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ラッセル『結婚論』(松下彰良・訳)

Marriage and Morals, by Bertrand Russell
(London; Allen & Unwin, 1929)


総目次

序論 イントロ累積版

  1. 古代であれ、現代であれ、社会を特徴づけるものとして二つの要素があり,それらの2つの要素は最高に重要性を持っていてかなり密接に相互に関連している。

  2. 社会の性道徳は、いくつかの層から成っていることが見出されるであろう。

  3. 性倫理の影響は、この上もなく多様である。

  4. 次に来る(突き当たる)のは、家族(に対する性倫理の影響)の問題である。

  5. けれども、一夫一婦制の家族の中にも、いろいろな種類がある。

  6. 法律は、二つの異なる方法(仕方)で性と関わりを持つ。

  7. 次に突き当たるのは、(性倫理の)人口問題(への影響)である。

  8. 以上列挙した全ての観点から吟味された後でなければ、いかなる性倫理(注:sexual ethic/ethics なら「倫理学」)も、しっかりした根拠に立って、その是非(正当化できるか,不適切とするか)を決めることはできない。
第2章 母系社会