日:12月26日(水)21時57分27秒 

 ここで、出す話題ではないかも知れませんし、またはもう終わった話題になって
いるかも知れませんが、来年クランク・インするイギリス映画でドーラ・ブラック
が主人公の映画が作られるかも知れません。
 ドーラ・ブラックの若き日をナターシャ・リチャードソン、後日の彼女をナター
シャの母で、イギリスの大女優・ヴァネッサ・レッドグレイヴが演じます。
 ドーラの若き日のシーンで夫のラッセルも登場します。今のところキャストはコ
リン・ファースです。どんな映画になるのか楽しみですね。ただし、まだ確かな情
報ではないのですが、実現するといいなーと思います。

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書き込み御礼 投稿者:松下彰良  投稿日:12月19日(水)21時55分40秒 

 トマスさん、感想ありがとうございます。
 重要なのは、気にそまないことはできるだけやらないようにしよう、ということ
だと思います。良いとおもったら見習えばいいですし、少しでも気がそまらなけれ
ばやめておいた方がよいと思います。

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佐伯彰一氏によるラッセル批評ー訂正 投稿者:トマス 
 投稿日:12月18日(火)23時22分43秒 

 私はラッセルのすべての活動を否定的にとらえてる訳ではないので、最後の文を
次のように訂正します。「生き方においてはいろんな意味で、ラッセルは偉大な教
師であると同時に反面教師なのかもしれません」

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佐伯彰一氏によるラッセル批評
 投稿者:トマス  投稿日:12月18日(火)23時01分04秒 

 ラッセルの一ファンとして佐伯氏の評論を面白く読ませていただきました。おそ
らくラッセルのような傑出した個性的な人物は、好悪がはっきりわかれるのでしょ
う。好き嫌いの感情は生理的なものも含め理屈以前の問題でしょうから、松下さんの
最後の注に私も同感です。とはいえ、ラッセルはやはり複雑な人物であることは間違
いなく、倣うのは控えたほうがよい部分もあるような気もします。生き方においては
いろんな意味でラッセルは偉大な反面教師なのかもしれません。

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↓それって普通じゃん?要は方法論ないのね 投稿者:猫ジャーキー 
 投稿日:10月19日(金)23時11分09秒 

 それにしても、ラッセルの哲学が言語論的な哲学と発想を異にしておりなじまな
いって話とラッセルの哲学を言語論的な方法で整理できるかって話は議論のレベル
が違うんじゃないの?

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荘田さんへ 投稿者:高村  投稿日:10月18日(木)01時21分12秒 

 松下さんがそうおっしゃってくださるのであれば、荘田さんに対するご返事も、
この掲示板で済ませておきたいと思います。

 言語論的でない方法論としては、具体的な名称があるのかどうかはわかりません
が、ラッセルやポパーのような立場があると思います。つまり、同時代の科学的世界
観に対し信頼をもち、あるいは科学的世界観を実在論的に解釈した上で、それと日
常的な経験や哲学的直観とをすり合わせ、整合的な図柄を描こう、哲学的問題に対す
る解決を見出していこう、という方法論が挙げられるでしょう。無論、ここで方法論
といっているのは、大まかな方針といった程度のことを念頭に置いており、「こうい
う問題が生じたときには、こう取り組め」みたいなマニュアル的なものではありませ
ん。そんなものは哲学(おそらくは、どんな学問でもそうだと思いますが)にはないと
思います。
 現象学なんかも、言語論的ではない方法論を持つ立場だと思います。もちろん、言
語を重要視する現象学者はたくさんいますが。
 私自身は、いまだ修行中のため、これといった方法論を決めるにいたっていません。
ただ、言語論的哲学よりは、ラッセルのやり方に好感と興味を持って勉強しています。
このやり方でおもしろい問題の立て方、解決の仕方ができれば、自覚的に方法論とす
ることがあるかもしれません。

 他にも、レスをつけたくなる話が色々なされているのですが、やはりインターネット
でのやり取りは、少なくとも私にとっては非常に議論のしにくい媒体ですので、自粛し
たいと思います。

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 というわけで 投稿者:犬嫌い  投稿日:10月12日(金)22時56分56秒 

 こちらもレス不要。HAYASHIさん同様、私も失礼させていただきます。さようなら。

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掲示板はおのれの信念を語るに値しない媒体だと? 投稿者:犬嫌い 
 投稿日:10月12日(金)22時54分01秒 

 そういう逃げ口上で常に安全地帯を確保しようとする姿勢が問われてるんじゃ
ないの? で、その安全地帯すら砂上の楼閣なんじゃないの?ってのがここでの問
題でしょう。HAYASHIさんが言ってるのは、あなたの言う「厳密さ」なんて絵に描い
た餅なんじゃないの?ってことでしょう。
 管理人さんに迷惑だなんてどう考えても苦しい言い訳カマしてるけど、要は学会
とか自分とこの「一流大学」の仲間とかなら自分の考え言えるけど、ネットとか掲
示板とかそんなサブカルっぽい場では言えないっていう階級意識でしょう?もうわ
かったよ、あなたの信念は。

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 掲示板への書込 投稿者:松下彰良  投稿日:10月12日(金)10時32分12秒 

 高村さん,HAYASHIさん

 この掲示板に,他人を中傷することや,ラッセルにまったく関係ないことを書かれ
るのはこまりますが,そういうことがなければどのような意見や感想を書かれてもか
まいません。(ただしいつも私が「反応する」のもよくないので,ながめているだけ
にしていることもあります。「反応しない」からと言って「無視をしている」わけで
はありません。あしからず。)
 
 なにごとも,自分が大切だと思っていることを大事にして,自分なりのやり方でや
る以外ないですが,ただそれだけでなく,アインシュタインが書いたラッセルの『西
洋哲学史』の推賞文にありますように,「いろいろな人間や時代や各時代の思想に対
する感情移入能力」(←正確な引用ではありません)を養うことは非常に重要だと思
われます。
 学問の専門化についていくためには,人間の能力の問題がありますので,余り拡散
しないように(一時的にでも)「切り捨て」をせざるえないですが,へたな切り捨て
方をして,「感情移入能力」が貧弱になると,専門化の弊害が大きくなると思われま
す。

 なお,つけたしですが,三浦さんは学術的なものとそうでないものとでは随分表現
の仕方・態度が異なっていますので,誤解している人も多いのではないかと思われま
す。
 ある雑誌で千葉大の土屋俊氏が(三浦氏に対し)「文学者に出番はない」といった
発言していますが,(信州大学から千葉大に移られた永井均氏も最初は「土屋氏のま
じめさ」に同感していましたが,)『虚構世界の存在論』(勁草書房刊)を読み,こ
の本の書評のなかで「哲学者にこそ出番がなかったのだ」とある雑誌に書かれていま
す。
 ご一読をおすすめします。

 いずれにせよ,思いこみはできるだけさけ,余り自己限定はさけた方がよいと思わ
れます。
 レスは書かれても,書かれなくてもけっこうです。

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迷惑だったんですか… 投稿者:HAYASHI  投稿日:10月12日(金)07時46分16秒 

 まったく気がつきませんでした。すいませんでした。レスはやめます。それでは失
礼します。

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間違い 投稿者:高村  投稿日:10月12日(金)03時00分54秒 

 したのレスで、「重要な哲学的だと」とあるのは、
 「重要だが、哲学的ではない」と書こうとしたものです。
 あと、松下さんにご迷惑なので、この掲示板で、これ以降、私にレスをつけるのは
やめてください。もし付けてくださったとしても、私がこの掲示板で返答をすること
はありません。
 それでは失礼します。

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続き 投稿者:高村  投稿日:10月12日(金)01時19分54秒 

松下さん>ご迷惑をおかけしました。私に対する松下さんのご返事にレスをしなかっ
たのは、松下さんのご返事の内容や、読書会で取り上げられている本などから、「松
下さんと自分とでは、哲学やラッセルの魅力についての考え方が、根本的に違ってい
るのだ」と痛感してしまったからです。私は市井三郎氏や三浦俊彦氏の著作には全く
魅力を感じませんし、ラッセルの社会問題についての発言は、重要な哲学的だとは思
いません。
 そして、今のところ私は、自分にとって哲学とは何か、哲学の魅力とは何かを、他
人に説明する能力を持ちません。
 あなたの感受性よりも、私の感受性のほうがすぐれている、とは申しません。それ
すら、私にはわかりません。ただ、現在の私には、自分の感受性を信じて仕事をして
ゆくことしかできません。それなりにまともであれば、自分の仕事はそれなりに理解
者を得るだろう、と信じることしかできません。
 結局、失礼なことしかかけなかった気がしてしまいました。長文のレス、申し訳あ
りませんでした。

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もろもろ 投稿者:高村  投稿日:10月12日(金)01時18分12秒 

 久しぶりにのぞいてみたのですけれど、私に対する意見が寄せられているようです
ので、少し、ご返答を。

荘田さん>あなたへのご返事は長くなりそうなので、今すぐに行うことはできません
し、松下さんにご迷惑をかけたくありませんので、あなたが運用しておられる掲示板
の方に書かせていただきたいと思います。その際、あなたにはどういう名前で呼びか
けたらよいのでしょうか。

犬嫌いさん>インターネットという場で自分の信念を公表することは、極力避けよう
と今は思っているので、遠慮させていただきます。

HAYASHIさん>私に宛ててかかれた物だという確信はないのですが、おそらくそうだと
思いますので、ご返事を。
 「確かに」でかかれている内容に関しては、同感です。そして、今現在私がしているこ
とは、事実、あなたが書かれているような事です。毎日、こんなんでいいのか、そう思
って生活しております。
 しかし、「より上の院」に行くことは、単に今後の生活を有利にするというだけでな
く、哲学的対話をする環境を得る手段としても有効だと思います。「鋭いことを言う
なあ」と感心させられるような人は、私の出身校である3流私立大学よりも、東大や
京大のほうが多いと感じています。
 もちろん、東大や京大にも、しょうもない奴(学生だけでなく、教授も)たくさんい
ますが。
 「厳密さ」とは何かに付いてかかれていることは、よくわかりませんので、応答で
きません。また、今後もこの場で議論をする気はないので、すくなくとも私宛のレス
はご無用です。

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(追伸)こんなサイトもありますが,・・・
 投稿者:松下彰良  投稿日:10月 4日(木)18時16分00秒 

Kakoさま

 以下のようなサイトもありますが,反則ですね。

REALPAPERS.COM - 25,000+ examples of term papers - ALL TOPICS!
www.realpapers.com   
 Writing a term paper?  Click here for 1000s of examples on all subjects!

http://www.realpapers.com 

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googleで検索してみたら? 投稿者:松下彰良  投稿日:10月 4日(木)13時10分07秒 

kakoさま

 ラッセルの The Problems of Philosophy, 1912 は非常にわかりやすく書かれて
います。ですから哲学の初学者でも3回くらい「精読」すれば大体理解できるので
はないでしょうか?
 情報がほしいというのであれば,米国の google の検索エンジンを使って
(Bertrand Russell problems philosophyで)検索すれば,多分,この本の要旨
がまとめられているページを見つけられる可能性もけっこうあると予想されます
のでためしてみてください。

 しかしそのようなページを見つけられたとしても、あくまでも参考にして,自分
なりに頭を使ってまとめられた方がよいですね。他人から回答例を教えてもらって
及第しても,勉強したことになりませんから。
 検討を祈ります。  
http://www.google.com/ 

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助けてくださあい!!! 投稿者:Kako  投稿日:10月 3日(水)12時33分58秒 

 私は今アメリカの大学で形而上学のクラスを取っています(専攻ではありません)。
今回のレポートの課題がラッセルの哲学入門で、実在の存在否定の理由についてラ
ッセルの思想を使って書けとのことでした。ところが、私は哲学のクラスをとるの
はまったく初めてで、講義を聞いててもチンプンカンプンだし、ラッセルといえば
結婚論と幸福論を読んだ事があるくらいなのです。レポートのために読むべきところ
は最初から”理想主義”のところまでなのですが、慣れない哲学を英語で読んでもち
っとも頭に入って来ないし、日本の本はてに入らないし、ゆっくりやってる時間もな
いんです。何が一体かいてあるんですか?それからどんなことを書けばいいんでしょ
う? 誰か助けてください!

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「厳密さ」とは何か 投稿者:HAYASHI  投稿日: 9月30日(日)13時48分25秒 

 仮に本性上厳密さを受付ない対象に厳密な方法を適用したとして、果たしてその
方法は真に「厳密」だといえるか? 厳密さがあたかもいついかなる場合にも通用
するかのような仮定はある人工的な思考の空間でしか成り立たないモデルにすぎな
いのではないか?

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サイコキラーは何を言ってるのかわからないです
 投稿者:犬嫌い  投稿日: 9月25日(火)15時08分37秒 

 あなたの「信念」を語って下さい。
 http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=d996029 

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書き込みありがとうございます。 投稿者:松下彰良  投稿日: 9月23日(日)14時29分07秒 

荘田さま

 書き込みありがとうございます。(出張していたため反応が遅れました。)
 早速、貴殿が運営されている掲示板「ラッセル・ファン・クラブ」をラッセルの
ホームページの「関係Webサイト」に追加させていただきました。
 http://www.idsmall.com/cgi/MKRES/mkres2.cgi?russel 

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確かに 投稿者:HAYASHI  投稿日: 9月21日(金)10時23分12秒 

 受験戦争の延長みたいに「より上の院」「より上の学会」「より上の業績」
「より上の就職」を目指して『セッサタクマ』してる姿を見ると、これが哲学
するってことなのか?っていう疑問はもつよな。

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ラッセル研究について 投稿者:荘田 健  投稿日: 9月20日(木)15時17分20秒 

> 大学における哲学研究は専門分化がすすみ,それぞれの分野においては,"専門
>性" "厳密性"という点ではレベルが非常に高くなっていると思われますが,やは
>り,ラッセルのように(それぞれの時代における)専門的な研究(最先端)を行う
>とともに,一般の人に対して,それらの問題を,哲学の問題・課題の全体のなかで
>位置付けたうえで,わかりやすく説明してくれる哲学者・思想家が次第に少なくな
>っていることに欲求不満をもっています。
>
> 確かにラッセル自身,自分の理論哲学と社会哲学(社会思想の基本的な考え方)
>の間に,論理的なつながりはないと,いろいろなところで明言していますが,それ
>は厳密にはそうであったとしても,故・市井三郎先生のように,自然科学と社会科
>学の両方に造詣が深く,象牙の塔にこもらない研究者がもっと増えてほしいと期待
>しています。

 激しく同意。市井三郎が『哲学的分析』で乗り越えようとしていたのは、まさにそ
うした偏狭さだったわけです。現在は市井の頃よりもそれこそ「海外の研究に比べて
決して低くない水準」をもっているとは思いますが、それはあくまでタコツボの中で
のみ有効性をもつ「研究」の「水準」であって、ラッセル自身の「哲学」が全体とし
てもっていたような機能をもちえていないわけです(というか、部外者にはもとうと
さえしていないように見える)。

 こうした「哲学」と「研究」の差異に気付きもしないというところが、日本の哲学
研究者の致命的な欠点であって、これは能力や研究の「水準」の問題ではありません。
強いて言えば「態度」の問題でしょう。日本の「思想」が主に文芸批評によって担わ
れてきた、という特殊な経緯の一端には、「研究」から一歩も出ようとしない日本の
哲学研究者の誠実な無責任さ(奇妙な言い回しだが、このように言うしかない)があ
ると思います。

 私は哲学に関してはまったくの門外漢ですが、今までに「なぜ日本人が西洋哲学を
学ぶ必要があるのか?」を説得力をもって説明してくれた哲学者を見たことがありま
せん。哲学史や哲学概論の序文に書いてあるようなとってつけたような説明は、「議
論の厳密さの確保」や「先人の考えをふまえる」などのそれ自体としては正しい手続
き論を自分の頭で考えることを先延ばしにするための言い訳にすり替えているように
しか見えません。

「なぜ、ラッセルを学ぶ必要があるのか?」、これを「研究」の問題にすり替えずに
語ってれる哲学者は日本にはいないのでしょうか?

 あと、これは高村氏に質問ですが、「今ラッセル研究が下火である理由は、方法論
上のものである」という認識の後、「言語論的な問題提起を通じて論を立ててゆくの
が、現代の分析哲学で一般的な手法なのですが、それがラッセルとは相性が悪い」と
述べられていますが、それでは、「言語論的な問題提起」でない「方法論」とは何な
のでしょうか?つまり、高村氏自身はどのような「方法論」をとっておられるのか。
それとも、もはや「方法論」という考え方そのものが有効性を失っており、直にラッ
セル解釈を語り出すしかない、というのが真相なのか?

 最後にこれは感想ですが、「厳密には」ラッセルと分析哲学(そもそもラッセルを
ここから区別するなら、このような一般的呼称の使用自体の有効性をまず問わねばな
りませんが)の間に「差異」があるとしても、それが大きな視点からみれば些細なも
のにすぎないという認識をどこかでもっておかないと、「世界」に通じるような(こ
ういうコンプレックスまるだしの権威主義的発想自体が日本のタコツボ的な「哲学研
究」を象徴しておりますが)大きな仕事をすることなどできないと思います。
http://www.idsmall.com/cgi/MKRES/mkres2.cgi?russel 

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 投稿者:http//www.geocities.co.  投稿日: 9月19日(水)07時23分20秒 

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/9439/444/1.html

これまでの苦悩を綴ったホームページです。
もしよかったらいらして下さい。
よろしく。

追伸

只今、「幸福論」を読んでいます。

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/9439/444/1.html 

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ラッセルの本は面白い 投稿者:vase  投稿日: 7月15日(日)00時11分18秒 

 私も「怠惰への讃歌」を読みました。ずいぶん前に古書店で購入したものの、本棚
に眠っていました。花さんの読まれたものは角川書店から出版されたものでしょうか?
仮にそうであれば、これはおそらく絶版になっていると思われるので、やはり古書店
で手に入れたのでしょうか(花さんが年輩の方かその他の理由があれば別ですが)?
それとも他の出版社から刊行されたものがあって、それでしょうか?
 ラッセルの著書には至るところに機知やユーモアがちりばめられていて(これは彼
の哲学書にもみられます)、読み物としても楽しめます。ただ彼は論理学者でもある
ので、きわめて論理的な文体です。そのため、彼の論理がわからない人にとっては晦
渋あるいは奇妙に思われる個所があるかも知れません。
 休日の成り立ちはおそらくキリスト教の安息日に端を発していると思われますが、
日本ではほとんどすべての会社が週休2日制になって久しくなってきました。労働時間
を減らす方向へ向いていることは確かなように思えます。古代ギリシアの知的遺産は
暇がもたらしたものです。日々の生活を意識しないでいられるところから真に偉大な
ものが生まれるような気もします。

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ラッセルは、ただしい 投稿者:花  投稿日: 6月27日(水)22時53分34秒 

 労働時間の短縮が人間を幸福にする。怠惰えの賛歌 5時間労働のしごとを
みつけてがんばっています。ラッセル革命進行中 みなさんおおえんしてね。

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思索と実践(理論と実践) 投稿者:松下彰良  投稿日: 6月26日(火)22時59分56秒 

大伏さま

 書き込みありがとうございます。

 「"〜主義"には絶対にならない」というのも「"〜主義にならない"主義(者)」
であるとも言えますので、余り言葉にこだわらない方がいいだろうと思います。

 ラッセルは理論哲学や論理学においては結局、疑う余地のない確実な知識・真理
というものには到達しませんでした(そのようなものはないという結論に達しまし
た)が、社会思想・倫理思想・実践の分野では、こうであろうとか、このようであ
ってほしいと多くのことを主張しました。

 それらの主張全てに「〜主義」という言葉を当てはまれば、ラッセルは「自由主
義者」「個人主義者」「相対主義者」「世界連邦主義者」「合理主義者」「ギルド
社会主義者」「平和主義者」・・・、というように「主義」の塊になってしまいま
す。
 ラッセルは理論的には誰もが疑えないような客観的な・確実な知識はないと主張
しつつも、人間は、日々刻々、判断をせまられますので、逃げることはしない(判
断停止をしない)で、多くの判断をくだして発言・行動をしました。たとえば、ラ
ッセルは核兵器に覆われた現代において、平和な世界をつくるためには、戦争が
「できないい」ような仕組みをこの世の中をつくる(=「世界(連邦)政府」をつ
くる)しかないだろうと考えたわけであり、その意味では「世界(連邦)政府主義
者」と言ってもいいわけですが、ラッセルは純理論的に絶対的な主張をしているわ
けではないということを了解した上でその言葉を使った方がよいだろうと思います。

 私も大伏さんと同じく、「自由な思索」を重んじますが、毎日毎日非常に多くの判
断を下していかなければいけないわけですから、まちがった判断を下すことをおそれ
るあまり、傍観者にばかりなる(=なかば責任回避する)ことのないようにしよう、
と自分に言い聞かせています。

 ラッセルは、自分が「正しい」(もちろん純理論的ではなく)と思ったことは、誰
がなんと言おうと実行しましたが、(自分も含め)多くの人は他人の目を気にして、
ついつい傍観者になってしまいます。それは弱さでもありますので、自由な思索を大
事にするとともに、行動すべきときは行動する、実践的な判断を下すべきときは下す、
ということでありたいと思うこの頃です。(もっと若い時から実施すべきでしたが。)

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ラッセル読んでます 投稿者:大伏鬼兵衛  投稿日: 6月26日(火)02時07分19秒 

 以前、ゲストブックに書きこんでから久々に来てみました。私はラッセルや
マルクスの言語的、文章的センスが好きであるとともに(ラッセルの怖いくらい
の理性的な思考やマルクスの共産主義宣言前文の「ヨーロッパに幽霊が出る〜」
など)結果としては資本主義並びにこの世界を変えるには至らなかった、いわば
世界変革の可能性の陰の部分として認識し、その上で他の人がやっているような
残された可能性を探るというのとは別の「あえてラッセルやマルクスの思想を陰
と認識した上で光の部分を探り当てていく」というのをテーマに読んでいるので
すが、最近ある集まりでついうっかり「マルクスなどが好き」と言ったら、「お
前はサヨクか?」などと言われあげくは変な議論をふっかけられました。私は別
に共産主義者でもないし、ラッセルの言う世界政府主義者でもないのに・・むし
ろそれらの事実を踏まえた上で研究対象として読んでいます。ある主義を持った
作家や思想家が好き=その人の主義を支持、と短絡的にとらえられるのはたまり
ませんね。私は〜主義者なんかになったらおしまいだと考えているくらいなのです。
 まあもっとも私もラッセルの世界政府主義なるものに洗脳されて、ごく短い期
間(1週間ほど(笑))真剣に世界政府を実現するにはと考えたことがありますが
すぐに馬鹿らしくなってやめてしまいました。何々主義者になるのにはやはり自分
の中で抵抗があるし、何々主義の御旗をふりかざすのはある時は自分自身からの逃
避でもあると思います。私は自由な思索者でありたいと思います。またそういった
柔軟なスタンスからしか現代のこの閉塞状況を打破する思想は生まれないのではな
いかという気もするのです。たとえば右翼と呼ばれる方の中にも優れた言論家がお
られますが、リベラルさを兼ね備えた人です。今の日本は、新しい教科書を作る会
などの現象に見られるように変に右傾化してきていると言われますが、何か世間の
空気が毛色の変わった思考を持つ人間や容易にカテゴライズできない人間の存在を
許さないといった感じになってきているようで、変な世の中になってきたなあと感
じる今日この頃です。なんだか愚痴みたいになってしまいました。ラッセル研究HP
がんばってください。

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わーい♪ 投稿者:しがない学生  投稿日: 4月19日(木)17時55分20秒 

とても丁寧な解答ありがとうございました!!
あんなに適当な質問に
親切に、かつスピーディーに教えて下さって、
本当に感謝しています
とても嬉しかったです(*^^*)

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On culture and politics 追記 投稿者:松下彰良 
 投稿日:4月18日(水)22時02分01秒

学生さんへ

 On culture and politics は手元にも1冊ありました。ただし、手元にあるものは、
カバーは Russell on education のものがつけてあり、しかもカバーをとった本体の
背表紙も Russell on education になっています。
 タイトルページは、Bertrand Russell on culture and politics となっており、次
の4篇が収録されています。
 1)Politically important desires ← ノーベル文学賞受賞記念講演 ★邦訳あり
 2)The reconciliation of individuality and citizenship ← Education and the 
   Social Order,1934 『教育と社会体制』の中の1章 ★邦訳あり
 3)Eastern and Western ideals of happiness ← Sceptical Essaysl, 1928 
  『懐疑論』の中の1章 ★邦訳あり
 4)A freeman's worship ← 「自由人の信仰」 ★邦訳あり

 すべて邦訳があり、私のホームページをごらんになればわかりますので、省略します。

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On culture and politics 投稿者:松下彰良  投稿日: 4月17日(火)18時19分00秒 

学生さんへ

 私のラッセルのホームページの
 「英語学習用テキスト」のところに掲載してあるもののことだと思われます。
 ●即ち、(57-4)B. Russell on Culture and Politics. 柴崎武夫・注 英潮社
  @RC(7刷,1980年刊のもの)

 (57)は、The Basic Writings of B. Russell ですが,その中には, The philosopher
of culture: east and west(2篇のエッセイ)と The philosopher of politics(4篇
のエッセイ)が収録されています。
 この英語学習用テキスト(Russell on culture and politics)は、早稲田のラッセル
関係資料コーナーに寄贈してありますが、この6篇をすべて収録したものか、いくつか
を選んだものだったか、記憶がありません。

 なお、「検索エンジン」をうまく使えば、上記のことはわかりますのでやってみて
ください。たとえば、ラッセルのホームページのトップページの検索エンジンを使い、
「culture poitics」 の2つの検索語をいれて検索すると、下記の情報が得られます。
 *注意! 検索語には,「Bertrand Russell」をいれないこと

 ...Russell-J Homepage, designed by Akiyoshi MATSUSHITA
  目次へ Top  4.語学テキスト・視聴覚資料  4.1. 語学テキスト
  4.2. 視聴覚資料  *クリックすると該当の項目にジャンプできます。 
  4.1.語学テキスト Topへ 4.1.1.対訳・訳
  133% http://russell-j.com/RCAT-4.HTM Sun Sep 24 
  18:28:54 2000 (サイズ 7k)  [このサイト内を検索] 

 また、現在最もすぐれた検索エンジンであるgoogleを使い、「Bertrand Russell
culture politics」の4つの検索語をいれて検索すると、下記の情報が得られます。

 ...Russell-J Homepage, designed by Akiyoshi MATSUSHITA
 ... 4.B. Russell on Culture and Politics. 柴崎他注 7刷 英潮社 ... 1972.
  64-1.Dear Bertrand Russell. 牧野他注 初刷 朝日出版社 ... 
  http://russell-j.com/RCAT-4.HTM - 8k - キャッシュ - 関連ページ 
  [他、www3.justnet.ne.jpからの検索結果ページ ] 

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文献探し 投稿者:しがない学生  投稿日: 4月15日(日)16時46分29秒 

 Russell の "On Culture and Politics" というのを原書で探しているのです
が、一体これが本の題名なのかも小エッセイの題名なのかも出版社でさえわか
りません。
 どなたかご存じの方、教えて下さい。

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ありがとうございました 投稿者:所   投稿日: 3月19日(月)13時19分45秒 

 とても丁寧な回答、ありがとうございました。
 また、質問の内容も曖昧な言い方で大変申し訳ございません。
 いま、アメリカの大学で哲学を取っています。
 最初は一般教養として仕方なく取ったんですけど、ラッセルについての講義を
受けて、少しづつラッセルに興味を抱くようになりました。
 また、ちょくちょく覗かさせてもらいます。
 ありがとうございました。

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Re ラッセルについて 投稿者:松下彰良  投稿日: 3月17日(土)17時48分34秒 

所さま

「何故、ラッセルはクリスチャンにならなかったのか」というご質問ですが、これ
は、「欧米においては通常ほとんどの人がクリスチャンになるのに、ラッセルはど
うして・・・」という意味でしょうか?

 ラッセルがキリスト教の手厳しい批判者であることは、ラッセルを少しかじった
ひとであればご存じのことと思います。キリスト教だけでなく既成の宗教が信じら
れない理由は、
Why I am not a Christian, 1929(邦訳書『なぜ私はキリスト教徒ではないか』)や
Religion and Science, 1935(邦訳書:『宗教と科学』)、その他多くの著書のな
かで繰り返しのべています。詳細はそちらを読んでください。

 多分、所さんのご質問は、そういうことではなく、「欧米人は、家族や社会の影
響で多くの人がクリスチャンになるのに・・・」という疑問からではないかと想像
します。

 そういうことでいいますと、次のような事情ではないでしょうか?

 1.ラッセルが小さいときになくなった両親は、無神論者であり、自分の子供も
   そのようになるように生前望んでいた。

 2.両親の死後、ラッセルを養育した祖母は長老教会派のクリツチャンではあっ
   たが、同時に自由主義者であり、合理的にものを考えるタイプであった。そ
   の祖母からもらった聖書には、「万人が反対しても自ら正しいと信じたら、
   たとえ一人でも我が道を行け」と書かれており、ラッセルはそれを実行した。
   すなわち、15,16歳のときに、キリスト教の教えの一つ一つ、神の存在証明の
   一つ一つを吟味したが、どれも信ずるにたるものではなかった。

 3.信仰とは理屈ではなく、信じるか信じないかの問題だという人がいるが、そ
   れならばどの宗教を信じてもよいことになってしまう。もしそうでないとし
   たら、「心のきれいな人は●×教を信じるが、心にくもりがある人は邪教を
   信じる」ということになり、宗教自体が傲慢なものになってしまう。

 以上のようなことで、亡くなった両親の影響、ラッセルの周辺にすぐれた科学者が
いたこと、ラッセルが小さなときから大変知的であったことなど、宗教を信じるよう
になる条件が少なかったからだと思われます。//

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ラッセルについて 投稿者:所   投稿日: 3月14日(水)19時26分02秒 

今、ラッセルについて勉強してますが、何故、ラッセルはクリスチャンに
ならなかったのでしょうか?

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Re: ラッセル研究について 投稿者:松下彰良
  投稿日: 1月15日(月)14時11分32秒 

高村様

 電子掲示板への書込ありがとうございます。
(確か,高村さんもrusl-mlに登録していただいていたと記憶しています
が・・・?)

 私は,論理学や理論哲学の専門家ではありませんので,あくまでも哲学
研究の素人としての発言です。

 大学における哲学研究は専門分化がすすみ,それぞれの分野においては,
"専門性" "厳密性"という点ではレベルが非常に高くなっていると思われ
ますが,やはり,ラッセルのように(それぞれの時代における)専門的な
研究(最先端)を行うとともに,一般の人に対して,それらの問題を,哲
学の問題・課題の全体のなかで位置付けたうえで,わかりやすく説明して
くれる哲学者・思想家が次第に少なくなっていることに欲求不満をもって
います。

 確かにラッセル自身,自分の理論哲学と社会哲学(社会思想の基本的な
考え方)の間に,論理的なつながりはないと,いろいろなところで明言し
ていますが,それは厳密にはそうであったとしても,故・市井三郎先生の
ように,自然科学と社会科学の両方に造詣が深く,象牙の塔にこもらない
研究者がもっと増えてほしいと期待しています。

 19世紀と異なり,20世紀,ましてや21世紀においてはそのようなことは
不可能と言われるかもしれませんが,哲学の分野以外も含めて,それぞれ
の分野の理論的なリーダーの方々には,すくなくともそのような努力をし
ていただきたいと願っています。

 欧米においては,論文レベルにおいては,数においてラッセル研究文献
は少なくないとも言えると思いますが,日本においては,単行本のラッセ
ル研究書はずっと出されておらず,大変残念に思っています。

 ラッセル批判でも何でもけっこうですから,(1)ラッセルの哲学・論理学
の全体像を扱った研究書,(2)ラッセルの社会思想の全体像を扱った研究書,
それからそれら(3)ラッセル思想全体を,一人の人間の「思想」(知的いと
なみ)として扱った,一般の人も理解できる研究書をまとまてくれる人はで
てこないものかと,ずっと待ち望んでいるしだいです。
                          松下彰良

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ラッセル研究について 投稿者:高村  投稿日: 1月15日(月)01時57分31秒 

 久しぶりに書き込みをします。
 ラッセル研究についてですが、哲学的議論としての精度と生産性を維持
しつつ、ラッセルの様々な発現をまとめあげ、全体像を描き出す、などとい
う試みが、はたして可能なのかどうか、そもそも疑問に思います。ラッセル
自身の中でさえ、論理哲学や形而上学と、社会問題についての発言との間に
つながりを見ていたかどうか、疑問です。
 理論的な哲学に話題を絞るなら、今ラッセル研究が下火である理由は、方
法論上のものであると思います。認識論や形而上学についての議論をするとき、
言語論的な問題提起を通じて論を立ててゆくのが、現代の分析哲学で一般的な
手法なのですが、それがラッセルとは相性が悪い。
 というわけで、記述理論や面識の原理ぐらいにしか、関心が集まっていない
わけです。
 無論、このような「第一哲学としての言語哲学」という発想自体も、様々な批
判を浴び、相対化されつつあります。ですが、そこから直ちにラッセルの見直
し、というわけにも行きますまい。
 現代的な議論(例えば心の哲学とか)と、ラッセルの議論の双方に通じた上
で、両者をかみ合わせる芸当ができることが必要なわけで、これはやはり相当
にしんどいことなのです。
 私は本当に少数ながら、ラッセルの研究者を知っていますが、彼らはこのよ
うな努力を行っています。私も微力ながら、頑張ろうかと思います。
 ちなみに私は、少なくとも理論的な哲学においては、日本は海外の猿真似だ
とは思いませんし、海外の研究に比べ、水準が低いとも思いません。あるいは、
海外の研究者の水準がそれほど高いとは思いません。それでは。

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ミュンヘン大学でラッセルのパラドックスに関する会議
 投稿者:松下彰良  投稿日: 1月10日(水)11時06分20秒 

Russell Conference(ミュンヘン大学でラッセルのパラドックスに関する
会議開催)

 世界中から研究者がスピーカーとして参加しますが,現在のところ
日本からの参加はないようです。  松下

Years of Russell's Paradox
International Conference in Logic and Philosophy
University of Munich, June 2- 5, 2001

Call for Papers
 The Organizing Committee is calling for contributed papers for
the section meetings of the Russell Centennial Conference in 
Munich, Germany, June 2 - 5, 2001. A description of the conference
is given below.
 Submissions of extended abstracts of 8 - 10 pages or approximately
  4000 to 5000 words should be sent in two copies to the adress
  below. The submissions will be strictly reviewed. Please indicate
  to which of the following sections you wish to contribute:

 a.. Russell Studies
 b.. Logic
 c.. Set Theory
 d.. Philosophy of Mathematics

a.. Length of paper: 30 minutes plus 10 minutes discussion
  b.. Deadline: January 31, 2001
 c.. Contributers will be notified by April 1, 2001
 d.. Mailing adress:

 Russell Cenntennial Conference "Russell 2001"
 c/o Ulrich Albert
 Seminar for Philosophy, Logic und Philosophy of Science PLW
 University of Munich
 Ludwigstra゜e 31/I
 D-80539 Munich
 Germany

 e.. For further information see or contact:
 http://www.lrz-muenchen.de/~russell01
 Email: russell01@lrz.uni-muenchen.de

 This centennial conference commemorates the discovery of 
Russell's paradox, which revolutionized philosophical inquiry 
and foundational thinking about mathematics, and led to the
development of the new and thriving fields of mathematical 
logic and set theory..
 The aim of the conference is to contribute to the understanding
of Russell's discovery in its historical context, and to attempt
an assessment of the meaning of set theory in the light of both 
current conceptions and recent technical findings in the above-
mentioned fields.

The conference will feature

 a.. plenary sessions with distinguished invited speakers
 b.. section meetings devoted to the above fields, with both 
  invited and contributed papers
 The following persons have so far agreed to participate as 
invited speakers:
 Ulrich Blau (Munich), John Bell (Western Ontario), 
  Wilfried Buchholz (Munich), Andrea Cantini (Florence),
 Charles Chihara (Berkeley), Hans-Peter Donder (Munich)
 Solomon Feferman (Stanford), Harvey Friedman (Ohio)
 Sy Friedman (Vienna), Nicholas Griffin (McMaster)
 Michael Hallett (McGill), Allen Hazen (Melbourne)
 Geoffrey Hellman (Minnesota), Peter Hylton (Chicago)
 Andrew Irvine (Vancouver), Gerhard Jaeger (Bern)
 Hans Kamp (Stuttgart), Gregory Landini (Iowa)
 Shaughan Lavine (Arizona), Bernard Linsky (Alberta)
 Per Martin-Lf (Stockholm), David McCarty (Indiana)
 Vann McGee (MIT), Ray Monk (Southampton)
 Gregory Moore (McMaster), Yiannis Moschovakis (UCLA)
 Jan Mycielski (Bolder), Charles Parsons (Harvard)
 Michael Rathjen (Leeds), Francisco Rodriguez-Consuegra (Valencia)
 Philippe de Rouilhan (Paris), Helmut Schwichtenberg (Munich)
 Robert Thomas (Manitoba), Alasdair Urquhart (Toronto)
 Albert Visser (Utrecht), Hugh Woodin (Berkeley)
 For the Organizing Committee:

--------------
Prof. Godehard Link
Seminar for Philosophy, Logic
and Philosophy of Science (PLW)
Philosophy Department
University of Munich
Ludwigstr. 31/I
D-80539 Muenchen
Germany
phone: 49+89-2180-3470, x3469 (Secr.)
fax: 49+89-2180-2902
email: glink@cis.uni-muenchen.de
http://www.lrz-muenchen.de/~godehard.link/

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専門家? 投稿者:松下彰良  投稿日: 1月10日(水)08時58分21秒 

佐藤さん

 日本においては、ラッセルを研究している人は多くはないですが、
欧米においては結構いると思われます。これまで出版された著作を除
き、ラッセルの論文を集めた Collected Papers 全28巻が完結したこ
ろには、ラッセル・ブームのようなものが欧米にまた起こるのではない
かと予想しています。(日本はなんでもまねをしますので,その後日本
でもとりあげられるようになると思われます。)

 論理学,理論哲学,教育学,その他の個々の専門分野では、多少ラッ
セルを論ずる人が日本にもまだ少しいますが、ラッセル思想全体をまと
もに扱える研究者は日本には非常に少ないだろう(小粒の研究者が多く
なってきた)と思われます。専門分化が進めば当然といえば当然ですが。
(市井三郎氏は,論理学・哲学,自然科学,社会科学といった幅広い分
野の見識をもっていた哲学者でしたが,現在の日本ではそれぞれの分野
で優秀な研究者はたくさんいても,思想家と呼べるような人は少ないで
すね。)

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新世紀を迎えて 投稿者:佐藤 
 投稿日: 1月 7日(日)06時23分13秒 

 明けましておめでとうございます。いよいよ新世紀に入りました。
このところ日本ではどういう訳か専門家の間でさえラッセルが顧みら
れなくなっています(松下さんは何故だと思われますか?)。もちろ
んラッセルの発言も時代の制約を免れないでしょうが、それでもなお
現代の私達に訴えかけてくるものがあります。そのラッセルの時空を
越えた叡知に招待する恰好の場を今後も見守っていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。

(↑2001年)
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(2000年) 岩波の結婚論 投稿者:通りすがりの元早大生  投稿日:12月25日(月)11時34分48秒 をちびちび読み込んでます。 この本はすごく読みやすいのに なんか研究はすごく難しそうに見えます。 下のアドレスはただの宣伝です。あしからず。 http://users.goo.ne.jp/superosg/ ------------------------------------------------------------ Knowledge and Wisdom 投稿者:松下彰良  投稿日:12月 2日(土)22時41分40秒  この掲示板に以前書きましたように、Portraits from Memory and Other Essays(1956年刊)に Knowledge and Wisdomは収録されています。 邦訳は、バートランド・ラッセル著作集の第1巻として、みすず書房から 発行されていますが、ずいぶん前から絶版となっています。   大学図書館の大部分では所蔵していますし、区立中央図書館レベルであ れば所蔵していると思われますので、図書館でご覧になってください。  もちろん、早稲田のラッセル関係資料コーナーには寄贈してあります。                             (松下) ------------------------------------------------------------------- Knowledge and wisdomについて 投稿者:みっちい  投稿日:12月 1日(金)11時10分51秒  初めまして。今、「Knowledge and wisdom」の邦訳を探しているのです が収録されている書籍名等、詳細をご存知でしたら教えていただけません でしょうか。よろしくお願いいたします。 ---------------------------------------------------------- 貴ページのご紹介ありがとうございます。  投稿者:松下彰良  投稿日:11月16日(木)22時41分20秒 baptisteさま  貴ホームページのご紹介ありがとうございます。  ここのところ少し忙しかったため、貴ページをゆっくり拝見できま せんでした。  とりあえず読書会(「ラッセルを読む会」)会員用のメーリングリ ストには紹介させていただきました。  あなたの「同一性命題」という論文を1/3ほど、ザット目を通さ せていただいただけですが、会社につとめながら、「趣味」で深く分 析哲学について研究しておられるようで、おどろいています。  そのうち、読書会会員の誰か適任者がコメントしてもらえればと期 待しています。 =============================== HP開設のお知らせ 投稿者:baptiste  投稿日:11月 6日(月)17時42分00秒  いつも貴リンク集興味深く拝見させて頂いております。この度、私も 以下のようなホームページを立ち上げて見ました。  タイトル:趣味の分析哲学  URL:homepage2.nifty.com/baptiste  内容は表題そのままです。内容の一部にラッセルについての言及があり ます。特に現在準備中の方の論文については(フレーゲのパズルとの対比か らか)「ラッセルのパズル」と最近呼ばれるようになってきた非存在命題に ついて集中的に考察する予定です。  よろしければ一度御訪問頂けると幸いです。まずはご案内まで。 http://homepage2.nifty.com/baptiste ----------------------------------------------------------------- The good life is ... 投稿者:松下彰良  投稿日:10月12日(木)21時51分31秒  佐藤さんの言われるとおりです。  What I Believe, 1925 の Chapter 2: The good life の第1パラグラフ の最後に次のように書かれています。  ... My view is this: The good life is one inspired by love  and guided by knowledge.  Knowledge and love are both indefinitely extensible; therefore,  however good a life may be, a better life can be imagined.  Neither love without knowledge, nor knowledge without love can  produce a good life. ...  この一節は、ラッセル協会(BRS 米国にある国際的な団体)のモットー として、BRS のホームページのトップページにもかかげられています。  Russellian の多くが自らのモットーにしているものと思われます。                             松下彰良 --------------------------------------------------------------- RE:What I believeについて 投稿者:佐藤  投稿日:10月11日(水)19時29分16秒 松下 様  このホームページを丹念に調べればわかるところを、わざわざご親切な ご返答をいただきありがとうございます。「何を信ずるか」については、 訳本を読むうちに原文を読んでみたくなりました。幸い、それを収めた現 在入手できる書籍があるようなので、ぜひ購入したいと思います。これは 哲学書というよりはエッセイですが、ラッセルの人生観を知るうえで役立 つように思われます。蛇足ですが、このホームページの第一面の上部にある "The good life is one inspired by love and guided by knowledge."は これに書かれている文章からの抜粋ですよね。 ------------------------------------------------------------------ What I Believe について 投稿者:松下彰良  投稿日:10月10日(火)22時36分41秒 佐藤さま  お尋ねの「何を信ずるか」ですが、これは1925年に London の Kegan Paul 社と New York の Dutton 社から小冊子として出版されています。  ラッセルのホームページの「R4−2 著作年表」の1925年のところに 下記のように掲載してあります。  Allen & Unwin 社から現在も入手可能ですが、書名は Why I am not a Christian and Other Essays on Religion and Related Subjects という タイトルに変更され、Unwin Paperbacks の1冊として再版されています。  なお、1929年と1931年にも What I believe というタイトルのエッセイを 発表していますが別物です。後者については邦訳が『私は信ずる−欧米諸名 家の人生観』(現代教養文庫、絶版)に収録されています。 ★What I Believe★  London, Kegan Paul, Apr. 1925. 95 p. 19 cm. * Repr. in:(51)Why I am not a Christian, and Other Essays on Religion   and Related Subjects(London, Allen & Unwin, 1957)                           松下彰良 ------------------------------------------------------------------- ラッセルの著書について 投稿者:佐藤  投稿日:10月 7日(土)01時21分58秒  32年前に荒地出版社(現在でもあるのでしょうか?)から公刊された『宗教 は必要か』という本に、一つのエッセイとして「何を信ずるか」が収録されて いますが、この原文はラッセルの何という著書から抜粋し、翻訳したものでしょ うか? どなたかご存知でしたら教えてください。ちなみにこの翻訳本には、 文章の末尾に「…1925年に小冊子として発行された」と添えられています。 --------------------------------------------------------------- Beacon Hill School 関係文献 投稿者:松下彰良  投稿日: 9月28日(木)23時37分30秒 たけ さま  (2000年9月28日:松下)  それでは、Beacon Hill School に関する資料を少しだけご紹介しておきます。    ビーコン・ヒル・スクール(実験学校)がどのようなものであったか、失敗 であったか、実験(試み)としては十分意義があったといえるか、立場によっ て随分評価が異なると思われます。  マスコミの取材記事は信頼がおけないので、(1)ラッセル本人、(2)実験学校 を一緒に運営した妻ドーラ、(3)娘のケート、それから(4)第3者である研究者、 の4つの証言を聞き(読み)、総合判断をされたらと思います。それぞれ日本 語の関係文献をあげておきます。 (1)B.ラッセル著『ラッセル自叙伝』第2巻(理想社刊、絶版)p.252-289 (=「テレグラフ・ハウス時代の末期」) (2)D.ラッセル著『タマリスクの木;ドラ・ラッセル自叙伝』(リブロポー  ト刊、品切れ?)p.321-350(=第10章「新しい教育に取り組んで」) (3)K.テート著『最愛の人、わが父ラッセル』(社会思想社、絶版?)p.100  〜141.(=「ビーコン・ヒル・スクール) (4)高田熱美著『ラッセル教育思想研究』(創言社刊、在庫あるかも!?)  p.247-274.(=「ラッセルの実験学校)  以上全て絶版か品切れとなっていますが、国会図書館、都立中央図書館、大阪 府立中央図書館のような大規模の公共図書館にはおいてあると思われます。また、 大学図書館でも(1)は持っているところが多いと思われます。  (3)については、読書会会員用に神田の古本屋で購入したものがあります(ただ し書き込みが非常に多い!)ので、それでよければ取得価格1,000円(+書籍小包 代実費)でお譲りします。 ------------------------------------------------------------------- Beacon Hill School 関係文献 投稿者:松下彰良  投稿日: 9月28日(木)16時22分54秒 たけ さま  Beacon Hill School に関する文献では,Joe Park の On Education が 一番有名ですが,できるだけコンパクトな文献ということでしたので,書込 をしませんでした。  マスコミにもいろいろ書かれましたので,いろいろな文献があると思いま すが,客観的な記述は余りないと思われます。  ラッセルの理想は高くても,ビーコン・ヒル・スクールに親が預けてきた 子供は,手に負えない問題児が多かったようで,(数が少ない場合は影響が 余りないとしても)最初から限界があったと思われます。  なお,ニイルは自由放任主義ですが,ラッセルは最低限の規律は必要だと 考えており,まったくの自由放任主義ではありません。「大きな」影響を与 えたといえるかはなんともいえません。  もう少しコンパクトな資料はないかさがしてみますが,余り期待しないでく ださい。過去集めた資料がいろいろありますが,ダンボールに入ったままのも のも多く,まだ整理にとりかかる気力がありません。 --------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:たけ  投稿日: 9月28日(木)00時25分51秒 松下殿 > 有難うございます。  ニイルの教育活動が、ラッセルの教育活動にも大きな影響を与えたこと を勉強したばかりです。ラッセルが倣ったといわれている、ニイルのサマ ーヒル・スクールの記述の脇に参照として載っていたので、勘違いしました。  これはラッセルの著作ではなかったのですね。  どおりで、蔵書目録を見ても載っていないので「おっかしぃなぁ...」と 思っていたところです。大変失礼しました。  ビーコン・ヒル実験学校についてはどうでしょう。  ラッセル思想辞典にはこれといった記述が見当たらなかったので、 質問させていただいたのですが。  ラッセルのことです。片手間に携わった事業とはどうしても思えないの です。もし判れば、教えて下さい...。 -------------------------------------------------------------------------- 恐るべき学校は,ニイルの著作 投稿者:松下彰良  投稿日: 9月25日(月)14時11分33秒 たけ 様  B.ラッセルは,『恐るべき学校』などという本は書いていません。  あなたがいわれているのは,自由(放任)教育で著名なA.Sニイルの下記 の著作のことだと思われます。  名古屋の黎明書房からまだ取り寄せ可能ではないでしょうか? ★恐るべき学校 / A.S.ニイル[著] ; 堀真一郎訳<オソルベキ ガッコウ>. -- (BN12568203)  名古屋 : 黎明書房, 1995.5  257p, 図版1枚 ; 22cm. -- (新訳ニイル選集 / A.S.ニイル著 ; 堀真一郎訳 ; 3)  注記: 著者の肖像あり ISBN: 4654004939  別タイトル: That dreadful school  著者標目: Neill, Alexander Sutherland, 1883-1973 ; 堀, 真一郎(1943-)  <ホリ, シンイチロウ>  分類: NDC6 : 370.8 ; NDC8 : 370.8 ; NDC8 : 371.5 ; NDLC : FA1  件名: Neill, Alexander Sutherland, 1883〜 ; 自由教育 ------------------------------------------------------------- 実験学校のこと 投稿者:たけ  投稿日: 9月24日(日)17時33分47秒 ビーコンヒル実験学校についての簡単なドキュメントを お持ちの方がおられましたら、譲って頂けないでしょうか。 あともう一つ、 「恐るべき学校」というラッセルの著書があるようですが、 この内容について知っておられる方、こっそり教えて下さい。 今月(たぶん来月も、その次も・・・・・)ちょっとピンチなので、 あんましお金がかからないようにしてほしいです。 概要が分かれば十分です。 ========================================================== russell誌所蔵図書館 投稿者:松下彰良  投稿日: 9月14日(木)10時06分41秒 高村 様  russellの所蔵状況をお知らせしておきます。  new series からとっている大学図書館は以下の通りです。研究室で とっているものは,不詳です。+は継続受入中ということです。  慶大三田図書館(=情報センター)  雑誌コーナー  9<1999-2000>+  早大教 3(2),4-5<1983-1985>      ↑ old series の1号から寄贈時までのものを寄贈し,その後は教育    学部でとってもらっているはずですが,これを見ると,もう購入し    てくれていないんですかね。もしそうであれば残念!    名大情言 情報・言語 1-14,17<1981-1997>+ ------------------------------------------------------------------- ご丁寧に 投稿者:高村  投稿日: 9月14日(木)01時51分49秒 有難うございます。 この雑誌、なかなか図書館にないんですよね。 早稲田にも、また行ってみます。 ---------------------------------------------------------------------- 購読料値上がり 投稿者:松下彰良  投稿日: 9月13日(水)20時21分22秒 高村 様  今年の russell 年間購読料金は、送料(エアメール)を含めて、33ドルに値上 がりしていました。  私は夏に帰省したときにあやまってカナダ・ドルで33ドル送ってしまいましたが、 不足しているという連絡がありません。これで免除してもらえるといいですが・・・。 --------------------------------------------------------------------- russell の入手方法 投稿者:松下彰良   投稿日:9月13日(水)20時10分04秒 高村 様  ラッセル文書館の機関誌russellの入手方法は、ラッセルのホームページに掲載 してあります。以下の通りです。  russellは、マスター大学の出版局から年2回発行されていて、年間購読料金は 送料込みで、26 カナダ・ドルとなっています。購読申込の手紙を以下の住所に送 れば、送料込みでいくら送れ、という手紙がきますので、それを確認したから以下 の住所宛、外国為替で郵便局からお送りください。次回以降は、送金督促のインボ イスが送られてきます。   McMaster University Library Press   McMaster University   Hamilton, Ontario, L8S 4L6 =========================================================================== Griffinの 投稿者:高村  投稿日: 9月11日(月)01時33分28秒 Russells Idealist Apprenticeshipという本が、 アマゾンでも見つからなくってどうしようか、と思っていたら 神保町の北沢書店にあった。絶版くさいので買ったのだが、 一万二千円もした。高すぎる。だが、ラッセル協会の賞ももらっている本らしいので 買ってしまった。 いつになるかわかりませんが、読んだらそのうち感想を書きます。 でも長いのよね。 ---------------------------------------------------------- 久しぶりに来たけれど・・・・・ 投稿者:たけ  投稿日: 9月 7日(木)21時25分52秒 久しぶりに着てみましたが、誰も入った形跡がないですね。 見ていてもなんだかさみしいなぁ。 ところで、この前、神田で、ラッセル思想辞典を買ってきました。 読みやすくて、いろいろなことがのっているので、毎日会社に持っていって、 電車で読んでいます。 -------------------------------------------------------------------------------- 専門外の人でも楽に読めるラッセルの本 投稿者:松下彰良  投稿日: 8月21日(月)22時00分18秒  ラッセルの著作の邦訳は過去、非常にたくさんだされましたが、現在は大部分 絶版か品切れです。  現在入手できそうな本は以下のようなものです。これらも書店に頼んで出版元 から取り寄せる必要があります。 ・『結婚論』(岩波文庫) ← これは、大きな書店であればだいたいおいてあります。 ・『幸福論』(岩波文庫) ← 同上 ・『新版・哲学入門』(社会思想社の教養文庫) ・『ヒューマン・ソサエティ』(玉川大学出版部) ・『西洋哲学史』(みすず書房) ・『ラッセル思想辞典』(早稲田大学出版部) ・『相対性理論の哲学』(白揚社)  それから少し難しくなりますが、 ・『心の分析』(頸草書房) ・『ロシア共産主義』及び『ドイツ社会主義』(みすず書房)  かなり難しくなりますが、 ・『プリンキピア・マテマティカ序論』(哲学書房)  だいたいこういったところです。   -------------------------------------------------------------------------------- はじめまして ド素人です 投稿者:たけ  投稿日: 8月20日(日)19時52分28秒 はじめまして。 パソコンを始めて一ヶ月の初心者です。 先日、神田の古書店街の一角で、みすず書房のラッセル全集を見つけました。 10巻か11巻セットで12万円です。 ショックでした。 私は理科系出身ですが、学生時代にラッセルの著書に出会い、 ラッセル三部作にハマったタチです。 一応就職してますが、数学の教師になるべく、現在も努力しています。 岩波文庫の「教育論」が絶版になって、 ムシャクシャしてます。 こんなことでムシャクシャしていると、ラッセルに怒られそうですが、 1960〜70年代と比べて、彼の書物が極端に減ってきていることに、 危惧を感じております。 専門外の人でも楽に読めて、 ラッセルの痛快な論調が楽しめる書籍を知っている方、 教えて下さい。 また来ます。今後とも宜しくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- おすすめします 投稿者:z  投稿日: 8月16日(水)20時16分39秒 哲学・思想の好きな方、下記のサイトへ行ってください。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/2739/ ------------------------------------------------------------------ knowledge and wisdom 投稿者:松下彰良  投稿日: 8月 1日(火)19時58分28秒  多分 Portraits from Memory and Other Essays(1956年刊) に収録された エッセイ Knowledge and Wisdomのことと思われます。邦訳は、バートランド・ ラッセル著作集の第1巻として、みすず書房から発行されていますが、ずいぶん 前から絶版となっています。  大学図書館の大部分では所蔵していますし、区立中央図書館レベルであれば 所蔵していると思われますので、図書館でご覧になってください。 ---------------------------------------------------- 教えてチョーダイッ!! 投稿者:ポチ  投稿日: 7月27日(木)18時22分57秒  初めまして。私は大変知ったかぶりをするいやな奴です。先日、知人から「バー トランド・ラッセが知識と知恵について論じている作品があるんだけど、知って る?」と聞かれ、つい「知ってるよ」と言ってしまいました。実は知りません。 いやな奴のくせに小心者で、いつばれるかヒヤヒヤしています。いろいろと思案し ていたところ、ヤフーで、この「駆け込み寺的ホームページ」を発見し、投稿した 次第です。ご親切な方、教えて頂けないでしょうか。それはなんと言う作品なの でしょうか。また、それは入手できますか。宜しくお願い致します。 -------------------------------------------------------------------------------- いきなり飛んできました。 投稿者:T.L.W  投稿日: 7月27日(木)10時52分20秒 「夢はまことに頼りないものであるが、 持っているのと持っていないのとでは、 まるで人生がちがってくる」 −−バートランド・ラッセル と、ある本で引用されていて、 なんとなく,ひかれたので、ラッセルで検索していたら、 ここにたどり着きました。 もうちょっと、ネットの中を駆け巡ってみます・・・では。 http://www4.justnet.ne.jp/~tsutomu.m.w/welcom.htm -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:欠けた林檎  投稿日: 7月22日(土)01時10分14秒  どうも、問題です。  もしギリシャ期と、ルネッサンス期に各々ラッセルがいたとすれば、彼はなんと 時代を言ったでしょう?  制限時間は、後九時間です。  がんばってくださいね。 -------------------------------------------------------------------------------- 読書会、おまちしています 投稿者:松下彰良  投稿日: 7月20日(木)10時 9分29秒  読書会参加予定の書き込み、ありがとうございます。  お待ちしています。  なお、読書会の案内にありますように、三浦俊彦氏の『可能世界の哲学』(NHK ブックス)も同時にとりあげていますので、よろしくお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 読書会のことなど 投稿者:高村夏輝  投稿日: 7月18日(火) 1時53分29秒 サイコキラー改め、高村と申します (ハンドルネームを使う意味がないので、本名でいきます) 8月7日のラッセルを読む会に参加したいとおもいますので よろしくお願いします。テキストは持っています。 先日、若手ゼミという、哲学の研究者の集まりがあって、 そこでラッセルについて発表をしてきました。 よかったら、原稿を読んでください。 そういえば、「教育論」の文庫が増刷しましたね。 -------------------------------------------------------------------------------- 書き込みよろしく御願いします。 投稿者:松下彰良  投稿日:05月31日(水)13時06分59秒 サイコキラーさま  ラッセルのホームページを運用している。松下です。  少しずつ書き込みよろしく御願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- はじめまして 投稿者:サイコキラー  投稿日:05月27日(土)00時35分24秒 最近、東京のほうへ引っ越してきました。パソコンも買ってまだ2ヶ月の 初心者です。  ラッセルのほうは、研究し始めて5年目になります。修士論文は、表示概 念について書きました。  ラッセルを読む会に参加をしたかったのですが、学会でいけませんでした。 ぼちぼち、書き込みをしていこうと思いますので、よろしくおねがいします。 -------------------------------------------------------------------------------- On Education の邦訳 投稿者:松下彰良  投稿日:04月10日(月)20時59分20秒 おかだ さま  しばらくこの電子掲示板は見ていませんでしたので、おかださんの投稿は知り ませんでした。  On Education の邦訳ですが、岩波文庫版は随分前(2年位前?)から品切れに なったままです。書店にはほとんどありません。神田の古本屋でも余り見つけられ ません。  以前は個人的に何冊か予備にもっていましたが、知人にあげた結果書き込みがい っぱいある、自分のものしかもう手元にありません。  大学の図書館ではほとんどのところで、みすず書房版の『教育論』(バートラン ド・ラッセル著作集のなかの1冊)を所蔵していますので、大学図書館でごらんに なるか、(大学に所属しておられないのなら)都立中央図書館か大阪府立図書館の ような大きな公共図書館であれば所蔵しているはずですので出かけてみてください。 -------------------------------------------------------------------------------- ラッセル教育論について 投稿者:吉村 光彦  投稿日:04月03日(月)23時09分13秒 おかださんへ。 多分、他の方もご存知だと思いますが、だれも答えられていないようなので、私がお答えします。 ラッセルの教育論は少なくとも3種類の日本語訳が存在します。もっとも手に入りやすいのは、 岩波文庫からだされたものです。まだ絶版にはなっていないと思いますので、まずこちらを 探してください。 -------------------------------------------------------------------------------- On education 投稿者:おかだ  投稿日:03月30日(木)20時08分00秒 はじめまして。ラッセルの教育論の日本語訳は出版されているのでしょうか。教えてください。 -------------------------------------------------------------------------------- 循環型の最新哲学について 投稿者:パラ革大王  投稿日:03月27日(月)07時22分41秒 哲学好きなアナタをたった2分で哲学マスターにします!  このURL http://www2.yk.speed.co.jp/hshs/2-3P.htm をご覧ください。もし受信できなければ、 http://www2.yk.speed.co.jp/hshs/2-2=P.htm を開いた後、右の「動画」をクリック。 心の双方向への作用がよくわかることでしょう。  根本的に新しいので馴染みにくい方もいるでしょうが、 概念の組み方の完璧さに気付けば、21世紀が待ち望む 新しいパラダイムになり得ると確信できるはず!? http://www2.yk.speed.co.jp/hshs/2-3P.htm -------------------------------------------------------------------------------- ありがとうございました。 投稿者:mkタクシー  投稿日:03月15日(水)02時32分01秒 下の私の書き込みに対して、吉村さんから丁寧な アドバイスをいただきました。ありがとうございました。 論文がんばります。取り急ぎお礼まで。 -------------------------------------------------------------------------------- はじめまして 投稿者:mkタクシー  投稿日:03月07日(火)06時04分43秒 当方は国文学(近代文学)を専攻しているものです。 ラッセルに関しては、というより哲学に関して全くの素人ですが、 三浦先生の御本は二冊ほど読ませていただきました。 現在森鴎外の「雁」について論文を執筆中で、作品中に顕れる 登場人物相互の「関係性の偶然性」に思いをめぐらしていたところ このページを見つけました。  通常物語は一つの視点から語られるため、その中の出来事の継起に 「偶然」を意識することはありません。ところが「雁」ではその「偶然」 が強烈に意識される形でかかれています。その点について考えているの ですが、どうもうまくまとまりません。偶然、必然、可能性、現実性、、、 正直混乱しています。これらの点が鴎外の歴史認識にもつながって来ているように も思うのですが。  いきなり現れて長々と勝手なことを書いて申し訳ありませんでした。何か以上の点 についてお分かりになる方、ご意見をいただければ幸いです。 -------------------------------------------------------------------------------- 仲間にいれてください 投稿者:花城  投稿日:01月24日(月)22時22分42秒 20年、まえにラッセルの本をよんで、いたく感動し真理は、これだとおもいました。 ラッセルをかたれる仲間をしったことは、よろこびであります。よろしくおねがいします。 -------------------------------------------------------------------------------- 書き込みありがとうございます 投稿者:松下彰良  投稿日:01月06日(木)17時19分57秒 オッカム様、  掲示板への書き込みありがとうございます。  気が向いたら研究の一端について掲示板にお書きいただくか、ラッセルのメーリング・ リストに加入されてご発言いただけたらと思います。  よろしくお願いいたします。  ↑(2000年)
--------------------------------------------------------------------------------                 (1999年) ラッセル先生 投稿者:オッカム  投稿日:12月22日(水)23時41分03秒 はじめまして、私はラッセルをその弱さも含めてこよなく愛する者です。「弱さ」というのは、 彼の知的能力ではなく、人格的な面におけるものです。彼は知的に正直な態度を生涯貫いたこと とは思いますが、自分の欲求にも正直に生き抜いたように思えます。またそうだからこそ、 あれだけの偉業を成し遂げられたのだと思います。あまりにも人間的であったラッセルを自分 の身近に感じながら、私は彼の哲学を研究しています。 -------------------------------------------------------------------------------- 型理論について 投稿者:Dr.G  投稿日:08月04日(水)17時58分34秒 大野さん、はじめまして。 プログラム言語の構成的型理論は、ラッセルの型理論と関係あるものと思われます。 詳しいことは、下の「ゲーデルと数学基礎論の歴史」のBBSでお尋ね下さい。 管理者の林晋さんは構成的型理論の研究では有名な人です。 http://pascal.seg.kobe-u.ac.jp/~hayashi/history/ -------------------------------------------------------------------------------- プググラム言語(データ型)とラッセルのタイプ理論との関係  投稿者:大野  投稿日:08月02日(月)16時41分47秒 プログラム言語のデータ型の起源がラッセルの「型の理論」にあるということですが, このあたりの状況をご存知の方,または関心をお持ちの方はおられませんでしょうか。 情報交換をさせて頂きたく思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 長老ラッセル 投稿者:真実の子  投稿日:03月03日(水)19時19分56秒 テトスへの手紙の最初の部分は、明らかにクレテのパラドックスについて 書かれている。そして、その後で説教をちりばめて埋められたのである。 ------------------------------------------------------------ テトス1:1わたしが使徒とされたのは、信心にかなう真理の知識を彼ら に得させるためである。 1:4 信仰を同じうするわたしの真実の子テトスへ。 1:5 あなたをクレテにおいてきたのは、わたしがあなたに命じておいた ように、そこにし残してあるパラドックスを整理してもらい、また、町 々に長老を立ててもらうためにほかならない。 1:9 長老は、教にかなった信頼すべき言葉を守る人でなければならない。 また、反対者の誤りを指摘することができるためである。1:10 実は、空 論に走る者が多い。1:11 彼らの口を封ずべきである。彼らは恥ずべき栄 光のために、教えてはならないことを教えてしまっている。 1:12 クレテ人のうちのある預言者が 「クレテ人は、いつもうそつき、」と言っているが、 1:13 この非難はあたっている。 「1:13この批難は、あたっている。」と日本ではなっているが、 英語では、「1:13This testimony is true.」とある。 だから、彼らをきびしく責めて、その論理を健全なものにし、 1:14 ユダヤ人の作り話や、真理からそれていった人々の定めた背理法な どに、気をとられることがないようにさせなさい。1:15 きよい人には、 すべての知識がきよい。しかし、汚れている不信仰な人には、その知性も 汚れてしまっている。 大学に五年間も通ったが、背理法は、やっぱりわからん。 「真で無ければ、偽。」この論法を使う時点で、答えが、真か偽かしか ないと限定していると思うけど教室にいた優等生は、分ると言う。 仮定が偽ならば、何でもありという論理の基礎から言って、背理法を認め れば、すべての議論は無に近いような。 誰か納得の行く説明をしてくれ。 --------------------------------------------------------------------------------              (1999年1月) 電子掲示板開設のお知らせ 投稿者:松下彰良  投稿日:01月12日(火)22時45分21秒  このたび電子掲示板を開設しました。  メーリング・リストの方は現在、登録者が9名のままで増えていません。  MLはメンバーだけの討論・情報交換の場であり、非公開です。  これに対し、電子掲示板は公開されるものです。ラッセルに関係したこと  であれば何でも結構ですのでどしどし書き込んでくださればと、希望します。  このホームページを育てていくためにも、ご意見・ご感想をよろしくお願い  いたします。 --------------------------------------------------------------------------------