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Bertrand Russell, 1872.5.18-1970.2.2

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the largest part and the possesive impulses the smallest.
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左端:(故)牧野力教授(1909〜1994)



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加藤周一「文は人なり、または『ラッセル自伝』の事
・・・。一個の人生の生きるに値するかどうかは、必ずしもその達成した事業の大きさによらない。バートランド・ラッセルの場合に、それは大きかった。凡人の場合に、それは大きくない。しかし私は、みずからの情熱を裏切らない人生は、たとえ達成したところがどれほど小さくても、生きるに値すると考えるのである。
(出典:『朝日新聞』1976年9月3日(夕刊)掲載)


A.ウッド「ラッセルの哲学−その発展の一研究」
 バートランド・ラッセルの仕事は非常に多くの異なる主題にわたっているから、行きとどいた解説が書けるほど十分に、それら主題のすべてに通じている人は現在ひとりもいないであろう。もちろんラッセル自身は別としての話である。著者もそういう知識をもっているとは思わない。それゆえラッセルについて述べるに当っては、さまざまな専門的主題を考察するために適切な見地を選びうる判断力をもつことが、必要条件となる。誰かがひとりでラッセルの仕事の全体にわたって述べようとすれば、そういう叙述は、熟知による知識とともに、記述による知識に、ある程度まで拠らざるをえない。そしてラッセルについて書く者は、みずからの研究の範囲をどれだけに制限するかを、はっきり述べる義務がある。これはかれみずからの制限が、書かれる事柄自身の制限ととりちがえられることのないようにするためであり、また同じ分野で他の人のなすべき仕事がどれほど多く残されているかを明らかかにするためでもある。
(出典:「ラッセルの哲学−その発展の一研究」は、B.ラッセル(著)、野田又夫(訳)『私の哲学の発展』(みすず書房)の巻末に収録)
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